【21卒】ザグザグの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.10290（高知大学/男性）（2020/7/20公開）

お金、ストレス、愛、健康、情報、この5つの項目を生きていくために必要なものであると考えた時の優先順位を決めて下さい

優先順位がどうであれ、しっかりと根拠を持って答えをまとめ、グループ内での役割を果たせているかどうか。4人のGDであったため、役割を分担し、自分よがりにならず他の人のことも考えて役割を果たせているかを見られていたと感じた。また、簡単なプレゼンもあるので、根拠を明確にしたうえで答えをまとめられているかも見られていたと思う。

参考書を解いたり、今まで受けたテストを思い出しながら、パターンの勉強をした。

言語、非言語、性格診断

人柄と熱意の部分が評価されていたと思う。やはり、店舗でお客様と直接接することや店舗リーダーを任されることが多いため人柄は重要視されていたと思う。また、最終面接なので熱意の部分は志望動機や入社後やりたいことなどを熱く語れるかを見られていたと思う。

会話ベースで話しやすい雰囲気であった。簡単にアイスブレイクをした後に、プレゼンを行い、面接が始まった。緊張をほぐして下さり、その学生の良いところを引き出そうとされていると感じた。

あなたの弱みを教えてください。

私の弱みは夢中になりすぎることです。自分がやり遂げたいことや問題解決に対しては、積極的に最後まで取り組む事が出来ます。しかし、その取り組みが行き過ぎてしまうと他者から意見を求めなかったり、自分だけのことを考えてしまい行動してしまうことがあります。具体的には、体作りのためにジムに通い筋トレを行っていた際に、自分の考えだけで取り組んでしまい怪我をしてしまったことがありました。その時には、弱みに対応するために自分の強みを活かして、トレーナーの方にアドバイスを求めることや、自分を客観視するために動画をとってフォームの改善を行うことを意識して取り組むことで、怪我のリスクを減らすことが出来ました。私は常に自分の弱みに対して他者から意見を求めることなどを意識して取り組んでいます。

当社に入社後やってみたことは何かありますか。

私は御社に入社後、地域の憩いの場となるような店舗形態を創っていきたいと考えています。御社は地域密着型の店舗展開を行い、その地域ごとのニーズに合った価値の提供を行っている点が強みであると考えています。そこで御社の強みを最大限に発揮した、地域の方々の憩いの場となるような店舗形態を創っていきたいです。例えば、商品を買って直ぐに食べれるイートインスペースやお子様の遊び場、買い物後にくつろいでもらえるような場所を提供することで、あらゆるニーズに合った価値の提供を行えると考えています。更に、商品や医薬品の情報提供も同時に行っていくことで、お客様に更なる健康と幸せを届けると共に、地域に必ず必要となるザグザグを作っていけると考えています。

内定を頂いた後も納得いくまで選考を続けさせてくれた。一応期限は決められていたが、相談すると、遅くなっても良い、自分が納得するまで就活を続けて下さいと言われた。

この企業でしかできないことの明確化と自分を短い時間で伝えることが重要だと思う。選考はGDと最終面接だけなので、他の企業と比べると自分を相手に売り込む時間がに短い。そのため、積極的に自分を知ってもらえるように行動し、面接ではできるだけ多くの会話をする事が重要だと思う（特に第1印象）。また、ドラッグストアは多くあるし、売り上げがトップでもないザグザグのどこが魅力的だったのかを明確にすることで面接では自信をもって話すことができると思う。

自分の考えを明確にし、意識高く物事に取り組める人が良いと思う。自分を相手に売り込む時間が短いので、端的に自分をアピールすることが重要であり、そのためには自分の考えを言語化し語れなければチャンスを逃してしまう。また、店舗経営などの業務があるため、売り上げや社会への貢献に対して高い目標を持って取り組めるかも重要だと思う。

非常に雰囲気が柔らかいので、自分のダメな部分を出さないように気を付けた方が良い。全ての選考を選考を通して、学生の良さを引き出そうと柔らかい雰囲気で行われるため、言葉遣いや態度など、学生と社会人の違いの部分で出してはいけない物を出さないように気を付ける必要がある。