【自己分析からの学び】【22卒】テレビ大阪の総合職の1次面接詳細 体験記No.14737（立命館大学/女性）（2021/6/23公開）

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私の場合、なぜテレビ大阪がいいのかという理由を語れたことが功を奏したと感じています。また、「周りからどんな人と言われるか」「テレビ局でのアルバイトで学んだこと」についても聞かれたので、自己分析や経験からの学びが比較的言語化できていたのではないかと思います。

年齢は比較的高い人だったので、和やかではありませんでした。圧迫ではありませんが、面接官から出る貫禄に負けない自信を持つことが大切です。

なし

ワンキャリ

アルバイトは○○(某テレビ局)でしているが、テレビ大阪でいいのか

もちろん、○○は魅力的な番組を多く作っています。しかし、「どのような人と働きたいか」と考えた時に御社で働きたいと考えました。私が日頃御社の番組を視聴していると、番組からも出演者とスタッフのチームワークや雰囲気の良さが感じられます。他局の番組を見ている時にも、芸人さんの口から御社の番組名が出てくる機会が多くあるので、その点からも視聴者だけでなく出演者にも愛されている番組だと感じました。また、○○は看板コンテンツがあるからこそ、自分は今ある番組に参加する形になり、新しい番組の立ち上げやプロジェクトに携わる機会はないのではないか？と考えています。それに対して御社の場合、もしかしたら新しい賞レースの立ち上げや、吉本超合金に次ぐような深夜のドバラエティの立ち上げにも携われるのではと思ったため、志望しました。

最近身の回りでの変化はあったか

コロナ禍で身の回りでテレビを見る人が増えました。最近「若者のテレビ離れ」が課題として挙げられていますが、視聴形態が変化していることが大きいと思いました。やはりテレビはリアルタイムでしか見られませんが、TVerやアマゾンプライムなどのサブスクリプションは自分のライフスタイルに合わせて楽しむことができ、その点が若者にマッチしていると考えています。友人は、「YouTubeは自分の興味のあるものしか見られないが、テレビは好きなもの以外も発信されるから新しい発見がある。それにサブスクリプションは見尽くした感じもある」と言っていました。実際に、友人とあった際にはテレビの話題が増えました。このように、面白いコンテンツがあればテレビは見てもらえると実感した身の回りでの変化でした。