- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就活始めたてであったのでなにかのインターンに参加したいと思い、そこで見つけたのがきっかけでした。また、ESを書く必要がなく、テストを受けるだけでよかったので興味を持ちました。さらに、インターンに参加することで早期選考にも案内されると知り、参加を決めました。続きを読む(全128文字)
【未知の建設コンサルタント体験】【21卒】日本工営の夏インターン体験記(理系/コンサルタント/電気・電子)No.9603(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
日本工営株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本工営のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- コンサルタント/電気・電子
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 10日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を意識し始めた時から「公共インフラに携わりたい」という漠然とした軸があった。インフラ業界について業界研究をしていると、行政、メーカー、ゼネコンのどれでもない「建設コンサルタント」という業界があることを知った。また、大学のOB・OGと話す機会もあり、興味を持ったため参加しようと決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの文字数が、インターンへの参加動機が700字、研究内容が700字、自己PRが800字と他社と比較して多めなため、分かりやすい文章を書くことを心掛けた。本インターンは面接選考がなく、書類選考のみなのでESの良しあしが大きく評価されると思い、ES対策に力を入れた。特に建設コンサルタントはその業務内容が分かりにくいため、OB訪問や企業HP、有価証券報告書などから情報を整理し、理解を深めた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新麹町オフィス
- 参加人数
- 21人
- 参加学生の大学
- 全員の大学を把握していなかったが、首都圏の私立大や地方の国公立大の人が多いように感じた。一定の学歴は見ているようだが、それほど厳しいとも感じなかった。
- 参加学生の特徴
- 電気・電子分野で参加していたのは自分だけだった。多くの参加者が土木・建築・環境といった、いわゆる建設コンサルタントの事業に直結するような学科が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
電気・電子分野におけるコンサルタント業務の体験・理解
1週目にやったこと
1日目は受け入れ導入ガイダンス(業界、会社説明)や実施部署の説明が主だった。2日目から1種間程度は海外のコンサルタント業務についてその概要の把握と資料作成などの体験をおこなった。職場受け入れ型なので、各部署に学生1人ずつ割り当て、担当の社員もそれぞれについた。日々資料作成の体験や補助などを行った。
2週目にやったこと
2週目は主に国内のコンサルタント業務の把握と資料作成を行った。また、最終3日程度でインターンの成果発表資料の作成を行った。これまでのインターンの内容を振り返り、担当社員に資料を確認してもらいながら資料作成を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事/インターンの担当者
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
非常にまじめで、インターンに対し真摯に取り組んでいたという評価を頂いた。一方で、学生気分が抜けておらず、もう少し社会人としての自分を意識した方がよいという趣旨のことを遠回しに指摘された。プレゼンが上手ともいわれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
初めて参加するインターンだったので、毎朝満員電車に揺られ、なれない環境に適応していくのが大変だった。また、ある程度インターンのプログラムは用意されているが、それほど細かく用意されているわけではなかったので、主体的に業務をお願いしにいかないと時間を持て余してしまいそうになった。また、社員自体も夏休み期間ということもあり、思ったよりかは社員と交流できなかった。よく言えば主体的な環境、悪く言えば放置されていたような環境で、そのような環境でどう成長するかを考えるのがやや苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「建設コンサルタント」という一般的には業務が理解し難い業界・会社の内部で学べ、その業務内容を実感できたことが大きな収穫だった。国や自治体の利益を第一に考え、第三者目線で業者やメーカーなどのステークホルダーと調整を重ねる役割を担っていることを実感できた。自分が軸としている「社会インフラに携わる」という思いがある中で、社会インフラについて俯瞰して見れたよいインターンだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的なofficeのスキルはある程度必要だと感じた。資料の手直しはwordで行ったし、プレゼンはpower pointで作成した。また、CADを扱って図面の修正なども行ったため、もし授業などで経験があればスムーズに業務を行えると思われる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
職場受け入れ型で、仮に入社した場合に配属されるであろう部署でのインターンだったから。その部署で働く社員の表情や部署の環境、そのフロアの雰囲気や働いている人の年齢層など、実際に働いている環境とほぼ同じ場所でインターンを体験できた。特に、自分と年の近い若手社員がどのような業務を行っているかや、どのような指導を受けているかを間近で見ることができたのも大きい。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加することで「建設コンサルタント」というなかなか理解し難い業界について他の人より深く理解できていたし、人事や職場の社員と関係構築をできていたのでおそらく本選考でも内定が出ると感じていたし、実際に内定を得た。成果発表会での評価もよく、ほぼ内定がでることを確信していた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「公共インフラに携わりたい」という自分の就活軸に合致している企業だと実感したから。もともとモノづくりにはあまり興味がなく、理系の知識を生かしたコンサルタント業務や事業計画業務をやりたいと感じたいたので、そのキャリア観とも一致した。また、社内の雰囲気や社員さんの人間性にも触れ、ここで働いても面白いかなと率直に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
職場受け入れ型のインターンにしたからこそ分かる業務内容であったり、面接で言える志望動機を考えられる。面接官のうち何人かは、インターンでお世話になった部長等であったし、確実に有利に働く。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の早期選考への参加が認められた。本選考においてもインターン参加者はかなり優遇されていると感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、社会インフラに関わるメーカーや事業者(鉄道、電力、ゼネコン…)をなんとなく志望していたが、インターンへ参加し建設コンサルタント業界への興味も大きく持つようになった。このインターンの参加後にインフラ系メーカー(日立製作所)の職場受け入れ型インターンへの参加が決まっていたので、いろいろ比較しようと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
モノづくりをするメーカーではなく、コンサルタントや事業計画を司る上流企業への志望度が高まった。具体例を挙げれば、日立製作所、三菱電機、東芝などではなくJR東日本、東京ガス、東京電力などを志望するようになった。言い換えれば、メーカーの「お客さん」側の企業で働き、より社会貢献性の高い事業に関わりたいと感じるようになった。
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日本工営の 会社情報
| 会社名 | 日本工営株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンコウエイ |
| 設立日 | 1946年6月 |
| 資本金 | 5億円 |
| 従業員数 | 1,963人 |
| 売上高 | 731億6300万円 |
| 決算月 | 6月 |
| 代表者 | 金井晴彦 |
| 本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目4番地 |
| 平均年齢 | 42.6歳 |
| 平均給与 | 926万2000円 |
| 電話番号 | 03-3238-8030 |
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