2019卒の早稲田大学大学院の先輩がぎょうせい総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ぎょうせいのレポート
公開日:2019年3月12日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
素直に他社と迷っている点を伝えたことで、本気で就職活動をしている姿勢を伝えることができたと思われる。
面接の雰囲気
部長級の方で厳かな雰囲気だった。しかし、そうした中でも話しやすいよう雑談などを挟んでくれたため話やすくなった。
2次面接で聞かれた質問と回答
当社への質問はありますか?
逆質問による面接だったと考えられる。そのため、考えられるだけ、多くの質問を心掛けた。具体的に質問した内容は次の通り。①会社の事業の強みは公共部門への専門家を中心とした出版物であると考えているがその点はあっていますか?②公共部門は人口減少の影響を受け、自治体の税収が減少します。それに伴い自治体の財政悪化と夕張市のような財政破綻リスクが増加すると考えられます。そうなれば、出版サービスやコンサルティングサービスの購入を控える自治体も出現することが予測されますが、その場合に御社ではどのような将来戦略をとる予定がありますか?③キャリアパスとしてどのようなスキルが身に付き、何歳ぐらいでどのような職階につくことができますか?
以上の内容を逆質問で行った。
他の会社とどのような点で迷っていますか?
私は、シンクタンクからも内定を得ており、政策立案に直接或いは間接的に携わることで、公共の発展に寄与することもできた。しかし、優れた研究者の知恵を世に広めることで、社会の世論を変え、啓蒙し行動変容を促すこともできるという点で御社に魅力を感じているため、迷っている。こういう内容を担当者に伝えると、シンクタンク会社でできること、御社でしかできないことを論理的に整理してもらえた。このような質問を頂ける時点で、採用しようと積極的になっていると考えられるので、素直に答えた方がよいと思う。素直に応えることで、客観的な視点から、自分に合う会社をアドバイスしてくれる。しかし、もちろん採用する側として、他社を無条件に進める訳ではないのでその点にも気を付ける必要がある。
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ぎょうせいの 会社情報
会社名 | 株式会社ぎょうせい |
---|---|
フリガナ | ギョウセイ |
設立日 | 1893年9月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 571人 |
売上高 | 228億3100万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 成吉弘次 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目4番12号 |
電話番号 | 03-6892-6231 |
URL | https://gyosei.jp/ |
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