18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
大学(院)での専攻内容と、大学(院)時代に力を入れたことをお答えください。大学(院)での専攻内容と、大学(院)時代に力を入れたことをお答えください。
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A.
専攻は経済学。日本や世界の経済史や経済理論を広く学び、ゼミではCMなどの広告と社会や時代背景との関わりを研究しています。経済学の理論を学ぶことで分析力を高め、広告という実社会での経済活動の分析に応用しています。力を入れたことはアルバイトしていた居酒屋で売り上げアップに向けて現状を客観的に分析し、集団を目標達成に導いたこと。売り上げが落ちていたため前年度比20%アップを目指すことを提案し、アルバイト中心に新コンセプトのメニュー開発などを行い、半年後には客数増加を狙いクーポンサイトを通じた集客力アップを発案しました。1年後には目標を達成、店長からも状況分析の能力が認められクーポンサイトの運営を任せて頂きました。この経験から問題を明確にして解決に向けた対策を継続することで必ず成果が出る事、目標の設定により個人の意識の向上やメンバー間での連携強化といったパフォーマンスの向上に繋がる事を学びました。 続きを読む
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Q.
テレビ局を志望する理由をお答えください。
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A.
その人の人生において財産となる出会いを提供できる番組を企画したいから。中学生の時に自分の一生の宝となる芸能人との出会いをし、人生が一変しました。一方でこの様な出会いをしている人は非常に少なく、こうした番組を制作することで視聴者に貴重な出会いを提供できるだけでなくエンターテイメント業界全体の盛り上げにも繋げられます。またそうした出会いを提供、実現できる可能性が最も高いのはテレビ局と考えています。 中高生の頃テレビやCDで感動するという体験をいくつか経験し、私も人の心を動かせる仕事をしたいと考えるようになりました。どの業界でも人々に感動を与えられますが、テレビは相手の人数や多様性、映像を利用するという点で圧倒的にその可能性が高いと思います。しかし感動や愛といったジャンルの番組を視聴する人はどうしても幅が限られてしまうため、例えばバラエティしか見ない人にも気軽に見てもらえる、感動などを売りにしない番組で視聴者の心を動かすことが出来れば日本中、世界中の人の心に訴えることができ誰でも視聴できるというテレビの良さを活用出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生に大きな影響を与えたものを教えてください。
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A.
KinKi Kidsとの出会い。中学生の時彼らのCDを偶然聴き、まさに言葉では表現できない感情になり初めて音楽で感動しました。この経験以来ファンになり、彼らの活動を追う中で自分のした様な出会いを多くの人にも経験してもらいたいと考えマスコミ業界を志望しました。元々嫌い寄りだった彼らのCDをなぜわざわざ聴いたのかは謎ですが私の青春時代、そして一生を彩ってくれる音楽、グループに出会えた運命の一瞬でした。 続きを読む