【自己分析で光る簡潔さ】【20卒】万惣の総合職の1次面接詳細 体験記No.6853（広島大学/女性）（2019/6/25公開）

自己分析をきっちりとし、面接官の質問に対してはきはきと簡潔に答えられたことが評価されたのではないかと思います。

面接官は温厚な雰囲気で、和やかな面接でした。面接というよりは面談に近い雰囲気で非常に話しやすかったです。

自己PRをしてください。

私は目標を立てて努力する人間です。学生時代に音楽系サークルに所属し、企画係を務めました。係の仕事を通じて演奏会の質を向上させたいという思いがありました。この思いを実現させるために、演奏会に向けた練習において重要な意味を持つ練習合宿の参加率を上げることを目標としました。前年度は演奏会参加者のうち半数ほどの部員しか練習合宿に参加しないという課題がありました。その原因の１つとして参加費が高いことが考えられました。そこで、合宿地を例年使っていた遠方の施設から大学が所有する施設に変更することで、交通費や施設利用料を削減し、参加費を前年度の半額にしました。結果、前年度に比べ参加者が２割増加しました。また、練習合宿への参加をきっかけに意欲的に練習に取り組む部員が増え、演奏会は大成功に終わりました。

趣味や特技はなんですか。

私の趣味はパン屋巡りをすることです。自宅周辺にはパン屋が複数あるため、時には1日で２軒以上に足を運ぶこともあります。パンの美味しさで幸せな気分になれるだけでなく、店員の方の気持ちの良い積極によって笑顔になれ、1日を充実した気分で過ごすことができます。私が、パン屋巡りをするのは、パンを購入して食べることを目的としているというよりは、パン屋特有の店の雰囲気や店員の方の雰囲気も含めて元気をもらうことができるからです。現在も、就職活動をしながら、新たな土地で新たなパン屋を発見することを楽しんでいます。この趣味はお金と時間をあまり必要としないにも関わらず気分転換になるため、社会人になってからも続けたいと考えています。