【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(かなりえらい人だったと思うが、役職を忘れてしまった)【面接の雰囲気】結構年配の男性の方で、何か役員か何かですごそうな雰囲気があった。話づらいかと思ったが、話しているとそんなことはなくこちらの話を熱心に聞いてくれた。【あなたの性格や特徴を教えて】私は人よりも物事を効率的に行い、人の数倍の速度で生きている。様々な知識を得るためにやりたいことが数多くあり、限られた時間の中でより多くの物事をこなそうとしてきた結果、物事の効率化を図り、他人よりも速く生きるようになった。例えば実習レポートの作成では友人が5日ほどかけてレポートを完成させたところを、私は実習中に頭の中でレポートの原型を作り、帰宅後にPCで文字を起こすだけの状態にして1日で完成させた。具体的には、そのレポートを作るのに必要となるグラフや図はどの様なものかを実習中に行っている作業から考え、実習で計測結果などが出始めたらそれらのデータがグラフや図でどのような関係を示しそうか予測した。そして、その関係が科学的にどんなことを示しているのかを科学的根拠に基づき説明している文献を、実習後すぐに図書室に探しに行った。その後、文献に記載されていたことと実習中に得られた結果からどのような考察をするか帰宅中に考え、帰宅後すぐに完成させた。【学生時代に頑張ったことを教えて】作成する資料は誰が見てもすぐ理解できるようにすることの重要性を学んだ。学生生活において、レポート作成の際には誰が読んでも同じ調査・実験が再現できるように心がけて作成した。なぜなら、レポートを見たときに調査内容がわからなければ、その調査は全く意味のないものになってしまうからだ。そのため読んだ人がスムーズに内容を理解できるように、書くべき情報と行程としては存在していたが、書かない方がいい情報との振り分けをしっかりと行なっていた。情報が過不足なく読み手に伝わり、読んですぐ理解できるようなレポートを作成することを目標にし、レポート作成をしていた。このことを意識したレポートは、意識していなかった以前のレポートよりも良い評価をもらうことができた。社会人になってからは、この経験を報告書作成などに活かし、読み手に合わせたわかりやすい資料作りをしたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の性格や特徴を聴かれ、ちょうどそこを自己アピールにもしているところだったので、自分の経験も踏まえ言えたのがよかったと思う。
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