2023卒の先輩が学校法人西南学院事務職員の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒学校法人西南学院のレポート
公開日:2022年10月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 事務職員
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は、最終以外オンラインでした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 西南学院大学
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員面接
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→受付→控室待機→面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的なことですが、面接官との距離が遠かったので意識して大きな声を出すこと、面接官の人数が多かったので全員に目線を配りながら話すことを注意しました。
面接の雰囲気
最終で役員面接とだけあって、とても固い雰囲気でした。面接官の人数も多かったため、緊張しましたし、全員マスクをしていたため、表情が読み取りにくかったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
大学HP
最終面接で聞かれた質問と回答
作文で書いた内容を改めて教えてください。
共通テストが廃止されたら社会はどうなるか、色々な未来が考えられるとは思うのですが、私がまず考えたのは、「共通テストの代わりとなるものが登場して、社会は特に変わらない」というものです。これが一番妥当だと思ったのですが、ありきたりでつまらないので、社会が変わる場合について論述しました。それは少子化に繋がるというものです。共通テストが廃止され、大学が完全に独自で学生を選出するようになると、AO入試のように、より高度な学力や性格、経験が問われるようになると思います。その中で選ばれるためには、学生は塾や習い事、ボランティアなどに積極的に従事するようになると思いますが、これらは費用やお金がかかります。一人当たりにかかる教育費が増えるため、少子化に繋がると思います。
今通われている大学の事務職員になることは考えていますか。
いえ、考えていません。選考も受けておりません。
→理由を教えてください。
はい、私は現在〇〇大学に通って、○○大学の中のことはよく知っている状態です。そのまま現在の大学で就職する道を考えなかったわけではないですが、それだとその大学しか知らないので、大学をよりよくしていくための判断材料をあまり持ち合わせておらず、大学の魅力向上に貢献できないというように考えています。その点、御学で働くことができれば、大学生活4年間を通して知った○○大学と御学を比較することで、御学の強みを高め、弱みを改善することができるので、役に立てるのではないかと思い、御学を選びました。
→弊学で数年働いたのち、○○大学に転職することはないですか。
ありません。一度勤めたら最後まで勤めたいと考えています。
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学校法人西南学院の 会社情報
| 会社名 | 学校法人西南学院 |
|---|---|
| フリガナ | セイナンガクイン |
| 資本金 | 691億300万円 |
| 従業員数 | 580人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | G.W.バークレー |
| 本社所在地 | 〒814-0002 福岡県福岡市早良区西新6丁目2番92号 |
| 電話番号 | 092-823-3248 |
| URL | https://www.seinan-gu.ac.jp/ |
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