
24卒 冬インターン

モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 模擬株式提案 |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生36人 / 社員7人 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
最初に業界説明と当社の業界内の位置付けなどを説明される。その後に、学生は個人個人でオンラインゲームに取り組み、ハイスコアを競い合う。最後に、スコアの開示をし、工夫した点などを共有する。
続きを読む個人ワーク:とある企業の資料を読み、簡単な問題を解く。マーケット展望に関する英語のレポート(モルガン・スタンレーが実際に投資家向けに発行しているもの)を読み、制限時間以内に要点をまとめる。 グループワーク:とあるスポーツ用品メーカーの決算資料を読み、問題点を指摘し改善策をまとめる。また、その企業の経営戦略に関連してECが店舗に取って代わることで起こる変化について考え、意見をまとめる。
続きを読む証券会社の役割と金融市場、日本経済新聞の読み方・使い方、若手社員との対話。株の力で世界・生活を変えていく講義を受けた。1日目のため、インプット活動が多かったと思う。ウェルスマネジメント・ビジネスプライマリー業務(投資銀行業務)について、若手社員との対話、有価証券の基礎知識、グループワーク。午前中までインプット活動で、午後からがワーク中心だった。マルチプロダクトチームの紹介、資産運用とラップサーサービス、支店長との対話、グループワーク。各活動で質問時間が十分に設けられた。グループワークは2日目と同じ内容で、発表も行った。
続きを読む午前中は投資銀行業界・会社に関する簡単な紹介、バリュエーション講義があり、バリュエーションに関する個人ワークに取り組む。午後は、社員の方々と昼食を食べた後、グループワークをスタートする。1日目に発表された課題に対して、ほぼ丸一日スループワークに取り組み、資料作成を進めていく。夕方ごろに各チームのヘッドの方々によるパネルディスカッションが1時間程度あった。引き続き朝から資料作成を進め、昼頃までに提出する。午後は各グループ15分程度でプレゼンを実施し、質疑応答をおこなった。夜は別の会場に移動し、懇親会をおこなった。
続きを読む参加者の顔合わせと社員および会社の紹介。そのあとグループに分かれ、グループワークの内容の説明がある。その後作業。ほとんどの時間がグループワークであるが、時々MDによるトークセッションやバリュエーションの基礎に関する講義がある。午前中はプレゼン資料の作成、午後は最終報告会が設けられる。その後、MDとのトークセッションがあり、最後に懇親会。
続きを読む班ごとに分かれて座り、投資銀行本部長などからの挨拶とそれに対する質問の時間が続く。班ごとのメンターの紹介もあり、昼食をはさんでインターン中の課題が発表され、クライアント企業に対する買収提案をまとめる作業に入った。前日に引き続き、買収提案を班ごとに話し合ってまとめていく。作業の合間に社員との交流会などが設けられていた。午前中までが作業時間として割り当てられていたので、各班大詰めの発表資料作りに追われる。前日に徹夜していた班も多かった。午後からは班ごとにシニアバンカーと参加者全員が見守る中で発表を行い、班ごとに評価がつけられる。その後は個人へのフィードバックがあり、カクテルパーティーで終わった。
続きを読む社員の方も親切で熱心に学生と向き合ってくれた。プログラムに関しても、充実しており、朝から夕方まで3日間多くの学びがあった。しかし、必要とされる精神的身体的タフさ、ストレス耐性が自分にはあまりないと思った。また、自己分析からも金融志望を見直すきっかけとなった。
続きを読む選考の一環とはいえ、インターン中に競争させる意図を強く感じ、入社後もこれが続くと考えるとやっていける気がしなかったから。投資銀行業務は非常にタフな職種であることは覚悟していたが、同僚や上司と激しい競争をしていくのは自分の性格に合わないと思った。
続きを読む3daysインターンの面接の際に担当してくださった社員の方から聞いていた社風ややりがいなどのエピソードと、実際にインターンに参加して感じたものでかなりの乖離があり、自分自身がこの会社で働いている未来が描くことができなかったため、本選考ではエントリーしなかった。
続きを読む投資銀行部門ならではの案件スケールの大きさ、上場企業のマネジメントに近いポジションで仕事ができる責任の大きさなど業界の魅力は沢山あり、これらの魅力を実際に社員の方々の日頃の仕事のエピソードから十分に感じ取ることができたので、志望度は非常に高まった。
続きを読む業界理解、会社理解を主としたインターンシップだったため、参加後に、社員の方と再び関わることはなかった。また、参加者と連絡をとっても、選考の話が出たとは聞かなかった。
続きを読む無形商材、信頼関係をもち社会貢献をしていく金融業界に関心があった。また、福利厚生も手厚いことが多く、頼れる上司の方、同期達と切磋琢磨出来る風土があると思っていた。また、金融業界は古くから続く会社が多く、安定とネームバリューには定評があると思っていた。また、証券会社は今後国内でも投資に関心がいくと思い、成長見込みがあると思っていた。
続きを読む主体的、上昇志向が求められる業界だと思っていた。このイメージは、インターンに参加しても変わらず社員の方も活き活きとしていた。辛いエピソードも教えていただいたが、学びとして受け止め、改善していく力がある社員が多かった。自分には、創造力で創り上げる仕事がしたいと強く思ったため、自己分析をし直す良い経験となった。
続きを読むもともと金融業界を中心に就職活動をしていた。主に見ていたのはマーケット部門の専門職で、自分が理系ということもあり、その数理的なバックグランドを活かせる場所だと思っていたからだった。ただ、投資銀行部門の仕事のダイナミックさに惹かれる場面もあり、一度体験してみたいと思ったことがインターンシップ参加の動機になった。
