2021卒の首都大学東京の先輩がユニクログローバルリーダーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ユニクロのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- グローバルリーダー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅本部社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
グローバルリーダーとして、グローバルに活躍できる、そして価値観の異なるメンバーをまとめることができる素質を、経験を交えて伝えることができたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
やや年次の高い社員であったため少し緊張感はあったが、話し始めると雰囲気の柔らかさを感じた。常にこちらの話しを真剣に聞き、メモを取るのではなく会話をしてくださった。人物像より経験に対しての深掘りが多かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
これまでの経験で最も苦労したことはなにか
最も苦労したことは大学の所属委員会でチームリーダーを務めていた際に、チーム意識を構築したことです。私の所属していたチームでは、メンバー一人ひとりの担当が明確に決まっていたため、チームとしてのまとまりがありませんでした。私はこの状況を変えたいと感じリーダーに立候補しました。大学生ということもあり、それぞれの委員会に対する熱量にはばらつきがあり決して簡単ではありませんでした。そこでまず一人ひとりと面談を行ない、彼らの置かれている状況や委員会に対する思い、そしてこの委員会活動で何を成し遂げたいのか、何を求めているのかなど詳細に聞きました。
加えてチーム会議の内容を大幅に変更しました。従来は進捗報告のみを行なっていましたが、相談したいことや自慢したいこと、悩んでいることを発表する場としました。これによりそれぞれが他のメンバーについて気にかけるようになり、チーム意識が生まれました。
留学では何を学んでいたか
主に異文化理解や多様性とは、というテーマについて学んでいました。
長く興味を持っているキーワードだったのですが、実際に説明しろと言われても自分の言葉で表現することができないと感じており、留学という経験によって様々な国の学生と議論を交わすことによって学べるのではと考えていました。実際ヨーロッパやアジア各国の学生が多く在籍しており、日本では滅多に経験することのできない環境に身を置き、多岐にわたる文化や考え方を知ることができました。
留学前は大抵の文化は国籍によって違う、多様性も国ごとに生まれるものだという認識があったのですが、留学を経て、国籍という大きいくくりでカテゴライズできるものではなく、文化や価値観は一人ひとりによって違うという考えに大きく変わりました。
この考えをこれまで体感できなかった理由として、日本は島国であり人種が少なく、人に合わせるという文化が浸透していることが大きく関係しているのではないかと感じました。
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ユニクロの 会社情報
会社名 | 株式会社ユニクロ |
---|---|
フリガナ | ユニクロ |
設立日 | 1974年9月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 32,282人 |
売上高 | 9324億6100万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 柳井正 |
本社所在地 | 〒754-0894 山口県山口市佐山10717番地1 |
電話番号 | 083-988-0333 |
URL | https://www.uniqlo.com/jp/ja/information |
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