- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分の大学の卒業生の進路のリストをみた時に、毎年出てくる企業だったためエントリーした。自分は生物系だがその枠を超えて企業を見ようと思っていたため。また、半導体関連の企業で業績が今後も伸びそうだと感じたため。続きを読む(全103文字)
【未知の技術への挑戦】【21卒】横河マニュファクチャリングの冬インターン体験記(理系/冬1DAYインターンシップ/生産技術体験)No.9949(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
横河マニュファクチャリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 横河マニュファクチャリングのレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- 冬1DAYインターンシップ/生産技術体験
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
逆オファー型就活サイトでオファーをもらったため。横河電機本体は知っていたが、横河マニュファクチャリングという社名は初耳で、とりあえず業務内容を訊いてみようと思ったから。また当時、プラントエンジニアリング業界中心にを見ており、様々なプラントに計測機器を納めている横河グループに興味があったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
逆オファー型就活サイトからのオファーだったため、ESを書いたり面接を受けたりはしなかった。企業について学ぶためのインターンシップだったので、それほど入念に企業研究をしてからいく必要も特にないと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京(武蔵野市)
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 東京周辺の中堅私立大がほとんどだった。四工大やマーチ前後の学生がほとんど。院生が多かったように記憶している。学歴フィルターのようなものは全くない。
- 参加学生の特徴
- 「モノづくり」に非常に関心があり、かつモノづくりの経験があったり得意だったりする学生が多かったのが印象的だった。自分はあまりモノづくりにこだわりがなかったので、やや居づらさを感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
生産技術体験:見て、触って、考える/グループでの製品組立ワーク/工場見学
1日目にやったこと
開催時間は9:30から17:00で、丸一日かけて行うインターンシップだった。まず午前中はオリエンテーションとしてYOKOGAWA(横河グループ)の中における横河マニュファクチャリングの役割についての説明があった。その後、昼食を若手技術系社員ととり、ざっくばらんに懇談の機会をもった。
午後になって、生産技術体験が行われた。インターンシップ用に用意された簡易的な設計図や部品を使って、どうしたら組立ミスを減らせるか、コストを下げられるかといったことをグループで議論し、発表した。
その後は、YOKOGAWAの最新設備が展示してある研究室などを見学した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループにはモノづくりが得意な学生がおり、与えられた設計課題を完成させるという点で見れば、グループとしてはある程度評価された。一方で、個人評価としては、やはりもう少し議論に参加し、チームの議論を活発化する役割を担ってほしかったといわれ、反省した。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークで、部品の組み立て体験などを行ったが、自分にとってはややハードルが高かった。周りの学生はサークルや研究でモノづくりの機会がたくさんあったようだったが、自分には用語や設計に関する知識が足りなかったと感じた。グループワークなのに、得意な学生がどんどん作業を進めてしまい、自分は追いつけなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
同じ理工系の学生であるが、世の中にはモノづくりや作業、工作といったものがとても得意な人がいるんだな、という感想を率直に持った。自分はあまりモノづくりの経験がなく、専門もシミュレーションや理論解析なので、かなりギャップを感じた。横河マニュファクチャリングのような、生産技術を生業とする企業においては、自分のような学生ではなく、モノづくりに対し真摯に向き合っている学生こそがふさわしいと感じた。逆に、インターンシップに参加しなければそういった気づきもなかったと思うので、そういう点では参加してよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
直前に付け焼き刃でできることではないと思うが、モノづくりや設計の経験がある学生はグループワークで活躍できると思う。それ以外は、このインターンシップへ参加することでいろいろ学ぼうという心意気で大丈夫だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
若手社員との懇談や、職場・工場見学などをさせてもらったので、なんとなくこの企業で働いている自分を想像できた。どの社員に聞いても、ある程度福利厚生はそろっているようだったし、モノづくりや生産技術の工夫を凝らすのが好きな社員は、本当に楽しそうに仕事をしていた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分にはモノづくりの適性や興味が、この企業で働くには足りないと感じたから。福利厚生や収入、社風などは他社と比較してもかなり良く、もし自分の興味や適性と会社の方向性が一致していれば是非入社したかった企業だった。このインターンシップへ参加後、工場見学や早期選考へ参加すれば内定に近づいたかもしれないが、選考の途中でモノづくりに対する姿勢を見抜かれ、内定はもらえないだろうと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分がやりたいのは、一つ一つの製品のモノづくりであったり、生産技術の改善ではなく、もっと大きなプラントや事業全体の計画などに関わりたいと感じたから。自分はモノを作るメーカー側ではなく、プラント全体の設計を行い、その設計に基づいてメーカーから調達を行う立場の仕事をしたいと思ったから。これは、どちらが良い・悪いとう話ではなく、自分の適性の問題である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には、今後の早期選考へのスケジュールや追加の工場見学、エントリーシートの配布などが行われ、参加してない学生と比較して明らかに選考ルートが異なっていると感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
当日その場で本選考の案内があり、指定のエントリーシート(紙)が渡された。また、甲府工場への工場見学への優先案内もあり、このインターンシップが実質的な選考の開始のように思われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
プラントエンジニアリング業界、鉄道、電力、ガス、建設、建築など、社会インフラに関わる業界を中心にみていた。また、ある程度メーカーも見ていた。このインターンシップへ参加する前にも、日立や富士電機、アズビルといった、プラントにモノを納めているようないくつかのメーカーのインターンシップへ参加していたが、もっといろいろな企業を見て、最終的な志望業界を絞ろうと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後、モノづくりを生業とするメーカーではなく、メーカーが製品を納める方の企業・業界のほうが自分は向いているのではないかと感じるようになった。このインターンシップで生産技術や設計組立体験を行い、ほかの学生と触れ合うことで、自分の適性や能力を客観的に考えることができた。このインターンシップへ参加後は、ほとんどメーカーは見ておらず、本選考でもメーカーは受けていない。
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横河マニュファクチャリングの 会社情報
会社名 | 横河マニュファクチャリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヨコガワマニュファクチャリング |
設立日 | 2005年11月 |
資本金 | 50億1000万円 |
従業員数 | 1,280人 |
売上高 | 310億2000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 戸松浩 |
本社所在地 | 〒180-0006 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 |
URL | https://www.yokogawa.com/jp-ymg/ |
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