【具体性を極めろ！】【23卒】学校法人西南学院の事務職員の2次面接詳細 体験記No.37226（非公開/女性）（2022/10/27公開）

URLに接続→面接開始

具体性を求められた面接だった。私の回答に対して、「具体的には？」と何度も深堀されたので、具体的な回答をできることが求められているのだと感じた。

中堅の方々だったので最初は話しづらく感じていましたが、私の話を笑顔で聞いてくださり、しっかりと思いを伝えることができました。

なし

大学HP

会社や業界を、どういう基準で選んでいるのか教えてください。

基準はいくつかあるんですけれど、まず一つ目は、私は教育というところに凄く興味を持っておりますので、教育に携われるというのが一つ目の基準です。もう一つは、教育と関連して、私がとても楽しい学生生活を送ってきたので、同じように多くの学生が楽しく学校生活を過ごせるようにサポートできることです。最後は、私が福岡という街がすごく好きなので、福岡の地域と関われたりとか、福岡に住む人々に貢献できたりするところを基準としています。
→学校の先生になるつもりはないのですか。
最初は思っていたんですけれども、○○のアルバイトやボランティアをする中で、最前線の人々をサポートして感謝される喜びが一番大きいと気付いたので、事務職員を志望します。

今からの教育業界をどう思っていますか。

やはり少子化や国際化の影響もあって、教育界は今後も厳しい状況に置かれていくのではないかと思っていますが、教育って未来の社会を作っていく上で必要不可欠で、今後も絶対になくならないと思っています。少子化が進む中で、ひとりひとりの責任や負担が大きくなるというところに関しましては、今後より一層、教育に社会が求めることが大きくなっていくとに考えております。
→そのような教育業界で、職員に求められる役割は何だと思いますか。
まずは教育は学生の為にあると思うので、ひとりひとりの学生の為にという想いを事務職員ひとりひとりが持つことができることが最も重要だと思っています。また、社会の変化を敏感に感じ取って自分にできることを考え行動していけることも重要だと考えています。