18卒 本選考ES
総合職(夏採用)
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
就職を目指す理由と入社後に取り組みたい仕事(250字以上350字以内)
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A.
挑戦的なバラエティ番組を作りたい私にとって、バラエティに強い土壌がある貴社でこそその願いが叶えられると思い志望しました。その番組とは、お笑い芸人の登竜門となるようなものです。ネタを披露する番組としJリーグのように1部と2部を作ります。それぞれに30組ほどの芸人さんを振り分けておき、お客さんの投票によって順位を決め、勝ち点を争います。半年または1年間ごとに王者を決定し、同時に1部2部の入れ替え戦も行います。1部は地上波で、2部はネット視聴限定にします。2部では、SNSを使った投票で順位を決めます。さらにゆくゆくはアマチュアの参加者も混ぜた天皇杯のような決定戦も行って、プロ・アマ両方の芸人さんの見せ場となる番組となればと考えています。そうして貴社のバラエティ畑をさらに耕作していきたいです。 続きを読む
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Q.
最も影響を受けたコンテンツ(250字以上350字以内)
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A.
NHK制作の「爆笑オンエアバトル」という番組のシステムです。その他のネタ番組ならば、ただネタを行っていって面白かろうがスベろうが放送はされます。しかしこのシステムならば芸人さん同士で切磋琢磨しより面白いネタを見ることができます。さらに視聴者としても、「どの芸人が放送されるか」とハラハラしながら見ることができ、他番組にはない楽しさも味わえます。出演者・視聴者双方に利益が生まれるWin-Winな関係になる素晴らしいコンテンツだと思います。またそれに影響され、高校3年間の文化祭では毎年漫才を経験しました。さらにオンバトを意識して、とにかくたくさんネタを書いたり、事前に友人に一旦ネタ見てもらったりするなど、どうにかして面白いものを作り上げようと努力しました。相手への見せ方を大いに学んだ番組でした。 続きを読む
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Q.
「一番成長した経験」(内容)(300字以上400字以内)
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A.
大学2年時の塾でのアルバイトで、チーフとして塾の経営に携わったことです。当時、生徒の在籍数が減少しており経営的にも厳しい状態だったため、社員と毎週会議を行い改善策を練り続けました。そこで顧客のためには、最初に講師陣が結束を図らないといけないと考えました。まず新人の教育が円滑に進むように、新人マニュアルを作成し、先生のレベルの底上げを図りました。さらに月1度の会議を充実化させ、出席率を上げました。それまでと違い参加型の会議とし、講師皆が顔を合わせる機会を作りました。そうして情報共有がスムーズに行えるようにした結果、講師間で生徒の状況把握も上手くいき、授業の質が向上しました。その影響が生徒たちにも波及し、成績向上、また友人を入塾に促したケースもありました。ここから、私は「提案力」を身につけました。それはサークルや授業のグループワークなどでも活かされたので、まさに一番成長した経験と言えます。 続きを読む
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Q.
10年後のテレビ局(250字以上350字以内)
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A.
10年後のテレビ局はインターネットの補完的立場にあると思います。今でこそギリギリ、テレビが主流でネットがその次というイメージですが(芸人さんの扱いを見ていると)、今後はネット番組がメインになるのではないでしょうか。テレビも見逃し配信や放送内容などもっと視聴者に沿ったものを提供しなければなりません。これからは‘個’の時代です。AIも導入されまだ見たこともないような産業も現出するかもしれない中、今より個人のニーズに応じた世の中となると思います。インターネットと手を組むなどして、その‘個’に対応できなければ、テレビ局も下火となってしまうでしょう。あくまでもインターネットがメインではあるので、そうして最善を尽くしての「補完的立場」なのです。 続きを読む