【医薬品の舞台で輝け】【21卒】エバルスの夏インターン体験記（理系/MS職）No.8896（山口大学/女性）（2020/6/11公開）

製薬業界に興味があり、MR職とMS職の違いがあまりわからなかったため、知りたいと思って参加した。また、山口県に住んでおり、広島県が近かったため、参加することを決めた。リクナビで見つけて、そこからエントリーをした。

事前に、製薬業界のこと、エバルスについての下調べを行った。また、質問の時間があることを想定して、質問も考えた。

医薬品卸（MS)職体験インターンシップ

1日目にやったこと

まず、医療業界の説明があった。どこの製薬メーカーでも話されるような内容ではあるがとてもわかりやすい。そのご、MS,MRの仕事内容の詳しい説明があった。ここまでが午前で、午後からはMSの体験ワークだった。結構本格的なロールプレイングだった。時間はみっちりと取られており、班で考えながらも、実際に審査をされに行くのは一人のみで、きちんとフィードバックもいただける。待っている間には社員に会社のことについて質問をすることができてとても有意義な時間だった。

MSの現場職員、人事担当者

特になし。

インターンを通して2人から1人に対してしっかりとフィードバックをしてくださった。どのようなところが良くて、実際の現場ではこのように生かせる、お医者さん相手だったら、このような言い回しの方がいいなどとても参考になった。

ロールプレイングに力をいれてあるだけ、質の高いものを求められた気がする。また、一人で班の人の助けももらうことなく、審査を受けるため、とてもプレッシャーがかかるものだった。しかし、MSのことをしっかりと理解するためにはとても有意義だったと終わって感じた。

インターンシップに参加したからこそ、MRとMSの違いを明確にできた。また、参加することによってMSの必要性が下がってきていることも実感できた。MSはMRの資格も取るようになってくるといっていた。製薬業界はとても多くのところが絡んでいるということも実感した。

もう少し、MS職のことについて調べることや、質問をすることのできる時間もあるため、より深く調べることが大切だったと感じた。

実際にMRのインターンも参加しているのですが、MSは自社製品ではないというところで、少し物足りないと感じてしまった。また、社員の方や参加している学生があまりやる気がなかったので、このような環境で働くのは違うのかもとインターンで感じてしまいました。

他の参加学生とフィードバックを聞き、比べてみて、インターンでのフィールドバックが好印象であったことと、MS向いていると強く思った、やすごいね…というような発言を審査役の人事の人ふたりから言われたので、本選考でも少し有利に働くのではないかと考えました。

社員のやる気が感じられなかったことと参加学生の質をみて、自分の身を置きたい環境だと感じることができなかったから。参加学生はあまりやる気がないように見えた。参加学生が実際に本選考に進むかはわからないが、インターンシップでの参加学生との自分との照らし合わせは大事だと思う。

どのインターンシップでもいえることではあるが、やはり人事の人は、話した学生のことを少なからず覚えていると思うので、初めて会う人よりも有利に働くと思いました。また、この企業は一人一人に与えられている時間が長いため、人事の方も覚えてくださる可能性が高いと思います。

特に絞っていなかったです。絞ってはいなかったなかでも、研究職よりも、人と関わる仕事がしたいと感じていました。そのため、営業職やMR,MSなどでインターンシップを多くいっていました。業界は絞っていなかったので、製薬、食品、IT、保険会社、不動産会社など自分自身の軸に沿って幅広くインターンシップに参加していました。

このインターンシップで、MS職は違うと感じたが、製薬業界には興味を持った。この企業のインターンシップでMSとMRの関係やわかりやすく製薬業界の現状を説明していただいたため、理解を深められた。その後のMRインターンではMSインターンでのフィードバックを活かすことができた。その後はMR職を中心に動くことができて、とても効率のよい就職活動をすることができた。