22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミで取り組んだ内容
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A.
私は国際経済学ゼミにて、『アメリカ経済学』の研究に取り組みました。主に、国の成り立ちから現代のアメリカ経済までの過程を、アメリカ人の行動分析や思想分析の視点から考えます。この研究によって学んだことは「好奇心の重要性」です。国際経済学には多くの分野が存在するため、最初は尻込みをしてしまっていました。しかし実際に取り組んでみると、日常生活で研究に関連する事柄を見ると深く考え込んでしまうほど夢中になりました。このように好奇心を持って取り組むことで、複雑で困難な事柄にも対応できるのだと認識しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
他人への理解力の深さ・多方面からの考え方が私の強みです。この強みは、学生時代長く続けている読書で身につけました。知識が増えるほど自分のアイデアの引き出しも増え、アウトプットが上手くなると考えるので、読書を通して様々なことを学ぶよう心掛けています。学生時代はそれを意識しながら人と関わり、力を磨いてきました。私は特に人と関係を築いていく過程でこの力を発揮します。自分が何を求められているかを先回りして予測し行動する、一人一人の考え方を尊重することを重要視して関係を構築するため、知人からはよく「誰よりも信頼できる」との評価を頂きます。今後も深い理解力と発想力を活用し、顧客と仲間から信頼を寄せられるに足りる人物となり、「君から仕事を受けたい」と言われるような営業となります。顧客満足度、貴社への貢献度共に高い仕事ができるよう励みます。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
苦手意識を持つたび克服するための環境に身を置いてきました。具体例を2つ挙げます。一つは中学生活です。人前が苦手だったため、学級長や生徒会へ立候補するなど強制的に人前に立つ訓練をしました。結果、部活動では部長に推薦していただくほど、人前への苦手意識をなくしました。二つは、大学生活です。モノを売ることに苦手意識を持ったため、ある専門店でアルバイトを始めました。最初は、最終的な購入にまで至らない状態でした。そこで、様々な悩みを抱えるお客様に満足して購入していただく為には、商品を深く理解し説明する力が必要だと考えました。様々な媒体を通じて知識を追求し、接客時にはお客様のお話をよく聞くことを心掛けました。また、先輩方に接客の指摘を頂き、その改善に努めました。結果、3ヶ月目には、私から再度購入したいとのお声を頂けるようになりました。今後も自分に出来ないこと・足りないことの分析・改善の努力を続けます。 続きを読む
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Q.
WEBセミナーを見て、印象に残ったこと
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A.
日常生活で意識して関わることの少ない電子部品が、広い分野の製造過程において用いられることで、最終製品を通して衣食住を支えているということが印象に残りました。その理由は、私は産業の発展に対して分野を特定することなく、製品を通した先の顧客と社会へ総合的に貢献したいと考えているからです。特に車載や医療機器、エネルギーなど、変化し続ける現代において必要不可欠な分野に注力されているなど、時代に沿って世の中に利益を与えている点に企業としての強みや将来性を感じました。また全国規模で物流ネットワークが展開されているほどの組織力、知識と情報の蓄積へと繋がる業界トップクラスの仕入れ先の多さは、商社としての強みであると考えました。商社は商品を売るだけではなく付加価値を売るのだという社員の方の言葉からも窺えるように、顧客との関係構築力や説明力など多くの能力が必要であると感じました。 続きを読む