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【未来を支える挑戦】【21卒】JFEエンジニアリングの冬インターン体験記(理系/秋季1dayインターンシップ/エンジニアリング業界が半日でわかるインターン)No.9985(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)

JFEエンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 JFEエンジニアリングのレポート

公開日:2020年6月25日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年11月
コース
  • 秋季1dayインターンシップ/エンジニアリング業界が半日でわかるインターン
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

「社会インフラに携わりたい」という就活軸を持っており、鉄道、電力、ガス、プラントエンジニアリング、建築、建設など様々な業界・企業の研究をしていた。JFEエンジニアリングはその名の通りプラントエンジニアリング業界にあり、業界研究の助けになると思ったから。また、ESなどの選考が一切なく、先着順のインターンシップだったので気軽に参加した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

先着順で予約して参加する形式だったので、選考のために何か準備をしたという訳ではない。ただ、何も知らないまま参加しても得られるものがないと思ったので、業界地図をみてJFEエンジのプラントエンジニアリング業界の中での位置づけを確認したり(日揮、千代田、東洋が御三家と呼ばれ、それ以外に鉄鋼系や重工系などの企業がある)、企業のHPを見るなどして簡単に情報をインプットしていった。

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選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2019年09月
応募媒体
企業ホームページ

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インターンシップの形式と概要

開催場所
横浜本社(鶴見)
参加人数
20人
参加学生の大学
関東の国立大が多かった印象がある。自分のグループで一緒だった学生は、東工大、千葉大、横国などであった。院生が多かった。専門は、土木、機械、化学、電気など幅広くいた。
参加学生の特徴
プラントエンジニアリング、インフラ、エネルギー、建設業界を中心に志望している学生が多かった。たとえば、夏休みに日揮のインターンシップへ参加していた学生や、建設コンサルタントのインターンシップへ参加していた学生もいた。
報酬
なし

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インターンシップの内容

テーマ・課題

エンジニアリングビジネスの計画・提案段階を体感する半日の体験型インターンシップ

1日目にやったこと

9:00~13:00 or 13:30~17:30の4時間で開催されるインターンシップだった。グループに分かれてカードゲームのようなものを行った。グループの中で「営業」「設計」「調達」する役割分担を行い、プラントエンジニアリング業界のビジネスモデルを理解するものであった。最後に、ちゃんと納期内に提案書や見積書をまとめなければならないという、ゲームではあったが緊張感があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

自分のグループは、かなり優秀な学生がたまたま集まっていたのか、参加グループの中で最も点数がよかった。自分だけの力では全くないが、チームとして皆が協力して前向きに取り組んでいたことが評価された。資料の提出(納期)に関してかなり厳しかったが、それ以外は丁寧にアドバイスをしてくれた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

かなり作業時間が短く設定されており、短時間でグループの中で情報共有して、課題を解決していかなければならなかったのでかなり披露した。人事の担当者も、「脳みそに汗をかいてもらえるようなワークにしています」とか言っていたので、プラントエンジニアリングの厳しさとそれを達成した時の喜びを学生にも感じてほしかったのだと思う。

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インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

プラントエンジニアリング業界の説明で必ずと言ってよいほど言われる「EPC」のビジネスフローを、カードゲームという机上のワークながらも実感しながら理解できたこと。また、営業(コンサル)の役割は他のプラントエンジニアリング業界の会社ではあまり強調されなかったが、このワークによって顧客の要望を満たしながらちゃんと設計しないといけないな、という、まぁ当たり前のことだが重要なことを理解できた。

参加前に準備しておくべきだったこと

プラントエンジニアリング業界ならではのEPCのフローについては、もちろん知っておいたことに越したことはないが、それを理解するためのインターンなので事前に一生懸命勉強しなくても良いと思う。準備をしておくとすれば、グループワークにある程度慣れておくことと、かなり頭を使うワークなのでしっかり栄養と睡眠をとって臨む、といったことだろうか。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

プラントエンジニアリング業界・企業のビジネスモデルや各職種の役割は大いに理解できたが、職場見学をしたり実際の社員と濃密に懇談したわけではないので、働いている自分を想像できたかといえばそうではない。この1dayインターンは、あくまで業界・企業のやっている事業を俯瞰して理解するためのものである。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワークへ取り組む姿勢で、人事もある程度学生を評価しているとは思ったが、これが内定につながるかと言えばそうではない。企業としては、あくまで採用のための母集団の形成、学生にとっては業界・企業理解である。ただ、このインターンシップ後に限定イベントがあるので、内定を早期に獲得するためにはインターンシップへの参加がほぼ必須である。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

他のプラントエンジニアリング業界のインターンや説明会を聞いたこともあったが、他社と比較してかなり丁寧にビジネスモデルを説明してくれた。また、社員の雰囲気も、プラントエンジニアリング業界には珍しく?(というと他社に失礼だが)真面目で実直なタイプの社員が多かった印象をもち、自分のどちらかと言えばそのようなタイプなので、その社風にもひかれた。JFEとついているので鉄鋼系のプラントだけかと思いきや、LNG受け入れ基地やバイオマス発電など、かなり幅広くプラント建設に関わっていて、興味を持った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加後に特別イベントへ呼ばれ、参加した。その後、それほど時を空けずにジョブマッチングが開催され、いつの間にか早期選考フローへ乗っていた。一緒に早期選考に乗っていた他の学生は自分の専門分野では5,6人程度で、人事の話によればそこから数人採用が確定すればもう3月以降に募集はしないということだった。何が言いたいかというと、インターンに参加して早期選考フローへ乗らないと、3月開始とかいう名目上の開始日から就活を初めていたのでは勝負の土台にすら立てないということだ。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後、それほど日数を空けずに専攻別イベントの案内が来た。これはインターンシップ参加学生限定のものだと思われる。JFEエンジは本選考の途中で選考辞退してしまったのだが、後から見るとこの専攻別イベントが実質的な本選考説明会&1次面接のような意味合いを持っていたと思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

プラントエンジニアリング業界、鉄道、電気、ガス、建設、建築などのインフラ系企業を中心に志望していた。夏にメーカー(日立製作所など)のインターンにも参加していたが、メーカーで働くこと、モノづくりをすることへの違和感が自分の中にあり、それならばメーカーからモノを調達してシステムを組み立てる立場であるプラントエンジニアリング業界などが良いかな、という思考回路だった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

プラントエンジニアリング業界の業務内容が思いのほか面白く、楽しいと感じたのでよりプラントエンジニアリング業界やインフラ、エネルギー業界への志望度が高まった。一方で、モノを作る立場のメーカーへの志望度は徐々に薄れていった。結局本選考では、プラントエンジニアリング業界2社、建設1社、設計事務所1社、ガス1社の選考を受け、メーカーは受けなかった。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. もともとメーカーに興味があり、日常生活でよく耳にする企業だったので、試しに受けてみようと思ったから。また、インターンに参加することで早期選考などに乗ることができれば、その後の就活をユリに進められる、という気持ちもあった。続きを読む(全110文字)
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公開日:2025年2月13日
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JFEエンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 JFEエンジニアリング株式会社
フリガナ ジェイエフイーエンジニアリング
設立日 2003年4月
資本金 100億円
従業員数 11,000人
売上高 3374億2500万円
決算月 3月
代表者 福田一美
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号
電話番号 045-505-8901
URL https://www.jfe-eng.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569142

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