- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々、IT業界の中でもSIer企業を志望していました。しかし、他の企業のインターンシップで、マーケティングの仕事を体験したときに面白いなと思い、もう一度マーケティング職は自分に合うのか気になったため、応募しました。続きを読む(全107文字)
【未知のIT業界への一歩】【21卒】鉄道情報システムの冬インターン体験記(理系/IT企業セミナー)No.10080(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
鉄道情報システム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 鉄道情報システムのレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- IT企業セミナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
2019年の夏から、メーカーや鉄道、プラントエンジニアリング、エネルギー業界など様々な業界を見てきて、だいたい志望業界を絞っていた時期だった。しかし、IT業界について一切調べていなかったので、就活が始まる前の最後のタイミングに知っておこうと思い、参加した。また、自分の研究分野が、交通や鉄道といったものを扱っていたので、馴染みのある分野のIT会社だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就職ナビサイトから予約をしただけだったので、特に準備はしていない。また、このインターンシップ(セミナー)はIT企業についての概要を知るという内容も含まれていたため、あらかじめIT業界についてしっかり勉強しておく必要もあまりない。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 中央システムセンター(国立)
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 大学名を言い合うような雰囲気ではなかったので具体的にはわからないが、文系・理系、学部生、院生が入り混じっていた。同じ班でこっそり大学名を知った限りだと、無名の私立大から横千筑などの国立大の学生もいた。特に学歴フィルターはない。(本採用の採用実績を見ても、あらゆる大学から採用している)。
- 参加学生の特徴
- ある程度IT業界に絞っている学生や、2月頃から就活を初めて、とりあえずIT業界をみてみよう、といったモチベーションの学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
IT業界全体の説明/JRシステムのIT業界での位置づけ・業務内容/JRシステムやSIerの役割を理解するグループワーク/社員への質問
1日目にやったこと
インターンシップの流れとしては、IT業界の全体の説明→その中でのJRシステムの位置づけ→JRシステムの業務内容・強み・歴史など→MARSの見学→グループワーク→社員への質問タイム、といった感じだったと記憶している。グループワークは、スーパーマーケットを運営する顧客を想定した、新たなシステムの提案といった内容で、カードゲームのような形式で行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの発表において、自分が研究やこれまでのグループワークの経験から、図表を効果的に用いることを提案し、それを利用してかなり分かりやすく提案書(模造紙)を作ることが出来、それは評価された。ほかのグループもある程度レベルの高い議論・発表をしていた。ただ、発表時に他のグループや社員からの質問タイムがあるのだが、結構みんな激しく突っ込んできて、対応が大変だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日でかなり充実した内容だったので、参加後はやや疲労したが、いろいろ情報を吸収できたのでよかった。グループワークについては、もちろんチームの中でのコミュニケーションや模造紙に提案書をまとめるといったことの難しさを感じたが、こういった類のグループワークは何度か経験したいたので、それほど大変ではなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分はIT業界について興味を持ち始めたのがかなり遅かったので、IT業界・SIerについて知るきっかけとしては十分な内容だった。また、JRシステムのメイン事業である座席予約システム(MARS事業)について深く理解できた。社員へ質問する時間も十分にあり、社風や福利厚生など、知りたいことも知れた。これは完全に偏見だったのだが、IT業界というとチャラチャラした人が多い印象があった。このインターンシップに参加して、JRシステムの社員は、JR系ということもあり、非常に真面目で実直、かつ論理的に話す社員が多かったのが印象的だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
IT業界について学ぶ機会は、このインターンシップの他にもいくらでもあると思うので、事前に勉強しておくこともできるだろう。ただ、MARS事業についてはやはり社員の口からちゃんときいたり、実機を見学した方が理解が深まるので、まぁそんな事業があるんだな、程度の理解でインターンシップへ臨んでも問題ない。また、グループワークの経験を積んでいた方が、当日実りのある議論ができる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員への質問会を通じて、この企業で働いている自分を想像できた。もちろん、職場受け入れ型のインターンシップではないのでイメージできる限度はあったが、社員の方々がかなりざっくばらんに正直と仕事内容や生活について話してくれたので、なんとなく想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した限りでは、内定がでる・出ないといったことは判断できなかった。理系院生の自分としては、文系の学部生よりもスキルや論理力ですこしのアドバンテージがあるかな、とも思ったが、社員は文系・理系・学部卒・院卒関係なく活躍していたし、あまりそこを意識しても意味がないのかな、と思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
IT業界は全く見ていなかったが、このインターンシップへ参加して、IT業界、特にJRシステムに対する志望度はかなり上がった。今まで自分が見ていた業界が、プラントエンジニアリングやエネルギー系の企業で、そこでやりたいことは顧客のニーズを聞いて、プラントを設計したり、新しい事業計画を策定することだった。IT業界も、作るモノは違えど、顧客のニーズを聞き、システムをくみ上げ、納品するというビジネスモデルは同じだなと感じて、興味を持つようになった。また、JR系の企業なので、いままでインフラ系の企業を見ていた自分にとっても興味を持ちやすく、結構魅力的に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考フローという面で言えば、早期選考に乗れるのでインターンシップへ行っておいた方がよい。企業理解という点で言えば、MARSについてしっかり学べるので、ESや面接でもちゃんとした返答をできるようになると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に、本選考へ向けた案内があった。具体的な選考ステップやスケジュールが提示された。インターンシップ参加者限定で2月上旬の1次選考(説明会・筆記試験)があることなどが伝えられた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する前は、まったくIT業界は見ていなかった。鉄道、電力、ガス、エネルギー、プラントエンジニアリングといった、ハード・設備寄りの企業・職種を志望していた。これは、自分が電気系の選考であったことや、IT業界についてやや偏見の目があったからであった。このインターンシップも、JR系のIT企業だからという点が自分にとってはかなり大きく、もしこれが独立系のIT企業とかだったら、参加していなかったと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへ参加後は、自分の中にあったIT業界についてのイメージが変わり、IT業界ももっと前から見ておけばよかったな、と後悔した。この時期、すでに夏インターン参加企業の早期選考などが佳境を迎えており、この段階から新たにIT企業のインターンシップや説明会に足を運ぶ気力・時間もあまりなく、結局IT企業は、JRシステムともう一つエネルギー系グループのIT企業の2社しかエントリーしなかった。私からアドバイスできるとすれば、変な偏見や固定観念を持たず、まったく興味のない業界のインターンにも夏ごろから積極的に参加しておいたほうがいい、ということである。
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鉄道情報システムの 会社情報
会社名 | 鉄道情報システム株式会社 |
---|---|
フリガナ | テツドウジョウホウシステム |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 660人 |
売上高 | 355億1500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 本多博隆 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
電話番号 | 03-5334-0661 |
URL | https://www.jrs.co.jp/ |
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