- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まだ業界の区切りもわからない時期に参加した。金融機関は身近な存在だったため、どのような業務を行なっているのか、社員の方々はどのような雰囲気なのかを知るために参加した。その中でもメガバンクと呼ばれる会社に申し込んでいた。続きを読む(全109文字)
【英語力で勝負!】【19卒】ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーションの夏インターン体験記(理系/トレジャリーサービス部門)No.4868(東京大学大学院/男性)(2019/4/5公開)
ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーションのレポート
公開日:2019年4月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- トレジャリーサービス部門
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学大学院
- 参加先
-
- SMBC日興証券
- JPモルガン証券
- 住友不動産
- KPMGコンサルティング
- ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーション
- 内定先
-
- Speee
- ABB
- 入社予定
-
- Speee
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
志望企業は日系大手であったが周囲の多くが外資系投資銀行および外資系コンサルティングファームを志望していたため、流れに身を任せて志望した。外資系のインターン参加は日系大手の選考で有利になると伺ったのでダメモトで提出することにした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
志望動機を記入しなければならなかったため、会社ホームページにて業務内容と外資系投資銀行内での立ち位置を明確に理解するようにした。
選考フロー
WEBテスト → エントリーシート
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 東大・東工大・早稲田・慶應出身が殆どであった。帰国子女が多い印象。数人院生がいた。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも外資系投資銀行に行きたい人が多いわけではなかった。女性の参加者が多く、激務には耐えられないが外資系で働きたい学生が多いのだと思った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある企業の決済システムの立案
1日目にやったこと
1日目基本的には座学。マクロ的な経済の動向から金利・決済システムなどの込み入った話まで学ぶことが出来た。1日目の昼食時に座談会が行なわれ、社員に質問をぶつける機会が与えられた。
2日目にやったこと
午後から4グループに分かれ、1時間程度でワークを行なった。その後、社員に10分程度で発表した。資料は英語であった。2日目のワーク終了後のコーヒーパーティー時に数人の方と話す機会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
VP4人
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方との昼食時に「投資銀行部門やマーケットのフロントサイドはマンモスを倒すような狩猟民族であるのに対して、トレジャリーサービス部門などのバックオフィスは中長期的に利益を見据えて作物を育てる農耕民族である」という言葉。この言葉を通じて部門毎の雰囲気の違いをイメージすることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
英語をどのくらい使えるかを試されたことが最も苦労した。参加学生は日本人のみであったが大半は帰国子女であり、饒舌に英語を使いこなしているのが印象的だった。海外事業所の社員とのビデオ会談では英語の質問で高い評価を得たであろう学生が数名いた。またワークでは英語の資料を短時間で読み解く必要があったため、基本的な英語力がないと太刀打ちできないと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
2つある。1つ目は日系大手の選考を受けるときに役だったこと。具体的には優遇を受けたり面接官との会話を弾ますことができた。2つ目は投資銀行の全体像を把握することができた。フロントオフィスとバックオフィスの業務内容や文化、人の違いを学ぶことが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
銀行の仕組みや決済システム、株・債券の変動要因をインターネットで調べておけば良いと感じた。日系電子版やブルームバーグに目を通しておくことと、中央銀行について理解していればもっと充実した物になっていたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まったりでありながら、締めるところは締める風土が私自身と重なったから。講義は中央銀行の仕組み等の導入から、少し踏み込んだ現状の決済システムまで丁寧に教えてくださった。集合時間が比較的遅かったことや、講義の時間が15分延びたことから、のんびりとした部署なんだろうと感じた。眠くなる講義が多かったが、休憩の間にスタバでコーヒーをごちそうしてくれるなど、学生に対しての気遣いが多く見られたことも印象的であった。優秀であるが人への気遣いも忘れないこの会社で働くことは自身に取ってプラスになると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
金融や経済の動向に対する知識が一切なかったから。一部の学生は貪欲に社員に質問していたがそこまでの気力は起きなかった。ワークは精力的に取り組んだが、圧倒的なバリューを発揮できたかたと言われればそうではなかった。ただ事業内容の理解は深まったので本選考の面接までに志望動機を固めれば勝機はあると推測した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。社員の方が皆穏やかであり、誠実であったからだ。質問に対しても分かりやすく、笑顔で答えてくださったことが印象に残っている。また働く環境としても非常に魅力的だった。参加前はガツガツしているイメージでしたが、部署や年次、キャリアが異なっていても、全員が分け隔てなくコミュニケーションを取っていることがいいなぁと思った。女性の社員の方もワークライフバランスは間違いなく保つことができると仰っていた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
昨年の内定者と話す機会があり、その方はインターンシップ経由からだと聞いたから。ただ、実際のインターンではアピールを行なう機会と言えばワークと講義後の質問しかなかったので優遇は一部の人しか貰えないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員との交流はない。最終日に懇親会として立食形式のコーヒーパーティーが催されたのみ。他の学生からもインターン参加後のフォローを確認することは出来なかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
外資系の投資銀行およびコンサルティングファームを第一志望としていた。理由はハードワークでありながらも自らの市場価値を最大限に高めることが出来、且つ高い給料を貰うことができるからである。ただ実際には業務内容には興味を抱くことができなかったため、20代の前に転職しようと考えていた。転職を前提とするなら若い内に裁量のある事業会社に勤めるべきなのかとモヤモヤしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
経済や金融に対する好奇心が一切ないことを確認できたため、外資系投資銀行の志望度は一気に下がった。ただ、箔が付くため選考は受けようと思った。業務内容に社会的意義を感じられないこと、社員が金のために働いていることが主な理由である。私としては事業の実行まで責任感を持って遂行したいと考えていたため、日系大手の事業会社かベンチャー企業に行くべきだと改めて決意を固めることが出来た。
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A.
ゼミの研究から銀行業界に興味があったが、メガは地方転勤があるのと出世競争が激しく向いていないと思ったため。
ここなら大都市圏しか支店がなく、少数精鋭を謳っているため若いうちから裁量のある仕事ができそうだったから。続きを読む(全107文字)
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
3点ある。
1点目は、en-courageのES一括エントリーで合格したからだ。
2点目は、金融ITに少し興味がありその導入編のインターンであったため、オリックス銀行のことを知る機会になると思ったから。
3点目は、半日のインターンのため気軽に参加できたから。続きを読む(全132文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏インターンの段階では志望業界などは限定していなく、手当たり次第有名な大手の企業を受験していこと考えていた。その中で、将来社会人になって自分のやりたいことや向いていることを見つけていけば良いと思っていた。続きを読む(全102文字)
ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーションの 会社情報
会社名 | ジェー・ピー・モルガン・チェース・バンク・ナショナル・アソシエーション |
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フリガナ | ジエーピーモルガンチエースバンクナシヨナルアソシエーシヨン |
従業員数 | 144人 |
代表者 | 李家輝 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7-3東京ビルディング |
電話番号 | 03-6736-1000 |
URL | https://www.jpmorgan.co.jp/ja/about-us |
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