2019卒の東京大学の先輩がモルガン・スタンレーMUFG証券投資銀行部門バンカーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社のレポート
公開日:2018年1月24日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 3次選考
- 職種
-
- 投資銀行部門バンカー
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
- 入社予定
-
- マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生5 面接官5
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
その場でしっかり考え、簡潔に話すことを意識しました。熱意よりも、的確に質問の意図を捉え、答える力が見られているように思いました。
面接の雰囲気
終始緊張感のある雰囲気でした。学生5人で、思いついた人から発言し、発言に対しても笑顔や相づちはあまりありませんでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みを教えてください。
私の強みは、グループで他者の良いところを引き出せる協調性です。学生団体の副代表として、各自の強みをいかせるような仕事分担や、一人一人のモチベーションを維持するための呼びかけの方法を工夫して取り込みました。全体を見回し、一緒に仕事を行う人それぞれの強みや弱点を理解し、それを踏まえて仕事を進められます。そして、しんどそうな人がいれば、寄り添い、支える事にも自信があります。目標の立て方についても、一人一人と相談しながら、全員が納得のいく目標や計画を立てられるよう尽力しました。その経験をいかし、協働して何かに取り組む際には、メンバー一人一人の思い、そして特性を理解した上で、仕事を進めていけると自負しております。
なぜ金融業界に興味を持ったのですか
私が金融業界に興味を持った理由は、金融は、日本企業や日本経済、ひいては、ひとりひとりの生活を支えている、不可欠なものだと考えるようになったからです。私は、幼少期にアメリカ合衆国に住んだ経験から、日本の国際的なプレゼンスを高めることにかねてから強い関心があります。そして、特に、やはり日本の強みである日本の経済力を高めることに貢献したいと考えていました。
日本の経済力も高める特定の企業や特定の業界に対して貢献することも魅力的ではありますが、金融業界では、業界横断的に、様々な企業に対して大きなインパクトをあたえられると思い、そのような仕事がしたいと考えるにいたりました。それゆえ、金融業界の仕事に興味を持ちました。
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モルガン・スタンレーMUFG証券の 会社情報
会社名 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 |
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フリガナ | モルガンスタンレーエムユーエフジーショウケン |
設立日 | 1984年4月 |
資本金 | 621億4900万円 |
従業員数 | 740人 |
売上高 | 1782億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田村浩四郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番7号大手町フィナンシャルシティサウスタワー |
平均年齢 | 40.7歳 |
平均給与 | 2735万6000円 |
電話番号 | 03-6836-5000 |
URL | https://www.morganstanley.co.jp/ja |