【金融の舞台で輝け！】【21卒】農林中央金庫の夏インターン体験記（文系/５day）No.7414（岡山大学/女性）（2019/9/30公開）

経済学部であるため、漠然と金融機関に興味を抱いていた。メガバンク、政府系金融機関について調べていく中である就活サイトで「夏インターンシップの中で一番おいしいご飯を食べることができる」というコメントがあり、できることならば参加してみたいと思ったから。また、5日間という長期間のインターンシップに参加したかったため。

エントリーシートを書くために過去のインターンシップに参加した方の書いたエントリーシートを調べて書いた。

農林中央金庫について/各部門について/グループディスカッション/フィードバック/懇親会

前半にやったこと

農林中央金庫についての説明とリテール部門など各部門の方が部門で行う業務などについて説明をした後、グループディスカッションのテーマを発表し、それについて話し合い発表をした。

後半にやったこと

投資部門など各部門の方が部門で行う業務などについて説明をした後、グループディスカッションのテーマを発表し、それについて話し合い発表をした。懇親会では若手社員の方の話を伺った。

各部門の担当者

なし

複数回行ったグループワーク、発表の中でグループ全体として「これはいい発表内容かもしれない」というふうになっていたことがあったのだが、時間内にできたとはいえタイムキーピングは必要と言われたこと。

毎日各部門の説明を受けた後にその部門の方から出されたグループディスカッションのテーマについて話し合い、発表を行った。毎日、グループのメンバーが変わるように工夫されていたので初対面の人とグループワークをする練習になったことが大変であったがためになった。

農林中央金庫について、そして各部門について詳しく知ることができたという点において本当に参加してよかった。それに加えて毎日違うメンバーと様々なテーマに対してグループディスカッションをできたことはとてもよい刺激を受けたし、他ではできない経験となった。

農林中央金庫について、インターネットでさらっとしか読んでおらず全くと言って知らなかったため調べていけばよかった。

5日間のインターンシップを通じて農林中央金庫について、だけではなく各部門についても本当に詳しく知ることができたため。10人以上の社員さんとお話する中で、実際にどのように働かれているか説明をしてもらう中で、多分、農林中央金庫で働くということはこういうことなのだろうとイメージできた。

インターンの参加学生を見る限り、学歴だけではなく、話していると本当に優秀な学生が多いと感じた。優秀だったからインターンシップに参加する資格を得たのかもしれないが、実際に学歴も結構見られているのではないかと参加学生の大学を聞いていると感じた。

どの社員さんに聞いても福利厚生の充実度、ホワイト企業であることがとても良いということを知った。私はワークライフバランスの取れた企業に就職したいと考えているため、非常に魅力的だと思った。加えて、銀行は様々な業界と関わる機会があるため、刺激的だと感じた。

有利にはなると思う。ただし、人による。例えば、5日間を通じて明らかに優秀であった人やアピールできた人はそのものはあるかは不明だが、面接の時に覚えてもらっていると考える。

特に何も志望業界や志望企業を絞っていなかった。とにかく、夏はインターンシップに参加していろいろな企業、業界をみようと思っていた。例えば、マスコミ、保険、サービス、金融、ITなどなど…。知名度の高い企業のインターンシップに参加してきた。自分が知らなかった企業に関しては教授や先輩に教えてもらったりした。

農林中央金庫の魅力は社会貢献度の高さではないかなという風に感じた。ただ、自分の就職活動の軸として社会貢献性は含まれていないので特に志望業界・志望企業への変化はなかったように思う。しかし、この企業はその堅実性や安定性が魅力的だと感じ、ワークライフバランスの取れた企業に就職したいと感じるきっかけとなった。