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インターン参加で選考優遇あり

株式会社読売新聞大阪本社 報酬UP

【新聞業界の舞台裏を知る】【21卒】読売新聞大阪本社の冬インターン体験記(文系/販売戦略)No.7384(岡山大学/女性)(2019/9/27公開)

株式会社読売新聞大阪本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 読売新聞大阪本社のレポート

公開日:2019年9月27日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 販売戦略
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 岡山大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

実家で読売新聞をとっており、読売新聞社自体が非常に身近な存在で新聞社の裏側はどうなっているのか興味があったため。
また、販売戦略コースとはどのようなことをするコースなのかわからず詳しく知りたかったため。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリーシートを書きました。
各項目に率直に自分の感じていること、思ったことを書いていきました。
特に過去のエントリーシートを調べたりはしませんでした。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪本社
参加人数
20人
参加学生の大学
地方国立、関関同立が一対一くらい。 女子が2人に対し、男子が18人。
参加学生の特徴
学生時代を楽しんできた雰囲気のある人が多かった。その中でも本や新聞など文字になれている人が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

新聞業界全般について/販売戦略コースについて/読者を増やすためにはどうすればよいかグループワーク/小売店に実際に行って社長と話す/様々な年次の社員さんと話す/面接、筆記模擬試験

1日目にやったこと

新聞業界全般についての説明がされた。その中でも販売戦略コースはどのようなことを行っているかについて学んだ。「読者を増やすためにはどうすればよいか」グループワークと発表を行った。

2日目にやったこと

本社から少し離れたところにアル小売店(YC)に実際に行って社長と話した。懇親会で様々な年次の社員さんと話す機会があった。本採用の時に出題された小論文、面接、筆記模擬試験を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

販売部の部長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークでの発表では学生ならではの視点が評価された。また、模擬試験結果に対するフィードバックでは小論文は組み立ての稚拙さが見えるもののするすると読める文章であったこと、記者職の方が性格に合っていることをアドバイスされた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

私がまだ2回生の時に参加したので、2日目に行われた筆記試験や小論文、面接の模擬試験対策を一切していなかった。そのため、小論文や漢字などノー勉の状態で挑むことになり、冷や汗をかいた。また、面接もしたことがなかったので何が正解なのかいまいちよくわからなかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

販売戦略事業部について全く理解していなかった。エントリーシートにも「新聞社の営業のようなもの」だと思っていることを書いたが、それは大間違いだった。記者職とは異なりよく知られていない職種を実際に働かれている社員さんから生で聞くことができてよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

できれば普段から新聞を読んでいることが望ましいが、それが難しければ1週間前から新聞を読んでおいた方がよい。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

具体的な業務内容や社員さんの1日のスケジュール、月単位ではどのようなことをしているのかを詳しく教えてもらうことができたため。また、部署の男女比も教えていただくことによって社内の販売戦略部のデスクがどのような感じがなんとなく想像することができたため。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事部の方に顔を覚えていただくというメリットはあったと思うが、この次に別の事業部のインターンシップに参加した際、同様に説明会など複数回顔を出して、名前を覚えてもらっている参加者が多数いたため。また、インターンシップ後に特に優遇はなかったため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

確かに新聞業界は斜陽産業かもしれないが、その中ではトップの企業であるため、今後もつぶれないと感じたため。また、人事部の方だけではなく様々な年次の方とお話した際に非常にフランクな方ばかりで社内の雰囲気としてもぎすぎすしていないのだろうと感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事部の方に顔を覚えていただくというメリットはあったと思うが、この次に別の事業部のインターンシップに参加した際、同様に説明会など複数回顔を出して、名前を覚えてもらっている参加者が多数いたため。また、インターンシップ後に特に優遇はなかったため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

私が20年卒ではなく21年卒であるからかもしれないが特に優遇はなかったと思う。ただ、本選考の案内はよく届いた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

2回生の冬のことだったので特に何も考えていなかったというのが正直な感想。ただ、その中でも自分にとって親しみのある商品であったり日常的に見かけるものの作っている企業や業界のインターンシップに参加したいと考えていた。読売新聞は小学生のころから慣れ親しんでいたので、参加できるものならば参加してみたいと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

新聞業界は斜陽産業だと周囲に言われることもあるが、それを上回る魅力が読売新聞社にあると感じた。また、企業だけではなく各事業部も魅力的であるので本選考の際にどの事業部に応募するかこれ以降のインターンにも応募して参加することができたら絞っていきたいと感じた。また、他の新聞社にも応募してみようかと考えた。

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A. マスコミ業界に関心があり、全国紙のインターンシップは全てエントリーした。新聞離れは進んでいるが、日本経済新聞はデジタルにも力を入れており、年収も高いと聞いた。経済専門紙ということであまり馴染みがなく、インターンシップで企業理解を深めたいと思ったから。続きを読む(全125文字)
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読売新聞大阪本社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売新聞大阪本社
フリガナ ヨミウリシンブンオオサカホンシャ
設立日 1952年11月
資本金 1億円
従業員数 1,158人
代表者 溝口烈
本社所在地 〒530-0055 大阪府大阪市北区野崎町5番9号
URL https://info.yomiuri.co.jp/group/data.html
採用URL https://saiyou.yomiuri.co.jp/
NOKIZAL ID: 1700499

読売新聞大阪本社の 選考対策

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