- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 研究室の先輩が日本特殊陶業のインターンシップに参加し、社員の方々がとても熱心でやる気のある方ばかりであったという、成長意欲をもっている企業であるということを聞き、社風が自分に合っていると考えたので参加しました。続きを読む(全105文字)
【自己分析から未来へ】【21卒】日本ガイシの冬インターン体験記(理系/就職活動Start Upセミナー)No.9995(上智大学大学院/男性)(2020/6/25公開)
日本ガイシ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本ガイシのレポート
公開日:2020年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 就職活動Start Upセミナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
機電系就活ナビサイトを通じて参加を勧められたから。また、いままでこういった素材・材料系のメーカーは全く見ていなかったので、業界の幅を広げるという意味でも良いと思った。また、インターンの題目が「就職活動Start Upセミナー」とあるように、就活の今後の助けになるような情報が得られると思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップ(セミナー)参加するには2つのルートがある。1つは、企業のマイページに登録し、ESなどを書いて申し込む方法。もう1つは、某機電系就活サイト(機電系+就活、とかいうキーボードで検索すれば上位にでてきます。大阪のテーマパークみたいな名前のサイトです)から申し込むルート。後者のルートだと、ESの記入はなく、申し込むだけで良い(エージェント的な立場なのかも)。自分は後者で申し込んだので、特に準備はなかった。
また、このインターンシップで特徴的なのは、事前に性格診断(SPI?)のようなものを受け、本来なら学生には公開されない結果を当日配布してくれることだ。事前に受けた診断を基に、自分はどのような性格なのか、どんな職種が向いているのか、などを、グループの中で互いの結果を和気あいあいと確認しながら、自己分析の重要性について学ぶといった内容だった。そのため、事前に性格診断を強制的に受けさせられる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 名古屋本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東海圏の国公立大が多かった。名古屋、名古屋工業、静岡など。自分は同じ大学の友人と参加したが、関東圏の私立大学は私たち以外いなかった。また、交通費が実質全額以上でるので、北海道や九州の国立大の人もいた。
- 参加学生の特徴
- ある程度メーカーや日本ガイシと同じようなBtoB企業を志望している学生が多かった。また、東海圏ということもあり、自動車系を目指している人もおおかった。ハニセラムなどの自動車部品も扱っていることから、自動車系の研究室の学生もいたようだ(名古屋はやはり自動車がすごい…)。自分は自己分析や就活について知るという目的が大きかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
キャリア形成支援ワーク/自動車排ガス浄化用セラミック製品(ハニセラム)工場見学/社員への質問会
1日目にやったこと
まず、キャリア形成支援ワークでは、事前に受けたWebテストや性格診断の結果が学生に公表され、それぞれの項目の説明があった。自分は性格診断の種類について疎く、詳しいことはわからないが、「BRIDGE リンクアンドモチベーション ビジネス適性検査」というものを受けたらしい。ポータブルスキルやモチベーションタイプ測定、職業適性などの項目があり、点数化・グラフ化されていた。こういった自己分析結果を元に、自分の経験を踏まえて就活にのぞんでほしいというアドバイスをもらった。
その後、ハニセラムの工場見学を行った。作り立てのハニセラムを実際に触ったり、生産設備の説明などを受けた。
最後に、社員座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
キャリア形成支援ワークは、日本ガイシに関わらずどんな企業へ応募するにしても役に立つもので、社員から自己分析のやりかたを詳しく教わったのは良い経験だった。就活アドバイザーやコンサルタントといった、就活を生業としている(怪しい)人からの中身のないアドバイスよりも、実際に採用をしている会社の人事から自己分析のやり方を聞くことができたので良かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークや作業があったわけではないため、特に苦労や大変なことはなかった。工場内を歩き回るが、常識的な範囲内での見学のため特に疲れることはない。最後の社員座談会はかなり多くの時間が用意されていて、聞きたいことは質問しきってしまい、社員との何とも言えない微妙な空気が妙に記憶に残っている。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
キャリア形成支援ワークによって、自分だけでは不可能なレベルの自己分析を行えたこと。また、ほかの学生の結果も比較したので、他者と比較して自分がどういう性格の持ち主なのかを、客観的に見れたことはよかった。また、工場見学も他社の工場見学とイメージは変わらなかったが、ハニセラムという独自製品の生産過程を間近でみれたのは、良い経験だった。社員との会話の機会も十分に用意されているので、不満はない。
参加前に準備しておくべきだったこと
まず、必ずやらなければいけないことは、企業から予めお願いされる性格診断の受験。自己分析ワークで用いるので、これをやらないで参加すると意味がなくなってしまう。また、社員への質問時間がかなり多く確保されているので、あらかじめ聞きたいことをたくさんリストアップしておくと、さらに時間を有意義に使えるだろう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
工場見学や社員との交流があったものの、この企業で働いている自分を想像できるレベルまで企業研究が進んだかといわれればそうではなかった。やはり職場受け入れ型のインターンシップなどではないと、具体的に働いている自分を想像することは不可能だと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直、学閥や地域閥を感じた。社員の多くは名古屋大などの東海圏の国公立院卒だったし、代々採用する研究室がだいたい決まっているような話も聞いた。もちろん全員がそういう訳ではないと思うが、自分の研究室から日本ガイシに行った例はなかったし、専門もかけ離れていたので、内定はあまり期待できないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日本ガイシの社員は「研究が大好きな大学院生がなんとなく企業の研究開発職になった」ような感じの人が多いと感じた。あまり就活に対し本気で取り組まず、研究室のコネや学校推薦でなんとなく来たような社員もいて、自分とはすこし考え方が異なるな、と感じた。一方、研究や製品の開発に対する熱意や思いは本当に強く、尊敬した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップの最後に、今後の本選考への案内や選考方法などが具体的に説明されたから。このインターンシップに参加することにより、早期選考の切符を入手できる、というようなイメージだと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップの最後に、本選考へ向けたスケジュールの案内があった。この際、必ず推薦応募でエントリーするように言われた。なかなか珍しいが、推薦を必ず用いないといけないと強調された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ系やエネルギー業界を中心に志望していた。具体的には、鉄道、電力、ガス、プラントエンジニアリング、建設などである。この時までにいくつかのメーカーのインターンシップへすでに参加していたが、自分はあまりメーカー向きではないことがなんとなくわかっていた。このインターンシップに参加したのは、自己分析の助けになると思ったのが大きい。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はない。工場見学や参加している学生、座談会で話した社員の雰囲気などを総合的に考えて、やはり自分はメーカーで働くことはあまり向いていないなと感じた。このインターンシップのメインテーマであるキャリア形成支援ワークの結果を見て、自分の適職が少しわかった気がしたのでそういった意味では参加前後で志望職種にやや変化はあった。
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日本ガイシの 会社情報
会社名 | 日本ガイシ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンガイシ |
設立日 | 1919年5月 |
資本金 | 698億4900万円 |
従業員数 | 19,749人 |
売上高 | 5789億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林茂 |
本社所在地 | 〒467-0871 愛知県名古屋市瑞穂区須田町2番56号 |
平均年齢 | 40.2歳 |
平均給与 | 855万円 |
電話番号 | 052-872-7181 |
URL | https://www.ngk.co.jp/ |
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