
23卒 インターンES
総合職/書店企画・イノベーションコース
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Q.
インターンシップで学びたいこと
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A.
本屋や図書館などの従来からある本の商業空間の固定観念から、どのように自分を脱却させ新しいアイディアを出すのか、そのプロセスや思考法を学びたいと考えています。また電子書籍やネットでの書籍配信サービスの普及により、紙の本の需要は低下していると感じます。その中で紙の本でしか実現できない空間づくりや、紙の本の新たな可能性の発見がどうすればビジネスとして成り立つのかも、加えて学びたいと思います。 続きを読む
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Q.
逆境の中で努力した経験について
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A.
私は高校卒業後一年間、別の大学に在籍しながら現在の大学の受験勉強をしていました。国際関係学を学んでいたのですが、他の学問も深く学びたいと考えたからです。しかし大学の勉強もこなさねばならない私と、受験だけに集中できる他の受験生とでは勉強量の差が大きく、日に日に焦燥感が強まっていきました。そんな中、時に両親や友人たちが励ましてくれたり相談に乗ってくれたりしたことが大きな救いとなり、結果受験に合格し大学では学年有数の成績を修めることが出来ました。今度は自分が、逆境の中で挑戦する人を支えたいと考えます。 続きを読む
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Q.
今自分が積極的に勉強していることについて
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A.
福祉分野について積極的に学んでいます。今後社会人になることで福祉がより身近になりますが、現在は知識が少なく自分がどのように向き合えばいいのかが明確ではありません。特に父の定年退職が近づいていることと日本の少子高齢化社会が合いまって、両親の老後の生活が公的にどの程度支えられるのか、私はどのようなサポートを行えばいいのかが気にかかっています。さらに福祉の学びを深めてることでこの疑問を解消するとともに、改善すべきと考えた公的な課題があれば選挙などを通して改善に向けて働きかけられるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
日々の生活の中で、自分の言動で注意していること
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A.
自分の発言が必ずしも自分の思った通りの意味合いで伝わるとは限らないということを、いつも注意しています。高校時代に文化祭の準備をしている際に、一緒に活動している人に対して「もうここは大丈夫だから休んでて」と言ったことがありました。私は相手が疲れている様子だったのでそう言ったのですが、後から別の友人に、邪魔になってしまったと感じてその人が落ち込んでいたと聞きました。善意からの言葉で相手を傷つけてしまったことがとてもショックで、以来自分の発言を正しく相手に伝えるにはどのような言葉遣い、話し方が適切なのか、よく考えて発言するようにしています。 続きを読む
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Q.
本にちなんだ空間づくりについて、企画を一つ提案して下さい。
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A.
様々な本のストーリーやモチーフをオマージュした客室があるホテルを提案します。元々本のファンだった人を惹きつけるだけでなく、今まで本が苦手だった人にも魅力的ではないかと私は考えます。なぜならば文字を追い続けることが苦手な人にも、本の中の世界を味わうことができるからです。さらには大人向けの本の雰囲気を子供も体感できるため、親子が揃って新しい形の読書体験ができる点も魅力だと考えます。 続きを読む