22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
◆自己PR (全角500文字以内)
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A.
私の強みは、「課題解決に向けて、周りを巻き込んで行動をおこせる点」です。○○サークルで韓国屋台料理のソトックソトックを販売したことがあります。しかし客足が伸びず、それによりメンバー間に会話が殆どなくなり重い空気が漂っていました。私は「この空気を変えて皆で協力して完売したい」という想いで、まず日本でなじみのない商品の為、魅力をきちんと伝えようと率先的に屋台の前に出て商品説明や声掛けを行いました。次にそこで得られたお客様からの反応をメンバーに共有し、共に改善策を練っていきました。例えば小さなお子様連れのお客様は、食材は何を使用しているのか、味付けは辛くないのかという点を特に気にされることが分かり、メニューに味の感想や食材を書き足す、説明の際には「辛くない」ことを強調する等しました。これによりメンバー間に会話が生まれ、皆で工夫していくことで、結果として完売という目標を達成することができました。このように、私は課題解決に向けて周りを巻き込んで行動をおこすことができます。この強みを生かして貴社でも周囲に協力を仰ぎ、改善できる点は共に改善していく姿勢を続けていきたいです。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も打ち込んだこと (全角500文字以内)
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A.
百人程が所属するイベント開催組織の役員として「各人が忌憚なく発言できる環境づくり」を目標に、組織運営の改善に取り組みました。当時、一部委員のみで活動が決定・実行され、「委員の活動への参加意欲が低下し、開催イベントも前例を踏襲しただけの内容で不評」でした。私は停滞感があるにも拘らず、同じ活動が行われていることに疑問を感じ「各人が役割を担い生き生きとした組織に変えたい」という想いで役員に立候補して積極的に活動しました。私は意見が出にくい層から個別で意見をヒアリング・外部から運営手腕を学び、役員会で共有することで「開かれた組織改革が必要だ」と共通認識をもたらすことに成功しました。リアルタイムに匿名で意見を書き込めるツールの活用、少人数での話合いの導入等の結果、複数の委員から「以前より主体的に活動ができて楽しい」と好感触を得ることができました。また各人の意見が反映できたことで開催イベントも毎回趣向の異なる内容となり、イベント参加者の満足度を九割にまで高められました。思いを持ち行動に移すことで変革をもたらせること、また成果を生み出すには各人が力を発揮できる環境を整えることが有効だと学びました。 続きを読む
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Q.
◆志望動機 (全角500文字以内)
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A.
「人々の生活に広く携わり上質な生活を届けることで、これからの日本社会を支えていきたい」という想いがある為です。これまで世界18カ国を訪れ、日本の利便性、製品の質の高さ、文化の魅力を再認識し、帰属意識が高まったことがきっかけです。ゼミで流通史とマーケティング戦略を学んだことから、流通産業の社会への影響力の大きさを知りました。中でも貴社はセブン&アイグループの中核として生活インフラを担い、「単品管理」や「顔が見える食品。」を通じてお客様のニーズに応え、安心安全を届けている点でこの想いを実現可能と考えました。貴社では、将来的にはマーチャンダイザーとして商品開発に携わり、「お客様の生活を豊かにできる上質なものを届けていきたい」です。貴社のPBであるセブンプレミアムは豊富なバリエーションを誇り、消費者としてその品質の高さは確信していることから、誇りを持って届けることができると考えました。商品開発にあたっては「お客様のニーズに耳を傾ける姿勢」が不可欠だと認識しています。これらのスキルを磨く為に、まず最前線の現場である店舗でお客様の声に耳を傾け、ニーズに沿った売り場づくりを日々心掛けていきたいです。 続きを読む