- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと食品業界に興味があった。みすずコーポレーションは普段自分が食べている製品を作っている企業で、大豆加工品を扱う企業では有名な会社だったから。他企業のインターンシップは1dayのものしか参加したことがなかったため、3daysに参加できるのは良い経験になると思っ...続きを読む(全136文字)
【アフリカの味わい、豆腐で表現】【19卒】おとうふ工房いしかわの夏インターン体験記(理系/総合職)No.3666(名城大学大学院/女性)(2018/9/26公開)
株式会社おとうふ工房いしかわのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 おとうふ工房いしかわのレポート
公開日:2018年9月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
何でもいいので食品業界に触れてみたかったことが一番の動機。この会社を選んだ理由は、食品会社にしては珍しく実際にモノづくりの体験をすることが可能であり、社員の方からフィールドサイエンスを受けることができると聞いたことと、自分が豆腐が好きだったからである。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESはすっきりとした文章で書くように心がけた。また、先着順であったので1日に何度も会社のホームページをみて情報が更新されていないかみていた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 岐阜大、名城大、名古屋大など、地元の大学生が多かった。技術志望はほとんどが院生であった。
- 参加学生の特徴
- 所属している学科はバラバラだが、みな食品業界に興味をもち、地元就職を志望している学生が多いように感じた。1年後に就活を控えた身として、会社の雰囲気を知るために参加した学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アフリカの人に受け入れられる豆腐を考え実際に作ってみる
1日目にやったこと
企業の説明および豆腐の製造工程の説明、商品の試食、昼ごはんを挟み、アフリカ人の研修生との交流会、アフリカ人向けの豆腐造りの考案および制作、制作した豆腐の発表会および試食会
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員/アフリカから来日している研修生
優勝特典
おとうふ工房いしかわが製造する商品の詰め合わせセット
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
提案したことと実際につくった豆腐の味がちゃんと一致していることはとても評価された。しかし、商品として提案するためには、味だけでなく見た目や工場で作れるかどうかを考慮しなくてはならないと言われたこと。また、発表の仕方は周りをみており、聞き取りやすい声と速さで聞き取りやすかったとほめていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
アフリカ人の研修生とのコミュニケーションは全て英語だったので、英語が苦手な身としては、意志疎通を図ることにとても苦労した。また、一般的な豆腐すら作ったことがないのに、オリジナルな豆腐を限られた時間で作ることは非常に難しく、案が浮かんだとしても実行することは難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に企業が行う手順で商品開発の体験をすることができたこと。ただ、味がよいものをつくるだけでなく、原価計算をして予算内に収めた開発をするという現場の大変さを体感することができた。また、豆腐だけでなく食品業界の風潮を教えていただけたことはとても今後のためになった。
参加前に準備しておくべきだったこと
今回は、中小企業であったので、大手の企業がが豆腐を開発したり製造するときの特徴や手法を事前に調べておけば比較ができたかなと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の社員さんが使用する場所や機材をつかって商品開発を行ったので、商品開発が担当になったらこのような雰囲気で働くことになるのだなと感じた。また、インターンシップの内容だけでなく、時間も9時から17時と実際の社員さんが働く時間と同じだったので働くためにどれだけの体力がいるのかも肌で感じることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
私は、つくった商品をどんどん外へ外へ売り出していきたいが、この企業はどちらかというと地元密着型のような印象を受けたので自分のやりたいこととは少しずれている気がしたからこれでは、面接でやりたいことを熱心にかつ理論的に伝える自信がなかったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
私は、新しいものを生み出し、それを広めていく仕事がしたかったが、そこまで新商品の開発に今は力を入れていないのかなと感じた。また、つよみが豆腐だけでは、国内の胃袋が小さくなっている時代の流れでは、大手と競い勝つことは非常に難しいと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
プレゼン発表をする機会があるので、そこで人事の人の心をつかむことができれば顔を覚えてもらえるので、本選考でESを出す前にアピールすることが可能であると感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加したからといって、選考が免除されたわけではないが、学内の説明会で私を見かけた人事の方が声をかけてくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の研究が生かせ、需要が必ず途切れることがない食品業界を志望していた。参加前は、消費者の声をできるだけ叶えたいと思い、B to C の企業をメインに考えていた。しかし、今回のインターンシップに参加して、原料を買ってそれを組み合わせることしかできないので、実際に味の決め手を作っているのは原料のほうであると感じた。今後は B to B も視野に入れていこうと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
中小企業であったので、比較的商品に対して意見は言いやすく、上司までのステップもそうないので、取り入れてもらえるのではないかと感じた。しかし、設備は大手には負けるのでやれることがだいぶ制限されると感じた。また、豆腐だけをずっと追いかけることは飽き性の自分には向いていないと感じたので、様々な事業を取り扱っている食品メーカーのほうが向いているのではないかと考え直した。
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おとうふ工房いしかわの 会社情報
会社名 | 株式会社おとうふ工房いしかわ |
---|---|
フリガナ | オトウフコウボウイシカワ |
資本金 | 9900万円 |
従業員数 | 90人 |
代表者 | 石川伸 |
本社所在地 | 〒444-1304 愛知県高浜市豊田町1丁目204番地21 |
電話番号 | 0566-54-0330 |
URL | https://otoufu.co.jp/ |
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