- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. とにかく、福利厚生が良い所に就職したかったという所が本音。さらに現地ではグループワークなどの職種体験をすることができるため、社員様の雰囲気や業務内容を実際に体験してみたかったから参加した。また、大手企業と関わりを持つことができ、選考無しで参加出来たため。続きを読む(全127文字)
【未知への挑戦、輝く青春】【19卒】三菱商事エネルギーの冬インターン体験記(文系/総合職)No.3392(九州大学/男性)(2018/9/13公開)
三菱商事エネルギー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三菱商事エネルギーのレポート
公開日:2018年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マイナビに志望業界を専門商社としていたせいか、運営事務局から交通費を支給するので東京まで来てくれないかと電話がかかってきたことが一番の理由。名前に三菱商事とついていることから、子会社であるものの、知名度もありそうだとも思った。業界研究をかねて参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はなかったものの、三菱商事石油(現在は三菱商事エネルギー)がいったい何を事業としていて、どんなことに取り組んでいるのかをインターネットのホームページや本などで調べた。実際に他の遠方からの参加者に話を聞いてみても、同じような準備を行っている人が多くいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 月島壮
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 北大や九大など旧帝が3割、早慶が4割、その他がMARCHで占めるといった感じ。
- 参加学生の特徴
- この会社が第一志望という学生は少なく、どんな会社なのかという思いからスタートしている人が多いと思った。あまり、物事をはっきりいう学生は少なく、どのグループも誰か一人が引っ張っていく様子が感じられた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
1チーム5人程のグループでやる新規事業立案。考えた事業に三菱商事エネルギーをどのように関わらせることができるかという点が一番の難点だった。
1日目にやったこと
二日目の新規事業立案に備えるのもかねて、会社説明を行った。普段の会社説明会で聞けない深いところまで、知ることができた。座談会では、各グループに一人の現場の社員がつき、距離がかなりちかい形で質問することができた。
2日目にやったこと
一日目に聞いた会社説明の内容をもとに、新規事業立案を前日と同じグループに分かれておこなった。各グループに一人の社員がついて、アドバイスを交えながら、議論を進めた。夜は近くの食堂で、懇親会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場の社員から部長クラスの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最初から三菱商事エネルギーを新規事業に関わらせることを目的とするのではなく、とにかく何でもいいから事業を考えてみなさいといわれたこと。どうしても頭でっかちに考えてしまう癖がある学生が私のグループに多かったので、この助言は的を得ているものだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新規事業立案ということで、ゼロから事業を作り上げないといけない点、それに三菱商事エネルギーがどのように関わることができるかという点の二つが大変だった。ときどき、一人で考えた方が楽ではないかといいだしたり、話があらぬ方へ脱線してしまったりする学生も何人かいたのでまとめていくことも苦労した点である。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新規事業を考えることの大変さを学べたと同時に、この会社が所属している商社という業界は、新規事業を考え、ビジネス化することも必要であるということを学んだ。壁にぶつかっても、考え続けること、実現に移すための行動力が将来的に必要になるなと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークの経験をとにかく積むこと。新規事業立案なので、学生がやれる範囲はたかが知れている。ワークの中で、皆をどのようにまとめて、一つの方向へ導いていくかが一番必要なことだと覆う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会と懇親会でしか、現場の社員の話を聞くことができなかったため。具体的な仕事の内容など、ワークで学べていたら考えが変わっていたと思う。また、本社を見学させていただくことがなかった点もある。普通のインターンシップなら本社で行うべきではないだろうか。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
二日目のインターンシップのあとに、懇親会があったが、そこで一番偉い人事が本選考に全く関係ないと言ったことから。また、一番グループで活躍していた学生にも後日何も連絡がなかったことから。全体的に、この会社のことを知ってほしいということを一番の目的と感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に現場の社員がどのような一日を送っているのかということを体感できるワークを行いたかったから。当日は新規事業立案を行っただけであり、その他は普通の会社説明会とあまり変わらなかった。また、ワークを行った場所も本社ではなく、いろんな会社の社員が住んでいる寮であったことから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
この会社のことを普通に就職活動を行っているだけでは知ることはあまりないと思うため、実際の選考の時に、インターンシップに参加していましたとのことを言うと、印象に残るとは思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私が知る限りなかったと思う。インターンシップ参加後は、懇親会があり、そのまま解散という流れになった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特に絞ってはいなかったが、日本のモノづくりに貢献できるメーカーやそれを全世界に流通させることができる商社の二つの業界に行きたいなとうすうす思っていた。日本では自動車関係が世界的にも有名なので、具体例で企業名を上げるとすると、デンソーやトヨタ自動車。また、商社では年収がそこそこ高い伊藤忠エネクスや長瀬産業など。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
専門商社を一つの志望業界としていたが、新規事業立案を行う部署もあることを今回のワークで知ることができ、自分の実力が足りないことを痛感したことから、メーカーに絞ることを決意した。しかし、専門商社の中にも、メーカー的な機能を有している、会社も何個かあるので、そのような会社は志望企業の中に入れて、今後の就職活動を行っていくことを決めた。
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三菱商事エネルギーの 会社情報
会社名 | 三菱商事エネルギー株式会社 |
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フリガナ | ミツビシショウジエネルギー |
設立日 | 2015年10月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 300人 |
売上高 | 8720億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松下剛 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 |
電話番号 | 03-4362-4200 |
URL | https://www.mc-ene.com/ |
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