22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
沖縄セルラー電話に入社して果たしたい役割または実現したいことをご記入ください。(志望動機)
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A.
私には、日常のあらゆる場面に通信が溶け込み、全ての人々の生活が豊かになるような社会を実現したいという夢があります。現在は携帯電話の普及が進み、多くの人が無線通信の恩恵を享受するようになりました。しかし一部の方々にとってはまだ身近な存在に感じられていません。例えば、若い世代の多くが通信技術の発展の恩恵を受けられるようになった一方、取り残されている高齢者も多いと感じています。このような課題を解決するためには、誰にでも使える手軽さと通信の及ぶ領域の拡大が必要不可欠です。小さな子供や高齢者、体の不自由な方も簡単に使うことができ、医療や教育、芸術やスポーツなど様々な分野にも応用できる通信社会を実現し、多くの人に通信がもたらす利便性を提供していきたいです。この点、貴社は地域住民や地元企業に寄り添い、社会課題解決のための革新的なサービスを多く推進しています。沖縄唯一の総合通信事業者として、強固な通信基盤とそれを核とした新規事業を積極的に展開している貴社でならば、上記の夢を必ず実現できると感じています。 続きを読む
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Q.
あなたの「働く目的」についてご記入ください。
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A.
私にとっての働く目的とは、経済活動を担う一員として、自分自身を成長させながら社会に貢献することです。社会人として働く上では、仕事で関わる人が学生の頃と比べて格段に増え、多様化すると同時にそれぞれの利害を調整しながら業務にあたる必要があると思います。また、サービスを享受する側から提供する側になると、様々な制約や壁にもぶつかり、それらには大きな責任も伴います。そのような中で、自分の培ってきた経験やスキルを活かしつつ、ビジネスに必要なことを新たに学びながら社会に貢献することが「仕事」であると考えています。その上で、自分にしか提供できない付加価値を加えていく挑戦が、私にとっての「働く目的」です。 この目的を達成するためにも、常に謙虚さと誠実さを忘れないようにするとともに自分らしさを伸ばしていくことを意識して成長していきたいと思っています。また、常に目の前のお客様の立場に立って物事を考え、相手のニーズを超える価値を提供することができるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
"あなた"という人を表す具体的なエピソードをご記入ください。(自己PR)
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A.
私は大学2年時より国際学生寮のスタッフとして留学生の生活サポートを行っています。主な活動は、日常生活のサポートや通訳対応、イベントの運営で、学生全員が快適に暮らせるような環境作りを目指して活動をしていました。しかしスタッフに着任して少し経った頃、私は1人の留学生から退寮することを告げられます。その理由は、「学生同士の交流が思っていたより少なかったから」でした。私はこれを聞いて、スタッフとしての役割を果たせていなかったことへの申し訳なさ、もどかしさ、情けなさを強く感じたと同時に、今後はこのように感じる留学生を1人も出さないことを心に誓い、寮全体の改革を行うことにしました。まずは、留学生の悩みにすぐに気づけるよう毎日必ず1時間は共有スペースに滞在し、彼らと直接対話する時間を設けました。また、イベントの参加者増加に向けて、周知方法の改善や内容の見直しを行い、全ての学生が楽しめる企画を実施しました。結果、共有スペースやイベントに来てくれる学生は以前よりも増え、学生同士の交流も活発になっている様子が見受けられて、私自身非常に嬉しく思ったと共に、この役職に大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが全力で伝えたい事をご記入ください。
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A.
私の強みは常に相手の立場に立って何が必要かを考え、主体的に行動に移せることです。個別指導塾のアルバイトにおいて、私が担当していた小学生は勉強に苦手意識があり計画的に学習する習慣が身に付いていませんでした。そこで、彼が以前塗り絵の本を嬉しそうに見せてくれたことや、走るのが得意であることに着目し、勉強時間の視覚化と学習意欲の向上を実施すべく「学習マラソン」というシートを作成しました。これは15分勉強するごとに陸上トラックに見立てたマスに教科別に色を塗ってもらうというもので、毎週スタートからゴールまでを埋めてくることを約束し彼に渡しました。結果、毎回授業で綺麗に塗られたシートを見せてくれるようになり、学習不足の教科が明白になったと同時に、より自発的に勉強に取り組む姿勢が見られるようになりました。よって今後も常に相手の目線に立って物事を考え、目の前の一人にとっての最適の選択を行っていきたいです。 続きを読む