- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞業界の扉を開けよう】【21卒】読売新聞大阪本社の夏インターン体験記(文系/読売アカデミー2019)No.8628(大阪大学/女性)(2020/2/7公開)
株式会社読売新聞大阪本社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 読売新聞大阪本社のレポート
公開日:2020年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 読売アカデミー2019
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- 参加先
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
以前から新聞社に興味があり、新聞社のインターンに参加したいと考えていたから。また、このインターンは書類選考のみということもあり、参加するハードルがそこまで高くなさそうと感じたのも志望理由の一つであった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏開催のインターンにしては書く内容の多いESであったので、大学のキャリアセンターの方に添削していただきながらESを完成させた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 読売新聞大阪本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 関関同立がボリュームゾーンで、京阪神、産近甲龍と続くと感じた。
- 参加学生の特徴
- 新聞社にしっかり興味がある、またはマスコミを志望しているといった意識の高い人が多かった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
読売新聞のシゴトを体感する
1日目にやったこと
新聞業界・読売新聞についての講義、社内見学(新聞の部署だけでなく新聞工場も見学させていただいた)、各業種(記者・広告・文化事業)から一人ずつ社員さんがいらっしゃり、その方との座談会
2日目にやったこと
新聞の読み方講座、志望する業種に分かれてのワークショップ
私が参加した記者のワークショップでは、記事の書き方についての講義を受けた後、人事部の方に取材をしてインタビュー記事を書いた。その記事は、人事部の方に添削していただけた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インタビュー記事の添削で、「相手の言葉一字一句書くのではなく、文脈に応じて書き換えることも必要」とアドバイスを頂いたこと。ただ機械的に文字起こしをするのではなく、いかに人の心を文章で引き付けられるを考えないといけないと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
あまりインターン本体とは関係ないが、インターン2日目の初めにした1分間スピーチが少し大変だった。自分のことなら何でも良いというテーマの幅広さだったので、前日から考える時間は与えられていたものの、何を話せばいいか分からなかった。そのスピーチ以外に、特に大変だと思うことはなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分の書いた文章をその場で社員さんに添削していただけたこと。普段の生活で新聞記者の方と関わることはほとんどないが、マスコミ志望として自分の文章が新聞記者の方にどう見られているのかということは知りたかったので、このような機会がインターンで得られたことはとても有意義だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
読売新聞を読んでおくこと。私は読売新聞の購読者ではなかったので、読売新聞を事前に読んでおけば、もっとこの講義の理解が深まっただろうなと感じる場面がいくつかあった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンでは、記者というよりは読売新聞、新聞業界全体への理解を深める内容が多かったので、貴社になったらどのような働き方をするかという具体的なイメージは思い浮かべることができなかった。座談会にいらっしゃったのも男性の中堅記者の方だったので、女性記者の働き方も想像しにくかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏からマスコミ就活を見据えているというレベルの高い学生が多く、漠然としたマスコミへの興味だけでインターンに参加した私ではとても太刀打ちできないと感じたから。本気で新聞社への就職を目指すなら、もっと頑張らなければならないという気持ちになった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
新聞の意義、読売新聞の理念を深く知り、改めて新聞という媒体の意義の大きさに築くことができたから。新聞に関わる仕事ができれば、私が人生で成し遂げたいことである「社会への大きな貢献」が達成できると感じた。読売新聞だけでなく、新聞社全体への志望度が高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定の講座はあったが、それに参加すれば採用選考の際に有利になるということはなかったから。ただ、インターン後の講座や冬のインターンの選考もインターンと同じ人事部の方が担当されるので、人事部の方と顔なじみであるという心理的安心は得られるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定の講座に何回か案内された。しかし、その講座に参加したからといって採用選考に有利になるというわけではないようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
本格的に就職活動をスタートさせる前から、マスコミ、特に新聞社に漠然とした興味を抱いていたので、夏のインターンでは読売新聞を始め、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、共同通信社、NHK、京都新聞に応募した。ただ、自分はマスコミ業界に適性があるのかという疑問もあったため、その他の業界のインターンにも多く行っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
新聞という媒体や記者という仕事には強く惹かれたが、同時に自分は本当に新聞業界に向いているのかとも感じるようになった。新聞業界は志望業界の一つとしてあるものの、他の業界を差し置いて志望しているであるとか、新聞業界以外は志望しない、というような強い志望理由を持つまでには至らなかった。よって、その他の業界もたくさん見て検討しようという考えに至った。
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読売新聞大阪本社の 会社情報
会社名 | 株式会社読売新聞大阪本社 |
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フリガナ | ヨミウリシンブンオオサカホンシャ |
設立日 | 1952年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,158人 |
代表者 | 溝口烈 |
本社所在地 | 〒530-0055 大阪府大阪市北区野崎町5番9号 |
URL | https://info.yomiuri.co.jp/group/data.html |
採用URL | https://saiyou.yomiuri.co.jp/ |