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【未来への挑戦、宇宙への興奮】【21卒】放送衛星システムの冬インターン体験記(理系/1dayインターンシップ)No.9887(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
株式会社放送衛星システムのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 放送衛星システムのレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
きっかけは、逆オファー型求人サイトから案内が来たこと。今まで全く興味のない業界だったが、話を聞いたり調べてみるうちに、自分の専門分野が生かせる職種があることを知った。また、この企業は「放送」「衛星」「宇宙」というロマンあふれるスケールの大きい事業を行っており、興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に選考はなく、テクニカルな対策は一切していない。ただ、このインターンシップの前に説明会と称して一度企業へ訪問し、人事と接触しているため、いきなりこのインターンシップへ参加する、というよりはいくつかのステップを踏んで参加する場合もあると思う。また、事業がやや特殊なため、HPなどで簡単に調べてはいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 放送センター(渋谷)/衛星管制センター(川口)
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 具体的な大学名は聞いていないが、関東の私立大や地方国立大などの学生がいた。特に学歴フィルターのようなものは感じなかった。
- 参加学生の特徴
- 自分は宇宙や放送とは全く関係のない学部学科だったが、航空、宇宙、物理などなんとなく関連のありそうな分野の学生がほとんどだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
B-SATについて知る/グループワークとして「30年後の静止衛星」について議論する
1日目にやったこと
午前中は渋谷の放送センターにて会社概要や見学会、社員との交流などが行われた。午後になって川口の衛星管制センターへバスで移動し、現場で働く技術系社員と懇談したり、見学を行ったりした。その後、グループワークを行い、簡単な発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/技術系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの成果発表について、(おそらく社交辞令だが…)アイディアや将来性を評価してくれた。一方、やはり議論の質やグループワークの進め方をもっと工夫した方がよいという指摘をされた。もっともな指摘であり、反省すべき点も多かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークは、テーマが漠然としすぎてとっかかり難かった。自分は何度かグループワークを経験しており、いろいろなフレームワークや進行方法を提案してみたが、グループワークが初めてという学生もおり、それほどレベルの高い議論はできなかった。参加学生人数と比較して、周りで見守っている社員の数が多かったため、やや圧迫感を感じてやりにくかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一般にはあまり認知されておらず、企業規模もかなり小さいため、インターンシップを通じて社員と話したり、施設見学を行えたことは非常に有意義なものとなった。衛星放送という重要なインフラを支えるという企業理念を深く理解できた。また、これは余談であるが、NHK放送センターの中で様々な施設を見学するため、アナウンサーや芸能人などと何度もすれ違い、放送業界ならではの体験ができたのも楽しかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークのやり方や典型的な進め方(ブレストや役割分担など)は本からでも大学のセミナーからでも何でもよいので簡単に知っておくべきだと思う。この企業のインターンシップに限らず、インターンシップや本選考で必ずと言っていいほどグループワークの機会があるはずである。B-SATの業務内容は調べても理解できないこともあり、事前に入念な予習などは不必要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
技術系社員が配属されるであろう部署や実際の職場に入らせてくれて、その場で働く社員とも密接に交流できたから。どんな人がどのように働いているのかを間近で見れたので、自分が将来ここで働く姿を想像することができた。特に、技術系社員が配属される可能性が高い川口の管制センターにまで見学を許されたのは本当に貴重な機会だったと感じている。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事が強調していたことの一つとして、「宇宙や放送に非常に興味のある学生が来てほしい」ということがあった。自分は、業務内容にロマンや面白さは感じていたが、特段宇宙や放送に興味はなかった一方で、参加学生の中にはサークルや研究で人工衛星の開発に携わっている人もいて、本当に衛星放送に思いのある学生こそが採用されるだろうと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容や企業理念に面白さはとても感じたが、自分が思い描く自己実現を叶えられる企業ではないかな、と率直に思ったから。もし入社すれば、自分は電気系の専攻ということもあり、地上の放送設備のエンジニアリングや衛星の管理業務のような業務に携わることになるだろうと思った。これは、自分は人生をかけてやりたいような仕事ではないな、と思ってしまった。ただ、宇宙が本当に好きだったり、衛星放送の維持・発展に寄与したいという思いがある学生にはお勧めである。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には、当日その場で本選考の案内があり、指定の履歴書や封筒などが手渡しされたことも含め、インターンシップとはいえ本選考の前段階(0次選考?)のような扱いだと感じた。入社の意思があるならば絶対に参加すべき。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には、当日その場で本選考の案内があり、指定の履歴書や封筒などが手渡しされた。その後も、就職ナビサイトなどを通じて本選考の案内が何度か来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
「社会インフラに携わりたい」という軸を中心に、鉄道、電気、ガス、建設、建築、プラントエンジニアリングなど幅広いインフラ系の企業を見ていた。B-SATは「衛星放送」という重要なインフラの維持・発展を担っているので、それほど軸からはぶれていないかな、と思い参加した。また、ある程度業界を絞っていた段階だったが、2月というインターンに参加できる最後の時期に、今まで目を向けていなかった業界も見てみようと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はなかった。このインターンシップの参加をきっかけに、放送や宇宙といったインフラにも目を向けるかもしれないという自分の中での予想もあったが、あまり放送や宇宙といったものに興味がないことが分かった。逆説的だが、より鉄道、電気、ガスといったインフラ系企業に焦点を当てるようになった。もしこのインターンシップへ参加し、宇宙や放送といったインフラに興味を持ていたならば、志望業界ももう少し変わっていただろうと思う。
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放送衛星システムの 会社情報
会社名 | 株式会社放送衛星システム |
---|---|
フリガナ | ホウソウエイセイシステム |
設立日 | 1993年4月 |
資本金 | 150億円 |
従業員数 | 84人 |
売上高 | 117億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角英夫 |
本社所在地 | 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目16番4号 |
電話番号 | 03-5453-6521 |
URL | https://www.b-sat.co.jp/ |
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