最終面接
【学生の人数】7人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次選考とは雰囲気が違い、非常に和やかな雰囲気での選考でした。面接では社長が参加し、学生の話をしっかり聞いていただける雰囲気でした。【なぜ新車ディーラ業界を志望しているのか。】私は幼いころから自動車が好きで、将来は自分の大好きな自動車に関わる仕事をしたいという思いがあり、現在も新車ディーラを中心に就職活動を行っております。現在の日本での新車の売れ行きは伸び悩んでいる状況ではございますが、自動車業界は今、100年に1度の大変革期を迎えております。そのため、新しい改革が現在水面下で行われており、今後の自動車が大きく変わっていくことが予想されています。私たちの生活には切っても切り離せないほど関係深い自動車を通じて、自動車を必要とするすべてのお客様に満足していただけるように努めていきたいと思います。車は大きな買い物であるため、お客様は大きな不安を抱いていると思います。そういったお客様に安心していただける営業マンになっていきたいです。【あなたの長所が生かされた経験を教えてください。】私の長所は提案力がある事だと自負しており、その経験は飲食店でのアルバイトの際発揮いたしました。私のアルバイト先では商品が売り切れになってしまうことが頻繁に起こりその結果、メニューに記載されている商品がないというお客様からのクレームにつながることが非常に多くありました。この状況を改善していくために私は、お店を営業するにあたって必要な食品や備品などすべてが記載されたチェックリストを作成することを提案し、提案するだけでなく実際に自分で作り上げました。その結果在庫がなくなってしまうというミスはチェックリストを使った管理を行って以降一度なく、クレームにつながることもなくなりました。自分の意見を提案していくと同時に、実現に向けて責任を持ち行動いたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しどろもどろにならず自分の経験や入社意欲、考えなどをしっかり発言できたところが評価していただけたのではないかと思います。
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