【笑顔と知識で貢献】【20卒】コスモス薬品の総合職の本選考体験記 No.6791（広島大学/女性）（2019/6/25公開）

趣味・特技/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと

以前書いていたオープンエントリシートを改善していきました。学歴は高校入学から書く必要があることだけ注意すべきだと思います。

作ったわけではない自然な笑顔が好印象で、今すぐ店舗で活躍できそうだと言っていただきました。また、効率化や改善などオールマイティに活躍できそうだとも言っていただきました。

面接が始まる前にリクルーターの方が和ませてくださり、入室の際もその方が案内してくださるのであまり緊張せずに受けることができました。学生の話に興味を持って質問してくださるように感じたので、落ち着いて話せば大丈夫だと思います。

あなたの弱点はなんだと思いますか。

私の弱点は臨機応変に対応することが苦手なことだと考えております。計画を立ててきちんとこなすことは得意ですが、臨機応変に新しいアイデアを出したり、物事に対応する際に落ち着いて行動することが苦手です。私の友人には周りの状況を見て臨機応変に対応することを得意とする人がいます。ですから、その友人との会話を通して考え方を学んだり、友人の行動を観察して学んだりするようにしています。社会に出ると、臨機応変に物事に対応しなければならない場面が増えるため、この弱点は必ず克服していかなければならない問題だと考えております。固定的な考え方にこだわらず、様々な視点から考えたり、柔軟に物事を捉えたりしていきたいと考えております。

入社後はどのような仕事をしたいですか。

まずは、登録販売者の資格を取得して、お客様の悩みを的確に解決できる店舗スタッフになりたいです。私は、周りの人を笑顔にすることにやりがいを感じます。ですから、薬や化粧品などの幅広い知識を身に付け、お客様により良く買い物していただけるように商品のご案内をしたいと思います。そして、将来は店長やトレーナーになって、従業員全員が安心して働き、自己成長できるような運営や教育を行い、従業員にとってもお客様にとっても居心地の良い店舗づくりをしていきたいと思います。その際には店舗で働いた経験から学んだことや気づいたことを生かして、他の従業員の声にしっかりと耳を傾けることで、独りよがりではなく、皆の意見が生きた店舗にしたいです。

限られた時間の中で簡潔に自分の思いや考え方を伝えられたことが評価していただけたのではないかと思います。

２次面接に比べると少し堅い雰囲気ではありましたが、比較的和やかでした。面接の時間が短いため、簡潔に答える必要がありました。

なぜ当社を志望したのですか。

私は、人を笑顔にするためなら頑張ることができます。ですから、御社で登録販売者の資格を取り、身に付けた知識を生かして、困っているお客様のために働きたいと考えました。また、店舗社員インタビューの際に失敗談について伺うと、社員の方々が「失敗して学ぶ風土」があると答えられ、経営方針が全社員に理解され、実践されていることがわかったとともに、失敗をきちんと次に生かして成長していくことを認められているということが良くわかりました。さらに、就職活動を通して、社員の方々の温かい人柄に魅力を感じました。そして人を大切にする企業であると感じました。私もそういった環境の中で質の高い接客を身につけ、お客様も従業員も居心地の良い店舗づくりに貢献していきたいと考えております。

自己PRをしてください。

私は、目標を立てて努力する人間です。学生時代に音楽系サークルに所属し、会計及び企画係を務めました。係の仕事を通じて演奏会の質を向上させたいという思いがありました。この思いを実現させるために、演奏会に向けた練習において重要な意味を持つ練習合宿の参加率を上げることを目標としました。前年度は演奏会参加者のうち半数ほどの部員しか練習合宿に参加しないという課題がありました。そこで合宿地を例年使っていた遠方の施設から大学が所有する施設に変更することで、交通費や施設利用料を削減し、参加費を前年度の半額にしました。結果前年度に比べて参加者が２割増加しました。また、練習合宿への参加をきっかけに熱心に練習に取り組む部員が増えました。