【熱意と素養を表現】【22卒】テレビ大阪の総合職の1次面接詳細 体験記No.15322（学習院大学/女性）（2021/7/4公開）

接続次第開始。終了次第接続から退出。

設問項目が非常に少ない。その中でテレビを目指す熱意や自分の素養をきちんと表現できれば徹と思う。設問に対し迷いなくスムーズに答えられたことが良かったのではないか。

緊張感が高いわけでもリラックスを望んでいるわけでもない。時間も短いこともあり、人情など挟まず淡々と質問された。

なし

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自己PRを教えてください

大学では体育会〇〇部でデータ分析スタッフを立ち上げました。元々はマネージャーとして練習運営を行っていましたが、試合の結果に直接的に貢献したいと思い、他大学に話を聞きまわり減税の役職を立ち上げました。すぐには上手くいきませんでしたが「目標のためには妥協せず頑張り抜く力」で他大学や自校の選手、コーチなど様々な人に話を聞いて試行錯誤を行いました。その結果分析の精度が上がり、当時のチーム目標に貢献しました。行動力、そして何かに対する熱は負けません。
深堀質問『データ分析で得られるもの、楽しさや学びは何？』
得点シーンであれば、どの場所から打ちどんなシーンでどの場所に入ってるのか細かく分類分けをして統計を取ります。そのため面白さややりがいとしてはプレイヤーでも気づかないくせや視点を提示出来た時に感じますしすっきりします。プレイヤーの自覚のない点を指摘することで弱みを強みに変えられたり、成長過程に自分が関わることが出来るのは面白いです。

大阪でコロナが蔓延した理由は何だと思いますか？

根本の原因として緊急事態宣言解除のタイミングが卒業旅行やイベントシーズンと被ってしまったことがあげられると思います。他は緊急事態宣言が継続中であったので、大阪ならいけるかと県外からの出入りが多く、外からウイルスが入ってきて蔓延してしまったように感じます。
追加質問『ネットがある中どうしてテレビを受けましたか？』
テレビとネットの大きな違いとして興味に関わらず多様な情報に触れられることが大きな強みであると感じます。自分自身スポーツの良さをテレビで知って大学で運動部を選ぶなど、知らない情報を新しい発見として取り入れられるツールとしてテレビを利用しています。また取材から発信までぶれずに自分が関わりたいため、他局よりも人数の少ない御社であれば分割されず一貫性をもって仕事をできると思い志望しました。