2018卒の関西学院大学の先輩が兵庫県信用組合総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒兵庫県信用組合のレポート
公開日:2018年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事課長、部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終的に、どのように働くのか、貢献するのかということを担当者の方にイメージして頂けることを心がけ、論理的にわかりやすく答えたのが評価されたと思います。
面接の雰囲気
人事課長の人は集団面接のときと同じようにやさしい語り口で質問をしてくれた。質問の大半は人事課長からだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
最近気になるニュースはなんですか?
日本銀行のマイナス金利政策について非常に興味を持っています。マイナスの金利ということで、金融機関はお金を保有しているだけでは資産が減少していきます。そんな中で、金融機関は現在、融資や貸し出しに力を入れられています。そのため、今後、さらに他の金融機関との競合が激しさを増すことが考えられます。御組合をはじめ、多くの金融機関が厳しい状況にあると感じております。そういった状況の中でも、地道な訪問活動などでの新規顧客の開拓や、企業への新たな提案で、着実に収益を確保していきたいと思っています。そして、その収益をもとに組合員の方々への還元や、地域の方々への貢献を行い、兵庫県をより活性化させていきたいと思っています。
あなたが考える金融機関の役割と、それを踏まえてなぜ金融業界で働きたいのですか?
現在の日本、そして世界において、金融機関という存在は不可欠なものであると思います。金融機関がなければ、人々のもとにお金が回りません。お金は人々の生活を支えるものであり、それだけでなく、新規開業や事業拡大など、経済活動や事業を行うために必要なものです。そのため、金融機関は人々の生活を支え、世界や日本を活性化する原動力となる経済活動を支える役割を担っていると考えています。その中でも、信用組合は、組合員の方々の支援が第一目的であり、地域に根付いた組織です。相互扶助、組合員の方々がお互いに支援し合うことをサポートし地域の活性化に大きな役割を担っています。そのため、御組合でこそ兵庫県の活性化を達成することができると思っています。
兵庫県信用組合の選考体験記
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兵庫県信用組合の 会社情報
会社名 | 兵庫県信用組合 |
---|---|
フリガナ | ヒョウゴケン |
従業員数 | 375人 |
本社所在地 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通3丁目4番17号 |
URL | https://www.hyogokenshin.co.jp/ |
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