17卒 本選考ES
一般職
17卒 | 三重大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
地域の人の生活を支えたいと考え、志望しました。JAグループの一員として信用事業と共済事業を併せ持つ貴組合でなら、地域の人々の生活を総合的にサポートできると考えました。また、安全で健全な金融機関として、地域のお客様からの信頼が厚い組合だと感じています。私はボランティアの活動を通して、人に近い距離で誰かの役に立つやりがいを感じてきました。そこから貴組合の理念である人と人との絆による発展に共感しました。地元に根付いた密着型の組織として、人々の日常生活により身近に関わって貢献できるので、日々の仕事にやりがいを感じられると思います。私は高校時代、苦手な数学にも諦めずに取り組み、その経験を活かして現在塾講師として数学を教えています。貴組合で窓口に立った時、この経験のように、自分なりの努力と理解で、お客様と同じ目線に立って複雑な商品や手続きの説明をわかりやすくできるよう、貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は苦手なことに対しても諦めずに取り組むことができます。中学高校時代、数学がとても苦手でした。苦手という自覚があったからこそ特に力を入れて勉強しました。しかし毎回のテストの点数は悪く、落ち込むこともありました。それでも数学の勉強を怠りませんでした。志望校に受かるために、諦めてはいけないと考えたからです。悔しくても結果を受け入れ、同じミスをしないように必ず間違えを直し、地道に勉強し続けることで、無事に志望校に受かることができました。今ではアルバイトで塾講師をしており、数学を教えることもあります。生徒のわからない気持ちに同じ目線で共感し、教えることができるのはこの経験のおかげです。苦手なことに取り組むのは確かに辛いことですが、簡単に諦めなかったからこそ、苦手なりの考え方や、努力した達成感が得られると思っています。この強みを生かして貴社でもどんな仕事に対しても前向きに取り組みます。 続きを読む
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Q.
学生時代取り組んだこと
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A.
ボランティアサークルでの活動に打ち込みました。児童更生保護や自立支援を目的とするBBSサークルに所属し、養護施設を訪問して子どもたちに勉強を教えています。2年時にはある施設の定期勉強会の担当を1年間任されました。子どもたちとの信頼関係を築くために活動をいい加減なものにしないよう、毎週必ず参加しました。また、最初は自分と違う環境で育った子どもたちとの関わり方で必要以上に気を遣ってしまうことがありましたが、BBSの目的である親しみのある姉のような存在になるということを心がけ、共感しながら話を聞く姿勢を大切にしました。そうすることで子どもたちがだんだん様々な話をしてくれるようになり、「また来週も来てね」と私たちが来るのを楽しみにしてくれるようになりました。来週の約束が出来るのは毎週私が来ると期待してくれるからだと感じています。それが嬉しくて活動を続けることができました。約束を守り、信頼を積み重ね、期待してもらうことで頑張れるのだと感じました。そして笑顔が見れること、誰かの役に立てることが自分にとって嬉しいことなのだと改めて思いました。 続きを読む