【研究に真摯に取り組む】【17卒】クレハ発電の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1609（山形大学大学院/不明）（2017/6/13公開）

技術職の採用は研究をしっかりやってきたかどうかが一番メインに見られていると思うので、普段から真摯に研究に取り組むことが大切だと思います。それができていれば、受け答えやプレゼン用の資料づくりで困ることは少ないと思います。大学のレベルを問わず「人と物事への取り組み方」を見て採用してくれたと感じているので、普段の研究でもアルバイトでもサークルでも一生懸命取り組むことが大切だとおもいます。

内定を頂けるかどうかは自分と会社のマッチング次第だと思っています。マッチしてるかの最終判断は会社がしてくれるので、いかに普段通りの自分をアピールできるか、ということを意識して選考活動にのぞみました。緊張ももちろんしますが、笑顔を忘れず面接を楽しむように心がけました。他の内定者はコミュニケーション能力が高く気遣いができる人が多いように感じました。そのなかでもこだわりを持っていて、芯がある人が多いように思います。

まずはエントリーシートが通らないと会社説明会に参加することができないので、エピソードを練って起承転結を意識して書くことが大切だと思います。エントリーシートの内容がブラッシュアップされていれば、面接もスムーズにすすむはずだと思いました。1次面接、最終面接ともに油断せず謙虚な気持ちで望むことが大切だと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模
• オフィス・オフィスの位置・働く場所

信越化学工業株式会社

私が信越学工業よりもクレハを選んだ理由は主に2つ挙げられる。1つめは「会社の規模」である。クレハは、信越化学工業に比べて売上も規模も小さいが、その分会社における自分の役割をしっかりと把握しながら自由度の高い仕事ができると感じたためである。2つめは「社員の魅力」である。信越化学工業の社員に比べてクレハの社員は明るい雰囲気で、そのような人と仕事をしたいと感じたためである。