【食と人を繋ぐ魅力】【21卒】さわやかの総合職の本選考体験記 No.10346（女子栄養大学/女性）（2020/7/20公開）

グループワーク

最近イライラしたり、嫌だと思ったこと。そこからどのような時にそう思うのかを議題に話し合いました。まず付箋を配られ個人で実際にあった出来事を書いてそれを発表しそこから結論を導き出すものでした。

仲良く話しているだけだったので何が評価されたのかは分からなかった。話している中で内面を見られていたのかなと考えている。

ホテルのラウンジで行い、面接というよりお話をするという感覚の方が近ぐらい和やかな雰囲気で行われました。

自分の長所と短所それぞれ

私は、責任感があり、任せれた仕事は必ず最後までやり遂げます。学内の商品開発の授業では、私たちのグループだけ人が足りず、大変は思いをしましたが、メンバー2人で協力して最後には学内のカフェを運営することに成功しました。また、人から感謝されることが大好きで、時間があれば友達の話を聞いてアドバイスをしたり、暇な日にお菓子作りをして友達配っていました。人からありがとうと言われることでとても嬉しくなります。短所はあまり、自分からグイグイ行くタイプではなく、面倒くさがりなところです。嫌なことや、やりたないことを後回しにしてしまいます。後から自分が後悔する自分で自分の首を絞める状態になってしまっているので少しずつ治していきたいと思っています。

あとは私からの質問です

歴代の内定者の男女比が離れており、女子が圧倒的に少なかったので理由を聞きました。内々定者自体は男女の比率は同じだと回答を頂きました。女子の内定辞退者がとても多いと聞きました。理由は人事の方も悩んでいました。
内定後の配属先決定までどのくらいかかるか聞きました。実際の場所が決まるのは年が変わってた２月頃だと教わりました。
社員寮とはどのようなものなのか聞きました。会社の指定する賃貸物件に住むと家賃が会社の決める定額となるということでした。

常に談笑している感じなので質問されて回答してそこから会話が広がってという流れでした。この時にだいたいどの辺で働きたいなどの希望はあるかも聞かれました。必ずそこになるわけでは無いとは言われました。

嘘をつかず自分の悪い面はそのまま言うようにしました。また、面接中はなるべく笑顔を絶やさないようにしました。

今までのふわふわした雰囲気とは違い、しっかりとした面接という感じでした。ただ、圧迫面接のような感じでははく優しい雰囲気もありました。

学生時代に力を入れたこと

私は、学生時代特にアルバイトに力を入れました。私は今現在、塾講師のアルバイトと日本料理屋のキッチン補助をしています。塾講師のアルバイトは実際に生徒を教え、保護者対応をするなどとても責任感に溢れた仕事です。塾に恥じないように責任を持ち、どうしたらわかりやすくなるかなどを日々考えながら働いています。生徒に感謝されるととてもやりがいを感じ、日々勉学の研究もしていました。正社員の講師の方々に負けないよう日々努力しています。
キッチンバイトは揚場を担当させてもらっています。たくさんはいるオーダーを整理しどうしたら効率よくできるか、綺麗に仕上げられるかなどを考えながら働いています。オーダーが沢山重なると本当に大変ですが日々自分なりに工夫をして働いています。

嫌いな人のタイプを質問されました

私は自分から強く相手に行くことが出来ないタイプです。なのであまり、自分から話してくれなかったり、こちらから話しかけてもあまり返してくれない人は苦手です。会話のキャッチボールが出来ない人と同じ空間に居るとどうしたら良いか分からなくなってしまいます。私が苦手なりに話しかけても無視をされたり、一言しかかえってこず、その後の発信がないと自分が失礼な対応をしてしまったのかと不安になります。自分から行くのが苦手で、下手はタイプなので会話を上手にできるようにしたいです。人事の方々のように相手の思いや話したいことを引き出せるくらい会話が上手になれば、このようなタイプの人に対する苦手意識もなくなるのかなと考えています。