- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞業界の魅力を体感】【22卒】読売新聞大阪本社の夏インターン体験記(文系/読売アカデミー2020)No.12409(関西大学/女性)(2021/1/21公開)
株式会社読売新聞大阪本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 読売新聞大阪本社のレポート
公開日:2021年1月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月
- コース
-
- 読売アカデミー2020
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 関西大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- アプリシェイト
- 読売新聞大阪本社
- 住友生命保険相互会社
- 税理士法人日本経営
- パナソニックホームズ不動産
- 日本銀行
- 講談社
- SMBC日興証券
- 楽天証券
- いちよし証券
- 岡三証券
- みずほ不動産販売
- アイザワ証券グループ
- イオンフィナンシャルサービス
- パナソニックコネクト
- みずほフィナンシャルグループ
- 内定先
-
- 住友生命保険相互会社
- 日本生命保険相互会社
- 三井住友銀行
- 第一生命ホールディングス
- 明治安田生命保険相互会社
- みずほ不動産販売
- みずほ証券
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏の段階で志望業界は決まっておらず自分の生活にあるものを作っている会社にエントリーシートを送っていました。実家の取っている新聞が「読売新聞」であり、コロナ情勢にもかかわらず対面で実施されているインターンであったため応募してみました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にありません。エントリーシートのみの選考だったため、自分の伝えたいことをいかに分かりやすく書くかを意識しました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 読売新聞大阪本社
- 参加人数
- 45人
- 参加学生の大学
- 様々な学歴の方がいたため、特に学歴フィルターはかかっていないと感じました。
- 参加学生の特徴
- マスコミ業界に関心のある方ばかりで、意識の高い方が多かったイメージです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
読売新聞を体感するワーク
1日目にやったこと
新聞業界や・読売新聞の読み方の講義があり、その後は社内見学(新聞工場や社員の方が働いている場所)を行い、昼休みがありました。午後は、記者職・広告・販売戦略から3人の社員の方と少人数での座談会を行いました。
2日目にやったこと
前日に課題として出された60秒の自己紹介を全員行い、読売新聞についての講義を受けた後に昼休みに入りました。午後は、志望業種ごとのワークショップで、私は記者職体験ワークに参加しました。内容は、実際に人事の方に取材を行い記事を書くというもので、最後には人事の方(記者経験者)が添削をしてくれました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事部社員の方から、私の書いた記事へのフィードバックとして、「文章に深みを出すためには良いところばかりを書いてはいけない」という言葉は非常に印象に残っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
一番大変だったと感じたことは、周りの方がマスコミを第一志望と決めている方ばかりで、私は業界研究として参加したため周りの学生に取り残されていると感じることが多かったことです。また、記者職体験ワークでは、文章がを書くことが好きで、文章を上手に書ける学生が多かったため付いていくのに必死でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新聞社で働くことのやりがいと、大変さを知ることができました。記者の方が座談会で言っていた「仕事と普段の生活の区別がはっきりしていないことが記者の面白さだ」という言葉でした。この言葉を聞いたときに、感心したと同時に私にはできない仕事だと感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に(1週間前からでも)読売新聞を読んで行けば、より充実した時間になったのではないかと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業で働いている自分は想像できませんでした。というのも、自分には記者職は向いていないと感じたからです。用意されていたプログラムは非常に充実していたため、記者職や新聞社で働くことに関心がある方であれば、読売新聞大阪本社で働いている自分を想像できると思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定は出ないと感じました。インターンシップに参加をして新聞業界の仕事への理解を深めたことで、私にはこの会社で働く能力はないと感じてしまったからです。新聞業界の仕事は、大変さをやりがいや使命感で乗り切る仕事で、適正があるかどうかが非常に重要な職種だと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加したことによって、新聞業界の仕事を詳しく知ることができました。社員の方との座談会で話していた際にこの仕事は私には務まらないと感じたため、志望度が下がりました。興味があり適性を感じることができる方であれば、非常に参考になるインターンだと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加後には、様々なイベントの案内が送られて来たため、これにすべて参加をして顔を覚えてもらうことで選考に有利になるのではないかと感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ESの書き方講座や、座談会などの案内が定期的に来るようになります。これは選考なしで、予約のみのため、すべてに参加をすれば人事の方に覚えてもらうことができ選考に有利になる可能性があるのではないかと感じました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動を始めたばかりで、志望業界を決め切れておらず身近な企業にエントリーシートを提出し、インターンシップに参加していました。沢山のインターンシップに参加し、その業界への理解を深めることで志望業界を絞って行く方法をとっていました。実際にインターンシップに参加した業界は、介護などの福祉業界や、マスコミ業界、不動産業界、金融業界などです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
読売新聞大阪本社のインターンシップに参加したことで、新聞業界やマスコミ業界のインターンに参加することをやめました。すごくやりがいのある仕事でかっこいいと感じましたが自分自身にできることではないと感じたからです。内容が非常に充実しており、仕事を詳しく知ることができたからこそ業界を絞ることができたという点で非常に参考になったインターンシップでした。
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読売新聞大阪本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞大阪本社 |
---|---|
フリガナ | ヨミウリシンブンオオサカホンシャ |
設立日 | 1952年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,158人 |
代表者 | 溝口烈 |
本社所在地 | 〒530-0055 大阪府大阪市北区野崎町5番9号 |
URL | https://info.yomiuri.co.jp/group/data.html |
採用URL | https://saiyou.yomiuri.co.jp/ |