
23卒 本選考ES
研究開発
-
Q.
関心のある事業(複数回答可)
-
A.
ファイン材料事業 保存剤事業 フロンティアマテリアル研究所 続きを読む
-
Q.
志望理由(当社のどの点に魅力を感じたか)400文字以下
-
A.
志望理由は、貴社の研究開発力と業務内容の幅広さに魅力を感じたからです。私は高校時代に製品モニターをした経験や、大学での社会課題解決に向けた研究を行う中で、将来は世界中の人々の生活の質向上に繋がる製品を開発したいと考えるようになりました。そのため、私は貴社が「ものづくりを通して、人と自然が調和した持続可能な社会に貢献する」という経営理念の下、素材の持つ可能性を追及し、白鷺やOKPなどの多彩な機能製品を生み出している研究開発力に魅力を感じています。また、先日のインターンシップで、ファイン材料事業部の○○様が「開発からマーケティングまでの様々な業務に携わることが出来る。」と仰っており、私の理想とするキャリアプランを描けるのではないかと考えています。そこで、小学生から継続している陸上競技で養われた「目標達成へ向けて主体的に行動できる力」を発揮し、貴社の研究開発職として活躍することを熱望しています。 続きを読む
-
Q.
設問 13学生時代に力を入れて取り組んだこと(ゼミ・研究室で取り組んだこと以外)400文字以下
-
A.
完走者の上位3%である3時間切りを目指したフルマラソンの挑戦です。私は中学校高校の駅伝部で、大会メンバーに選ばれず、悔しさを抱えていました。大学でフルマラソンに出会い、新たな自分の価値を見出したいと考え取り組みました。しかし、所属サークルの練習拠点が遠く、自主練習が多かったため、記録の向上が見込めませんでした。そこで、次の3点の対策を施行しました。1,練習状況の共有です。サークルメンバーに声をかけ、アプリを用いて練習状況を共有することで、やる気を維持しました。2,効率のよい走法への改善です。走法の知識を習得後、動画撮影により私の走法を分析し、課題点を見出しました。3,練習計画の立案です。各練習法の効果を勉強後、強化目的に沿った練習計画を1週間毎に立て、実行しました。結果、目標の3時間を切ることが出来ました。以上の取り組みから、目標達成への困難に対し、深く考えて行動に移す力が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
設問 17修論(卒論)テーマの概要 400文字以下
-
A.
私は、〇〇分子である○○○○を基盤とした高分子材料の研究を行っています。〇〇材料は、既存の高分子材料では達成できない相反的な物性の解消や新規機能特性の付与が期待されています。しかし、〇〇〇〇の特徴を最大限に反映出来る〇〇〇〇を主鎖に有する高分子は、合成設計の問題上、あまり開発されていません。そこで、本研究では〇〇〇〇主鎖型の高分子材料の合成を行い、革新的な材料の開拓を目指しています。これまでに、私は〇〇〇〇の嵩高さと疎水性を活かして、従来の〇〇〇〇を凌駕する〇〇〇〇の開発に成功しています。現在は、新規〇〇〇〇モノマーの合成や多彩なコモノマーを利用し、高度な情報化社会で求められている性能を有する①高耐熱かつ透明な低誘電率材料、②柔軟かつ低熱膨張な高耐熱性材料の開発を進めています。 続きを読む
-
Q.
研究計画の立案においてあなたが意識・工夫したこと 400文字以下
-
A.
「①3段階の目標設定と、②目標達成に向けた実験結果の吟味」です。①中学校時代の陸上部の先生から目標設定の方法を学び、それを研究でも活かしました。それは目標を大中小の3段階で分けることです。具体な目標として、大目標は研究成果を学会で口頭発表し、論文化すること。中目標は研究室の研究報告会での発表。小目標は中目標達成に向けて日々の研究で成果を得ることです。明確な目標を下に計画を立てることで、その時々の達成レベルを確認でき、日々の研究にも愚直に取り組めました。②着実に研究成果を出すために、仮説検証とその検証結果をもとに系統的に実験を進め、教授などに意見を伺いました。そして、その意見と実験結果を次の実験に活かすというサイクルを回し続けました。以上の2点を意識して研究を進めた結果、卒論テーマを途中で変更せざるを得ない状況ながら、その後の新規テーマを約半年で学術論文として発表し、目標を達成できました。 続きを読む
-
Q.
研究活動を通して得た学び・気づき(新たに発見した強み等もあれば)400文字以下
-
A.
研究活動を通して、私は「人に頼ることの重要性」に改めて気づきました。これまで、私は陸上競技や受験勉強など一人でも成し遂げられるものに取り組んできました。これらの事は、壁に当たっても自分の力を信じて、取り組むことで乗り越えることが出来ました。しかし研究活動は、取り組んで1年程度の私にとって、先行研究や実験スキルなどの知識不足が原因で研究が進まないことばかりでした。そういった際に、研究室の教授・先輩・同級生から意見をいただき、研究を進めることが出来ました。はたまた、直接指導している下級生から情報を得ることもありました。これまで一人で悩むことの多かった私に、研究活動は「人との繋がりが大事。一人で悩むのではなく人に頼ることも大切。」だと改めて気づかせてくれました。更に、私には目標に向け成果を追い求める「人一倍負けず嫌い」な面があるためこの気づきを得られた、という新たな強みの発見にも繋がりました。 続きを読む