- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
関西エリアのインフラ企業として、大きな影響力を持つ企業であるため。
また、その中でも事業領域が多岐に渡っており、自分の可能性をひとつの専門に縛ることなく業務に当たることができ、多角的な能力を身につけることができる企業であると感じたため。続きを読む(全119文字)
【未来を拓く鉄道体験】【21卒】京浜急行電鉄の冬インターン体験記(理系/秋1dayインターンシップ/Bコース(電気))No.10033(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
京浜急行電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 京浜急行電鉄のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 秋1dayインターンシップ/Bコース(電気)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会インフラに携わりたいという思いがあり、鉄道、電力、ガスなど幅広いインフラ系の企業を見ていたため。また、普段から利用している鉄道会社において、どのような仕事があるのかを単純に知りたいと感じたため。JR系などは2週間程度のインターンシップが多いが、京急をはじめ私鉄は1dayが多く、気軽に参加しやすい。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESのみ。自分の研究テーマ、自己PR,そして小論文がある。小論文は鉄道に関する話題を自分で調べてかくスタイルのものだった。自分は、研究テーマが交通や鉄道いったものに深くかかわっていたので事前知識があり、研究テーマや小論文を書くのに特に対策はしなかった。ただ、いままで鉄道についてあまり詳しくない人は、しっかりニュース等をみて、小論文を書く必要があると思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜本社、金沢文庫車両基地
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- かなり高学歴な学生が多い印象だった。慶応、早稲田をはじめとした関東の私立大が多かった。マーチや四工大レベルの学生も数人いたが、院生が多かった。地方の私鉄なので、やはり神奈川・東京の学生しかいなかった。参加人数が思ったよりすくなかったので、学歴やESである程度絞っていると感じた。
- 参加学生の特徴
- いわゆる「鉄道マニア」のような学生は少なく、体育会系であったり、ゼネコンやエネルギー系を志望しているようなパワフルな学生が目立った。自分はどちらかといえば文化系の人間だったので、ほかの学生にすこし驚いた。何人かは絶対に京急にいきたい、とか、絶対に鉄道会社に入りたい、というモチベーションの学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
電気系の職種を理解する/会社説明/車両基地見学/メンテナンス体験/京急の未来を考えるグループワーク
1日目にやったこと
まず本社(2019年に品川から横浜に移った)でインターンシップの説明、企業概要の説明、社員との簡単な質問時間などがあった。その後、金沢文庫の訓練戦(車両基地)に電車で移動したのだが、その際、横浜駅のホームドアプロジェクトについて解説があった。QRコードを利用して、ドア数やドアの位置の異なる列車を判別し、ホームドアを制御しているという仕組みを初めて知った。金沢文庫へ移動後、まずグループワークがあった。京急のお客を増やすためにはどうすればよいか、とかありきたりな議題だった思う。かなり優秀な学生が多く、グループワークもかなりレベルの高い議論ができたことが印象に残っている。その後、変電設備や踏切設備、き電線のメンテナンス車両の試乗など、かなり充実した体験を行った。最後は金沢文庫で現地解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、技術系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員が思っていた以上に参加学生が「グループワーク慣れ」していたようで、グループワークに対する評価はどのグループに対しても良かった。個別にフィードバックなどは特になかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークは、レベルの高い学生が集まっていたこともあり、それほど苦労しなかった。一方、この後に行われた実地体験は、天候のせいもあったがやや体力をつかった。社員が実際に着る作業着や作業ブーツを身にまとい、この日はちょうど冷たい雨が降っていたが、そんな雨の中基地の中を歩き回って様々な体験をした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
金沢文庫での実地体験から、具体的な仕事内容を知ることができたことが非常に良かった。また、電気系社員のキャリアパスも社員から具体的に聞くことができ、将来像を鮮明に想像できたため。おそらくJR・私鉄に関わらず、電鉄事業者の電気系社員というのはどこも仕事内容はあまり変わらないであろうから、京急のインターンシップを通じて「鉄道会社で働くことはどういうことか」を理解できたので、参加した意義は大きかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
