【未来を見据えよう】【23卒】ネクストイノベーションの冬インターン体験記（文系/営業職）No.21371（非公開/非公開）（2022/4/23公開）

会社説明会後にインターンシップに誘っていただいたため。参加を決めた理由としては、他の不動産業界の企業以上にお客様に寄り添う姿勢があること、業界自体が今後縮小していくことを想定した事業を展開していることに興味を持ったため。

人事の方から誘っていただいたため、選考はなかった。会社説明会では話を聞いている姿勢や、説明会内のグループワークに積極的に参加することに注力していた。

ライフプラン設計、グループごとに社員を交えた座談会

部屋に案内され、軽く自己紹介をした後ワークに取り掛かる。

営業職としてのキャリアプランや給与の使い道の考え方

ライフプラン設計

1日目にやったこと

30分程度でライフプランを設計、その後グループに分かれて学生同士アドバイスや感想を共有し、社員の方にもコメントをいただく。会社や業務について質問する時間もあった。

なし

ライフプラン設計を表にしている間、社員の方々が見回りをし、時々コメントをくださった。社員の方々が入社直後人生において何を目標にしていたのか、目標達成のために何をしたのか教えてくださったことは自分の将来を考えるうえで良い経験だった。

学生にとって数十年後の自分のキャリアや暮らし方を想像することは難しく、先のことになるにつれてライフプランを設計することが大変になった。時間内に設計を終わらせることができず、グループワークでの意見交換や社員の方への質問でつまずいてしまうことがあった。

学生一人一人が自分の人生について話し、お互い質問しあうことができたため、学生同士コミュニケーションを取れる良い機会だった。

社員の方が何をモチベーションに仕事をしているか知れたこと、また、大人として考えるべき今後の人生についてを何年も社会人として生活してきた方に直接アドバイスをもらい質問できたことが自分にとって有益なものだった。ワークを通して不動産業界が人々の人生に与える影響力の大きさも、リアルに感じることができた。

生活する上で何にどれぐらい費用がかかるか、特にこの企業が扱う住宅について調べておけば良かったと感じた。一戸建て住宅を購入するときや家具などを揃えるのに必要な貯金額をイメージできる状態にすることがライフプラン設計に必須だと感じたため。

インターンシップでは自由に社員の方と話せる時間がほとんどで、質問も10個以上することができたと記憶している。そのため、若手社員の一日の流れやキャリアアップについて、また10年以上勤務している方や役職を持つ方の仕事についてまで、幅広く何でも教えていただくことができた。

インターンシップ内のグループワークを通し、参加している学生はみなコミュニケーション能力が高かったため、他の学生と比較して選考を進むのは難しいだろうと感じた。また、営業職にはこの能力が必須であるため、面接などでも高い評価を得る学生も多く、差をつけるには努力が必要だと思った。

努力次第でビジネスマンとしての力をつけられること、お客様から感謝される機会が多いことを、社員の方が話してくださったから。自分で努力して成果を出していく働き方を目指して就職活動をしていたため、その話を聞いて自分に合った働き方をできると思ったから。

インターンシップではベテランで非常に活躍している社員の方から話を聞くことができた。そこから働く上で心がけるべきことや営業職で活躍するために必要なこと、自分の将来のことなどを知った。面接では業務のことや自分のキャリアプランを他の学生よりも具体的に話し、アピールに繋がると感じた。

参加時は住宅・建築業界、人材業界など人の人生に大きな影響を持つ業界を注視しつつ、興味のある企業があればあまり見ていない業界でも説明会などに参加するようにしていた。このインターンに参加した後は、単価が高いぶんお客様と良い関係を築いて感謝される、やりがいを感じられる住宅業界により魅力を感じるようになった。

住宅業界にはこれからの人口減少や都市部からの人口流出などの問題から不安を感じていた。しかし、この企業はその問題を見据えて不動産のノウハウを活かした新規事業を始めたり、積極的に最新技術を取り入れるなどしているとの話があり、安心感があった。また、お客様に寄り添った住宅営業を大切にしているとのことで社員の方の雰囲気も良く、住宅業界を見る際には企業の雰囲気も注視するべきだと感じた。