- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに参加する前に企業の合同説明会に参加した時に事業規模が大きめの会社を探している時にたまたま見つけて説明を聞いたのがきっかけです。海外事業などいろいろな事業分野があり、興味を持ちました。続きを読む(全100文字)
【電力設計の挑戦】【21卒】NTTファシリティーズの夏インターン体験記(理系/エネルギー系)No.9636(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
株式会社NTTファシリティーズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 NTTファシリティーズのレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年7月
- コース
-
- エネルギー系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
一番初めに参加したインターン。7月下旬というかなり早い時期に1dayで開催していたので参加してみた。また、就職活動の軸として、社会インフラに携わりたいという思いがあり、NTTファシリティーズの業務内容にも興味があり参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特別なことはあまりしていない。企業のHPを見てなんとなく業務内容を知ったり、ほかのNTTグループ内の企業とどのようなかかわりがあるのかを簡単に調べていった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社/田町
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 都内の中堅私立大~難関私立大がボリューム層。一部地方国公立大の人も見受けられた。
- 参加学生の特徴
- 7月の開催だったため、まだあまり業界を絞れていない学生や、なんとなくエネルギー業界に興味があるといった学生が多かったし、自分もそのような考えだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エネルギー系の設計業務の理解
1日目にやったこと
ガイダンス、会社説明の後設計業務を理解するためのワークを行った。まず、一人でワークを行った。電力計算や設備容量の計算など、電気工学で使うような数式をいくつか扱った。その後、個人ワークの経験を基にグループワークを行い、架空の施設に対する設備設計を5人程度のチームで行った。その後、簡易的な発表やフィードバックなどが行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員としては、やや難易度の高いワークを設定したようだが、ほとんどのチームが正解の設計にたどり着いており、社員からの評価もある程度高かったように思われる(社交辞令かもしれないが…。)自分はかなり積極的に質問や社員との交流を図ったので、少しは印象に残ったと思われる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ワークでは主に電力設計について扱った。自分は電気の専攻で、電力計算や設備容量計算について知識があったが、ほかの専攻(例えば建築など)の学生はやや難しいと感じていたように思われる。チームのなかで分かる人が分からない人に教え、協力しあって進めていくことが大切だと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
初参加のインターンかつグループワークだったので不安はかなりあったが、自分の専門知識を生かしつつ楽しくグループワークをすることが出来た。7月という初期の段階で開催されるインターンシップなので、就職活動をスタートする上でもよい機会だと思う。また、電力設計の面白さに気付けたのも大きく、今後の就職を考えるうえで電力設計に携わりたいと思うようになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
電気工学専攻ならば特に問題はないが、もし時間があれば簡単な電気工学の知識を学んだ方がよいかもしれない。具体的には、交流回路理論における容量計算や力率の概念など。ただ、インターンシップ時にしっかり基礎知識を教えてくれたり、おそらく専攻がばらつくようにチーム分けされていると思うので過度に心配することもない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
簡単なワークであったが、実際の電力設計に近い体験をさせてもらい、業務理解が深まった。建物において、どのように電気設備の設計や容量計算をしていくのかのイメージができた。また、社員との交流の中で業務内容や福利厚生など、短い時間ながら多くのことを聞くことができたので、ある程度この会社で働く自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまで業務理解を深めるためのインターンシップなため、その後の選考で有利になるとしても内定がでると確信できるものではない。このインターンシップの経験を通じて、しっかりとNTTファシリティーズにおける電力設計について理解を深めることが肝要だと思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
NTTグループの中でデータセンターなどの建物の電力設計を担い、人々の生活を陰ながら支えることのできる企業だと分かり、自分の「社会インフラに携わりたい」という軸と同じ方向を向いていると感じたから。NTTグループということもあって福利厚生や労働環境もある程度揃っており、魅力は増した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定のイベントや早期選考への誘いがあることに加え、やはり人事の人と接触する機会がもてていることは有利に働くと思う。また、これはどこの会社のインターンでも言えることだが、そのインターンを通じて学んだ知識・経験を基にESや面接での内容を構築できるし、説得力も増す。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定のイベントが秋ごろにあったり、早期選考への誘いが2月頃にあったと記憶している。ある程度の囲い込みをされたと感じている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、漠然とエネルギーやインフラ業界を志望していた。ただ、参加前はどのような職種があるのかもよく分かっておらず、なんとなく企業名で参加するインターンシップを選んでいた。また、この時はまだメーカーも視野に入れており、NTTファシリティーズのインターン参加後は日立製作所へのインターンシップが決まっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業・志望業界は、メーカーというよりその上流、つまり設計や事業計画を行う企業・業界により興味を持つようになった。NTTファシリティーズのインターンで電力設計を体験したことで、メーカーの役割、インフラ企業の役割を理解でき、自分はメーカーでモノづくりをするというよりは、建物などの電力設計や事業計画を考え、メーカーに対し発注してく立場のほうがより社会貢献性を感じると思うようになった。
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NTTファシリティーズの 会社情報
会社名 | 株式会社NTTファシリティーズ |
---|---|
フリガナ | エヌティティファシリティーズ |
設立日 | 1992年12月 |
資本金 | 124億円 |
従業員数 | 7,600人 |
売上高 | 1238億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松原和彦 |
本社所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4番1号 |
電話番号 | 03-5444-5172 |
URL | https://www.ntt-f.co.jp/ |
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