【地域に潤いを。】【21卒】ザグザグの総合職の本選考体験記 No.10290（高知大学/男性）（2020/7/20公開）

ドラッグストアは様々あるため、他社との差別、ザグザグ独自の店舗展開、なぜザグザグなのか、入社後やりたいことなどを具体的に話せると良いと思う。人物重視の選考であるが、最終面接ではテーマに沿ってプレゼンを行い、そのプレゼンの内容に対して自分のやりたいことや企業の強み弱みなどを深堀りされることもあるので、準備が必要だと思う。そのため、ザグザグならではの強みを活かして自分が何をしたいのかを踏まえて、実際に店舗を訪れて他のドラッグストアとも比較することを行った。やはり説明会やホームページをを見るだけでは分からない、商品の配置、POP、店員さんの接客などを肌で感じて理解することで、面接で聞かれる質問に対して
自分の言葉で思いを語ることができる。普段生活する中で、スーパーやドラッグストアにいくことがあると思うので、少し意識しながら生活してみると選考に繋がると思う。

私は多くの人に健康やより良い暮らしを届けたいと考え貴社を志望します。アルバイトや一人暮らしの経験から、今まで健康やより良い暮らしを頂いてきた分、これからは自分が、生活に欠かせない物を通してお客様に健康やより良い暮らしを届けていきたいと考えています。その中で貴社は、地域密着型の事業展開、豊富な品揃えと高い販売力を活かした、その地域ごとのニーズに合った価値の提供を行っている点が魅力的であります。このような強みを持つ貴社でこそ、私の強を最大限に活かし、多様化するニーズだけでなく、お客様の潜在的なニーズに応える提案を行い、周囲を巻き込んでお客様の健康と貴社の更なる発展を実現していきたいと考えています。

内定を頂いた後も納得いくまで選考を続けさせてくれた。一応期限は決められていたが、相談すると、遅くなっても良い、自分が納得するまで就活を続けて下さいと言われた。

この企業でしかできないことの明確化と自分を短い時間で伝えることが重要だと思う。選考はGDと最終面接だけなので、他の企業と比べると自分を相手に売り込む時間がに短い。そのため、積極的に自分を知ってもらえるように行動し、面接ではできるだけ多くの会話をする事が重要だと思う（特に第1印象）。また、ドラッグストアは多くあるし、売り上げがトップでもないザグザグのどこが魅力的だったのかを明確にすることで面接では自信をもって話すことができると思う。

自分の考えを明確にし、意識高く物事に取り組める人が良いと思う。自分を相手に売り込む時間が短いので、端的に自分をアピールすることが重要であり、そのためには自分の考えを言語化し語れなければチャンスを逃してしまう。また、店舗経営などの業務があるため、売り上げや社会への貢献に対して高い目標を持って取り組めるかも重要だと思う。

非常に雰囲気が柔らかいので、自分のダメな部分を出さないように気を付けた方が良い。全ての選考を選考を通して、学生の良さを引き出そうと柔らかい雰囲気で行われるため、言葉遣いや態度など、学生と社会人の違いの部分で出してはいけない物を出さないように気を付ける必要がある。

懇親会が企画されていた。また、相談などにものってもらえる。