続きを読むインターン参加前は、外資系投資銀行は何となく冷徹な人ばかりだという先入観があった。しかし、蓋を開けてみると仕事は勿論バリバリに出来る人たちが集まっているが、話してみると結構熱い人が多かった。ただ、投資銀行業務に競争はどこまでいっても付き物のようで、疲弊したくないと考える自分との相性が悪く、投資銀行への興味は薄れていった。
続きを読む外資系コンサルティング業界。塾講師のアルバイト経験からわかった自身のやりがいの根源と、その再現性の高さが合致したのが外コンだったため。またコンサル業界と業務内容が似ている広告業界も併願していた。基本的にはこの二つの業界を受け、本選考でも上記を軸に選考に挑んだ。インターンの段階であれば業界を絞るすぎる必要はない。
続きを読む参加前はイケイケの雰囲気で、さまざまな客層の富裕層に向けて提案などをするイメージであった。参加後は、かなり精神的ストレスが大きく、コミュニケーション力が求められるというよりも、めげずにしつこく訪問できるかの継続力が求められる業界だとわかった。社員も暗い方が多かったので、いかにも証券マンというイメージの人が多く、働くイメージができなかった。
続きを読む毎日金融市場が変化するため、ニュースや新聞のチェックが欠かせないこと。海外だと、アメリカの市場のチェック比率が大きい。日本人は銀行に預ける傾向にあるが、海外だと投資を積極的に行なっている。自らが学ぼうとする姿勢を持たなければ、知識は深まらない時実感した。
続きを読む社員さんとのフリートークの時間で、外資系投資銀行の給与水準のお話をこっそり聞けたのでそこはかなり興味深かった。それと同時に忙しさも聞いて、給料に見合うだけの負荷が掛かっていると感じ、決して楽をして稼いでいるわけではないということを知ることが出来た。
続きを読む1dayインターンだったので業界理解やその中での位置付けを知るには良い機会だった。また証券営業の理解を深める機会はなかなかないので、イメージをしっかりと持ちたいと考えているなら参加する価値があると思う。クライアントのニーズを引き出す独特の難しさがあることがわかった。
続きを読む金融業界ということもあり、利回り・利益率などの計算が求められた。また、プロファイリングする際には、その人物の性格や職業を見る必要があったため、普段からアンテナをはって生活しないと企画しにくいと感じた。想像力があったとしても、言語化と説得力が求められた。
続きを読むインターン中に指示されたワークは、自分が受けてきた中で最も高難度の部類のもので、外資系投資銀行のレベルの高さを感じた。周りの学生も、非常に優秀な人たちが集まっており、彼らについていく必要があったので、制限時間内に高いパフォーマンスを発揮する気合いを出していた。
続きを読む特にない。強いてあげるとオンラインゲームの難易度がかなり高いため、ハイスコアを獲得するまでに何度もゲームオーバーになってしまった。インターネット上にある証券業界の業務内容などでは得ることができない、生の情報を得るいい機会になったと感じます。
続きを読む業務説明の後、質問時間を設けてもらえ、疑問を解消しつつ活動が進んでいった。グループワーク後も、フィードバックを頂け、現状と実際に求められる力の差異が感じられた。
続きを読む社員の方とは、グループワークが終わった後の時間でフリートークする時間があり、そこで仕事のことからプライベートのことまで聞くことが出来た。特に、採用ヘッドの方は、喋りだすと熱が止まらなくような熱い方で、人間的な魅力に溢れた方だった。さらに、業務内容を正直に「キツい」と仰っていて、社⾵の⾵通しの良さも感じた。
続きを読む基本的には社員との関わりはなかった。しかし、インターンが終了した後に任意で社員交流会の時間を設けてくださった。そこで、3daysインターンの選考の際に担当してくださった社員の方に、面接のFBをいただいた。
続きを読む参加人数 : 35人
参加学生の大学 :
東大早慶が7割程度、一橋、京大、東工大、阪大などが3割程度であった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
MARCHから海外大学の人まで幅広くいた。学歴フィルターはあると思います。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
自分が認識した範囲では、東大か早慶しか居なかった。結構理系院生も多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 10人
参加学生の大学 :
私立大学9割、公立大学1割。私立大学メインで、学歴に差異は無かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
参加人数 : 36人
参加学生の大学 :
Marchが多く一部早慶もいた。Marchがボリュームゾーンという感じだった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 |
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フリガナ | モルガンスタンレーエムユーエフジーショウケン |
設立日 | 1984年4月 |
資本金 | 621億4900万円 |
従業員数 | 740人 |
売上高 | 1782億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田村浩四郎 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番7号大手町フィナンシャルシティサウスタワー |
平均年齢 | 40.7歳 |
平均給与 | 2735万6000円 |
電話番号 | 03-6836-5000 |
URL | https://www.morganstanley.co.jp/ja |
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