- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
関西エリアのインフラ企業として、大きな影響力を持つ企業であるため。
また、その中でも事業領域が多岐に渡っており、自分の可能性をひとつの専門に縛ることなく業務に当たることができ、多角的な能力を身につけることができる企業であると感じたため。続きを読む(全119文字)
【鉄道貨物輸送の魅力】【21卒】日本貨物鉄道の夏インターン体験記(理系/夏1DAYインターンシップ)No.10043(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
日本貨物鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本貨物鉄道のレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 夏1DAYインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
社会インフラに携わりたいという漠然とした就活軸があり、その軸にすこしでも関わりそうな業界のインターンシップへはできるだけ参加しておこうと考えていたから。また、大学院での研究内容が交通や鉄道システムに関わるものなので、ある程度研究内容に関連があった。また、単純にJR貨物に憧れがあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にない。書類選考(ES)だけだったので、簡単な自己分析と、なぜこのインターンシップに参加したいのかをちゃんと書ければ、問題なく通ると思う。もちろん、事前に企業研究をHPなどで行い、疑問点などを洗い出してから参加した方が実りのあるインターンシップになるとは思うが、時間がなければそこまでしなくてよい。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 関東支社 隅田川駅
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- 思っていた以上に参加人数が多かった。学歴も確認したわけではないが、本当に様々だったと思う。自分は大学院生だが、院生はあまりおらず、大多数が学部生だった。文系・理系も両方いた。学歴フィルターのようなものはおそらく全くない。
- 参加学生の特徴
- なんとなく、インフラや鉄道、物流に興味を持っている学生が多かった。同じ班で作業した学生は、物流業界に強い興味を持っていて、自分は全く未知の業界だったので刺激になった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
「物流戦略」「鉄道貨物輸送」の理解を深める
1日目にやったこと
「物流業界で働く醍醐味を知る」という目標の中で、各学生がこのインターンシップで達成したいことを紙にかかされた(例えば、JRFのビジョンを知る、とかグループワークでチームに貢献したい、など)。その後、会社説明やグループワークを行った。
グループワークは、カードゲーム方式で、JRFの歴史をたどりながら、企業のビジネスモデルを理解するものであった。また、隅田川駅の基地見学もし、普段はなかなか見れない貨物列車の見学をした。最後に、はじめに掲げた目標を達成できたかどうか、振り返りシートを記入した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
JRFがこれまで歩んできた歴史や、いま目指しているビジネスモデルに沿った回答でないと高得点は狙えなかったので、社員からもしっかり企業の理解が必要だというようなことを言われた。参加学生の人数が非常に多かったので、個別にフィードバックなどは特になかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
この時はまだグループワークにあまり慣れておらず、どう進めていいかすこし迷った。ただ、自分は院生で、ほかの残りのメンバーは学部生だったので、自分がある程度リーダーシップをとって議論を進めた。ただ、あまり言うとネタバレになってしまうが、このカードゲームは企業理念や目標をちゃんと理解していないと高得点は狙えないものだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
鉄道貨物というと、需要も減り、経営状態もあまりよくなく、ほかのJR各社と比較して地味な印象があった。しかし、現在はモーダルシフトの流れや環境配慮型のビジネスを進めていることなど、鉄道貨物ならではの役割があることを知れた。また、利益を高めようと、コンテナの規格を統一したり、複数の会社の荷物を同じコンテナで運ぶといった具体的な取り組みも知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
このインターンシップのグループワークは、カードゲーム方式なので、普通に人とコミュニケーションが取れる人ならば特に準備は必要ない。インターンシップをより有効なものにしたいならば、企業HPや事業計画書といった経営資料を用いて企業研究を行い、予習をしていけばよいだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社説明や事業を理解するためのカードゲームが中心で、実際の働き方はあまり分からなかった。文系・理系が入り混じっており、例えば自分は理系で電気系の専攻だが、そういった専門の学生はどういう職種に向いており、どんな働き方をするのか、といったことをもう少し知りたかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加しただけでは、本選考で内定がでるとかでないとかの感覚はよくわからなかった。参加人数が多かったし、これ以外にも3日間のインターンシップもあったので、企業としてはとりあえず学生を多く集めておこうといった意識だったのだと思う。もちろん、参加したことで興味があるというアピールにもなるし、会社理解も深まるので、行った方が良いに越したことはない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
思った以上に勤務シフトや移動などが大変だなと感じた。職種によるかもしれないが、全国転勤の可能も高いし、夜勤もあると聞いて、自分はやっていけるかどうか不安になった。また、モーダルシフトや環境面でのメリットはあるものの、事業の将来性にやや疑問を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加後、特別セミナーであったり、若手社員座談会があったりと、何かと会社と接触できる機会の案内が来たので、まぁ夏ごろのインターンシップに参加しておけば自然と早期選考フローにのれると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップで各学生の点数化がされているとかはあまり感じなかった。ただ、部屋の隅に年配の偉そうな社員がいたので、優秀な学生はチェックされているかも?
また、このインターンシップ参加後、インターンシップ第2弾として若手社員座談会の案内が来たり、限定イベントであるプレミアムインターンシップの案内が来たりと、母集団の形成に忙しいようであった。また、このインターンシップの他に、夏ごろに確か3日間のインターンシップもあったので、これも含めインターンシップやイベントの機会は他社と比較して多いと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する前は、建設コンサルタントと重電系の大手メーカーへの2週間程度のインターンシップへ参加していた。この時点ではざっくりと「インフラに関わりたい」とか「社会貢献度の高い仕事をしたい」とかそのレベルの志望だった。今回参加した理由としては、鉄道+物流という、社会貢献度の高い企業だと感じたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
「インフラに関わりたい」とか「社会貢献度の高い仕事をしたい」という大きな方向性は変わらなかったが、物流業界や鉄道業界への志望度はやや下がった。自分にとって、あまりやりがいの感じる仕事ではないと思ったのと、将来性がやや低いなと感じたから。また、参加している学生とコミュニケーションをとると、自分の考える就活軸と異なっていたり、あまり話が合わない人もいたので、その辺も考慮した。
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-
A.
①転勤がなく、東京勤務であるため。(夏は転勤がない企業は業界を絞らずたくさん受けていた)
②玉手箱とグループディスカッションの練習ができるため。
③鉄道会社は様々なアセットを持っているため、フィールドワークが多く、楽しそうだと思ったため。続きを読む(全121文字)
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-
A.
①夏インターンシップで鉄道会社にいくつか参加し、さらに鉄道業界への理解や比較を深めていきたかったため。
②複数日程かつ文系でも参加できる鉄道会社のインターンシップが限られていたため。
③鉄道事業に特化したインターンシップであったため(鉄道会社であっても不動産や...続きを読む(全167文字)
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- A. 鉄道が好きで、鉄道業界ばかり受けていた。小田急は評判もよかったので、ずっと受け続けていた。鉄道は毎日の通学やお出かけで利用する中で、人々の生活を支える基盤であり、地域の魅力をつくる存在だと感じていたので受けていた。続きを読む(全107文字)
日本貨物鉄道の 会社情報
| 会社名 | 日本貨物鉄道株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンカモツテツドウ |
| 設立日 | 1987年4月 |
| 資本金 | 190億円 |
| 従業員数 | 5,687人 |
| 売上高 | 2007億5100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 犬飼新 |
| 本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番15号 |
| 平均年齢 | 38.0歳 |
| 平均給与 | 592万2000円 |
| 電話番号 | 03-5367-7412 |
| URL | https://www.jrfreight.co.jp/ |
