内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を出したい旨を伝えられた後、すぐに内定通知書と誓約書を郵送して頂きました。対応も早く、メールなどを送ってもすぐに返信があり、とても安心できました。内定から懇親会までは期間がありましたが、定期的に連絡を頂いていたので、本当に内定をもらったのか?と思うことなく、安心して連絡を待つことができました。結局辞退をすることになりましたが、その際も気遣って頂き、ありがたかったです。【内定に必要なことは何だと思うか】福祉の分野は、報酬と見合っていなかったり、体力的にも精神的にもとてもしんどいことが多いと思います。利益だけを考えていると、必ず心が折れてしまいますし、長く続かないだろうと思いました。説明会では、職員の方が、ただお金をもらうための仕事、としてこの仕事を捉えず(当たり前なのかもしれませんが)、本当に子どものことが大好きで、この子たちの為に何かをしたいという気持ちが高い方たちばかりだと感じました。そういった熱意が伝えられると良いのではないでしょうか。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】分からないことははっきりと伝えた方が良いと思いますが、自分が知っている知識についてはアピールをし、これなら入職をしても大丈夫だ、と思ってもらえるように面接で話すことが大切だと思います。また、精神的にもきついお仕事だと思うので、うまく自分がストレスと付き合える、ということもアピールできると良いです。【内定したからこそ分かる選考の注意点】よっぽどなことが無い限り採用されるのではないかと思います。実際に、説明会でも似たようなことを職員の方がおっしゃられていました。知識や経験も大切ですが、ここで働きたいという熱い思いを伝え、子どもたちと頑張って向き合っていける精神力をアピールしてください。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定を承諾後、結果として別の進路に進むことになり辞退の旨を連絡しましたが、こちらを気遣って頂き、応援の言葉まで頂きました。人事の方も含め、アットホームで温かな人柄の職員の方が多い印象で、人柄・雰囲気を重視されている方にはおすすめだなと感じました。
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