内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も気が済むまで就職活動を続けさせていただいた。悩みがあれば教えてほしいというスタンスで、とても助かった。【内定に必要なことは何だと思うか】出版業界を志望するのであれば、最低限の教養が必要であると思われます。特に行政に特化した出版のリーディングカンパニーであるぎょうせいは、行政関連に何らかの知識と関心を持っていることが不可欠でしょう。岩波新書などの新書で公共部門の基礎知識を付けるといいでしょう。学歴などはほとんど関係ないと思われます。ここでいう学歴とは、大学の偏差値と学士卒か修士卒かなどの違いです。なので、自身の属性にとらわれず、自信をもって選考に望むことができます。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の考えがしっかりあって、自分の言葉で考えを伝えられたことにあると思われます。また、行政や公共に対し、自論を話すことで、関心を持っていると伝えることができました。その点が、強い関心の例証となりました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】ぎょうせいは公共部門の出版で歴史ある会社であり、事業の多角化にも取り組んでいる会社です。出版だけではなく、システムコンサルティングも手掛けており、配属は出版に限らない可能性もありますので、多様な関心を示すことがなにより前提として大事であるように思われます。【内定後、社員や人事からのフォロー】現場の社員の方と話す機会を設けて下さりました。
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