- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学院での研究内容が有機化学であり、化学業界に興味関心があり、志望企業のひとつとして考えていたため。またこの会社は夏もしくは冬インターンに参加した人からの早期選考での採用がメインとなっていると聞いていたため。続きを読む(全104文字)
【未知のガラス世界へ】【21卒】オハラの冬インターン体験記(理系/総合職)No.9637(新潟大学大学院/男性)(2020/7/17公開)
株式会社オハラのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 オハラのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化学系の企業のインターンは行ったことがあったが、視野を広げる意味で興味のあったガラス業界のインターンに参加した。また、学業が忙しく複数日程確保することが困難だあったため、1日インターンということも決めてであった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考等はないように感じた。就職ナビサイトで予約したことと人事の方と個別にやり取りを行った。コロナウイルス感染拡大初期ということもあり、希望者全員参加できたかは分からないが、日程はいくつか用意されていた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 9人
- 参加学生の大学
- 文理共通であったため理系8割、文系2割であった。理系は院生が大半で横国や地方国立大学などであった。特に学歴で分けたりしている様子はなかった。
- 参加学生の特徴
- 無機やセラミックを研究している学生もいたが、有機系や物理系の学生もいた。文系の学生は経済学や外国語を専攻している方など様々。グループワークもあったが皆協調性のある方ばかりで自己中心的な人などはいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業の概要についての説明→工場見学→グループワーク「どのようなガラス素材を開発していけばよいか」→先輩社員との座談会
1日目にやったこと
まずガラス業界の全体説明から入り企業の事業内容の説明を1時間ほど受けた。その後、工場見学を実施し、実際の生産過程を見学した。見学後、社員食堂でお昼ご飯を人事社員を交えながらいただいた。その際、実際に従事している社員の方にもお声をかけていただいたり、雰囲気は非常に良かった。午後は、「どのようなガラス素材を開発していけばよいか」をテーマにグループワークを行い発表した。最後に若手社員との座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部二人と技術系の若手社員一人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
技術系の社員が私もこういったことを考えており、実際にやっていた時期もあったという旨のフィードバックをいただけた。こういったグループワークに大切なことだが、相手の意見を頭ごなしに否定しないことを社員が実践しており、良いところに目を向けて評価していた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
文理共通のインターンであったため、グループワークで苦戦した。光学ガラスの特性やガラスについての基礎知識など文系の方は詳しくなかったため、認識の共有に時間がかかってしまった。また、発表用の簡易的なポスターを手書きで作ったのだが、時間が少なく共同作業で何とか乗り切った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ガラスについての基礎知識を学べた。特に工場は普段は見ることができない場所のため、非常に貴重であった。ガラスメーカーは設備が大く24時間操業なので、メンテナンスや維持に莫大なコストがかかる。そういった一端を実際に体感できたのは大きなプラスになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ガラスについての基礎知識を身につけておけばグループワークもより良いものになると思う。また座談会もあるため、質問したいこともまとめておいた方が良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に社員の方々とお話しする機会も多くイメージが湧いた。座談会では、学生時代の経験や働いてみて気づいたことなど聞くことができ、自分とリンクする部分もあり大変参考になった。仕事の進め方や普段の業務も時間のある限り、聞くことができ一つ一つ丁寧に答えてくれた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは本選考に有利に働くことは間違いないと思う。早期選考もそうだが、企業のイメージ理解や業界理解など他の人より進んだと思う。面接は場数を踏むことも大切なため、こういった大人の方とコミュニケーションをとる機会も有利になることは間違いないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
とにかく従事している社員さんの印象が良かった。工場見学で社員の方とすれ違う際、必ず会釈をしてくれたり、休憩の際話しかけてくださったりと対応が良かったため志望度が上がった。また、ガラス業界のおもしろさを実感したため、ガラスメーカー自体にも非常に興味を持った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は早期選考を受けることができる。また、丸1日と充実した内容のため、人事に名前と顔を覚えられる可能性も高く、発表等で高評価を得ることも可能である。そのため有利に働くだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に参加のお礼のメールをいただいた。また、インターンシップ参加者は早期選考を受けることができる。ただ、今年はコロナウイルスの影響で選考スケジュールが大幅に後ろ倒しになった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大きな志望業界のくくりとして素材メーカーを志望していた。その中で化学系のメーカーやガラス系のメーカー、繊維メーカーなど興味があった。化学系のメーカーは原料をつくるような川上系の企業も多くあるが、どちらかというと川中・川下系の企業の方が興味があった。そのこともあり、こういったガラスや繊維業界に強い興味があり、インターンに参加しようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを通して、ガラス業界に魅力を感じることができた。もちろん川上の原料メーカーも魅力的な企業だと思うが、原料から製品をつくるメーカーを中心に就職活動をすることに決めた。また、オハラは規模的には中堅規模であるが、それゆえに働きやすさは高いと感じた。もともとは大企業を志望していたが、規模間関係なく選考を受けようと決めたきっかけにもなった。
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- A. 先輩の紹介がきっかけだった。九州の化学メーカーを見ておきたかったから。現地開催だったので山口県に行くという好奇心もあった。ESも難しいものではなかったので、夏の時間があるうちににとりあえず行ってみようと思った。続きを読む(全105文字)
オハラの 会社情報
会社名 | 株式会社オハラ |
---|---|
フリガナ | オハラ |
設立日 | 1944年2月 |
資本金 | 58億5500万円 |
従業員数 | 1,466人 |
売上高 | 281億2300万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 齋藤弘和 |
本社所在地 | 〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山1丁目15番30号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 636万円 |
電話番号 | 042-772-2101 |
URL | https://www.ohara-inc.co.jp/ |
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