22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ
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A.
パーソナリティやセルフコントロールについて学ぶ臨床系のゼミに所属しています。卒業研究では、他者介在型のセルフコントロールに関する研究をする予定です。セルフコントロールはダイエットや禁煙など、日常の葛藤場面における自己統制の能力と定義されており、どのようなトレーニングを行えばセルフコントロールを効果的に高めることができるのかを研究したいと考えています。具体的には、他者に宣言したり成果を見せたりすることが、セルフコントロールを向上させるトレーニングとして成り立つかを、介入型の実験を行って検証しようと考えています。現在は、グループで卒論構想を練っている段階です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、常に自分なりの目標を持ち、それに向けて貪欲に努力ができるところです。小学校のバレーボール部や中学高校での吹奏楽部、勉強や習い事など、常に目標やこうなりたいという気持ちを持って努力し続けてきました。大学二年生の秋から始めた韓国語は、半年間で基本的な読み書きと簡単な会話ができるようになりました。「韓国語で意思疎通ができるようになりたい」考え、特に会話力の向上に注力しました。私は、普段から話す意識を持つことや場数を踏むことが必要だと考え、学内の留学生に声をかけてネイティブの友人を作り、積極的に会話に挑戦しました。結果、日常会話ができるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
サークル活動において、上級生5人で100名規模の新入生歓迎会を企画・運営しました。私は心理学サークルに所属しており、会計と新入生歓迎会の責任者を務めていました。1・2年生のみのサークルでしたが、私達の代は辞めていく部員が多く、2年生になって継続した部員はたったの5人でした。人手が足りないながらもイベントの準備に取り掛かりましたが、引継ぎも不十分であり準備は難航しました。そこで私は、他のメンバーに協力してもらい、役割を分担し、進捗をこまめに報告し合うことで対処しました。企画や広報、場所の確保、準備物の手配など仕事を割り振り、抜け漏れのないように連絡を取り合いながら着実に準備を進めました。その際、少しでも疑問に思ったことや意見があれば話し合えるように、普段から仲を深め、信頼関係を構築するよう意識していました。結果、新入生歓迎会はとても盛り上がり、昨年の1.4倍となる40名が入部してくれました。 続きを読む
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Q.
長所短所
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A.
長所は、高い向上心、計画性、最後までやり抜く粘り強さです。短所は、考えすぎてしまい、判断が遅れることがあること、周囲の意見を聞きすぎて流されてしまうことがあることです 続きを読む