個人的には、参加している学生のレベルが高く、「就活慣れ」しているような人が多かったので、グループワークのやり方などをある程度知っておく必要があると思う(周りのレベルが高くて自分だけ議論に参加できないと、悪目立ちして評価が下がる)。一方、鉄道会社の業務内容をしるためのインターンシップなので、企業研究はほどほどで良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
金沢文庫の実地体験を通じて、実際の若手電気系社員と深く交流しながら、京急での業務内容を明確に知ることができたから。もし自分が入社すれば、若手のうちはどこに配属されてどういう仕事をし、その後中堅社員になったら本社でどんな仕事をするかをかなり具体的に教えてくれた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
かなり参加学生のレベルが高く(学歴もそうだが、グループワークでの振る舞いや話し方など)、電気系社員は年に1人程度しかとらないことも踏まえて、あまり勝てる気がしなかったというのが本音だ。また、このインターンシップはあくまで人事や会社とのコネクションを造るためのもので、内定に直結するものではないと思った。もちろん有利にはなる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
正直、鉄道会社での働き方に夢を見すぎていた。MaaSや自動運転など、鉄道でも様々な技術革新が行われていて、若手のうちはまぁ現場でメンテナンスなどをするとしても、ある程度したらそういうキラキラした業務もできると思っていた。しかし、特に京急は技術革新にかなり消極的で、列車の運行を管理するシステムもすべてアナログだったので正直幻滅した。技術系社員は将来のキャリアステップが明確に決められており、ここに入社してもつまらないな、と思ってしまった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
電気系技術社員の採用が年に1,2人しかいないことを考えると、このインターンシップに参加した15人程度の中から内定者が出ると思うのは自然だろう。自己紹介の時に動画もとられていたし、遂次裏で評価されていたのをなんとなく感じていたので、インターンシップとはいえど、そこに参加している学生のなかから採用したいと思っているのだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ちょっと印象的だったのが、はじめの自己紹介のときに動画を撮られたことだ。一人ひとり名前や研究内容、趣味などを言っていくのだが、そのすべてを撮影されていたので気味悪かった。その後も、何度か学生の評価をあからさまにしているような行動が見受けられたので、インターンシップでかなり点数付けされていると感じた。
このインターンシップの後、2月に行われる技術系説明会の案内が1月頃に来たが、これがインターンシップ参加者だけなのか、それともすべての学生に案内が来ているかはわからなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ系、具体的には鉄道、電力、ガス、プラントエンジニアリング、建築、建設など人の暮らしを支える様々な業界をみていた。京急ももちろん鉄道会社の中の一つであり、子供のころから利用していた路線なので参加した。また、鉄道会社へ製品を納めるメーカーにもやや興味があり、夏のインターンシップでは日立製作所の鉄道部門のインターンシップへ行っていたりした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加後、鉄道会社への志望度はかなり下がってしまった。とういのも、キャリアステップがかなり明確決められている事や、思った以上に会社や鉄道システムがアナログだったこと、よく言えばアットホームで保守的、人を大事にする文化で、悪く言えば昔ながらの昭和の香りのする古典企業といった印象で、人生をかけて勤め上げる場としては自分には合わなかった。このインターンシップへ参加後は、鉄道会社は志望業界から外し、ガスやプラントエンジニアリング、建築設計などの業界にシフトしていった。
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-
A.
①転勤がなく、東京勤務であるため。(夏は転勤がない企業は業界を絞らずたくさん受けていた)
②玉手箱とグループディスカッションの練習ができるため。
③鉄道会社は様々なアセットを持っているため、フィールドワークが多く、楽しそうだと思ったため。続きを読む(全121文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
①夏インターンシップで鉄道会社にいくつか参加し、さらに鉄道業界への理解や比較を深めていきたかったため。
②複数日程かつ文系でも参加できる鉄道会社のインターンシップが限られていたため。
③鉄道事業に特化したインターンシップであったため(鉄道会社であっても不動産や...続きを読む(全167文字)
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京浜急行電鉄の 会社情報
| 会社名 | 京浜急行電鉄株式会社 |
|---|---|
| 設立日 | 1948年6月 |
| 資本金 | 437億3800万円 |
| 従業員数 | 8,484人 |
| 売上高 | 2938億6000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 川俣 幸宏 |
| 本社所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 |
| 平均年齢 | 40.6歳 |
| 平均給与 | 704万円 |
| 電話番号 | 03-5789-8686 |
| URL | https://www.keikyu.co.jp/ |
