【論理的に業務体験】【22卒】三井不動産リアルティの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15091（立教大学/女性）（2021/5/28公開）

もともと不動産業界に興味があり、開発や仲介、売買など幅広く受けていました。その中でも、知名度も高く、採用活動に積極的だったので興味を持ち、三井不動産リアルティのインターンに参加してみようと思い、参加しました。

エントリーシート、ウェブテスト、録画面接だったので、それぞれの対策はしました。特にエントリーシートは添削していただき、なんども書き直しました。

面接は録画面接だったのですが、論理的かつ端的に話すことができていれば問題ないと思います。

不動産仲介業の業務体験ワーク

社員の方から説明を受け、その後グループに分かれた

不動産仲介業の業務

不動産仲介業の業務体験

1日目にやったこと

社員の方から説明を受け、その後グループでワークを進めました。社員の方は優しく、また学生も明るく接しやすい人が多く、非常にやりやすかったです。その後、社員の方と話す機会もありました。

2日目にやったこと

昨日よりもより業務の深い部分を学ぶことができました。グループで前日の続きを行いながら、社員の方のアドバイスを聞いてワークを進めました。社員の方と話す機会もありました。

なし

社員の方は、グループワークをときどき見にきてくれ、その都度わからないことがあれば質問をし、丁寧に答えてくださりました。学生に寄り添ってくださる姿が印象的でした。

大変だったことは特にないですが、グループの皆と良いアウトプットを出すために、自分の思考をフル回転させることは苦労しました。しかし、他の学生と話しながらだったり、社員の方に質問もできるので特に不安などもなく進めることができたので、その点はすごくよかったです。

同じグループの学生とは話す機会があり、対面での開催だったので友達になることができました。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、不動産仲介業の業務内容や、やりがい、普段の仕事についてです。やはり体験してみないと、説明だけではわからない部分が多くあったので、学ぶことが多くありました。そのほかにも、社風も体感できたのでよかったです。

説明を受けるので準備などは特にいらないと思います。強いて言うなら、不動産仲介の仕事についてざっくり調べてもいいかもしれないです。

今回は、実際のワークを体感できたので、働いているときのイメージが非常にしやすく、将来の自分の姿をイメージすることができました。また、対面だったので、オンラインよりもリアリティがあり、その面でもイメージしやすかったのかと思います。社風を知ることができたのも理由の一つです。

インターンの参加学生を見る限り、群を抜いて優秀な人がいるイメージがなかったので、インターンに参加できていれば、ある程度は評価され、、先行も進むことが出来るのではないかと考えたからです。また、具体的な業務のイメージができているので、自分の強みと掛け合わせられると感じたからです。

インターンシップに参加し、業務の具体的なイメージができ、自分はこの業務だったらやりがいを感じられると思ったからです。また、もう一つの理由として、お客様一人一人に徹底的に向き合う姿勢や、仕事に熱意と誇りを持って取り組む社員の方を見て、魅力を感じたからです。

インターンシップに参加すれば、本選考の早期選考を受けることができるからです。また、業務をより深く理解できているので、志望動機や自分の強みの活かし方などを具体的に話すことができるからです。

インターシップに参加前の志望業界は、不動産業界でしたが、その中でもインターンシップに参加したことで不動産仲介業の仕事により興味を持つようになりました。その後も、不動産業界中心に受けていますが、インターンシップに参加した企業はやはり社員さんへの思い入れなどが強くなるので、志望度も他の企業より高くなりました。

インターンシップへの参加によって、企業に対しては、採用ホームページに書いてあるような大切にしていることを実際に体現していると感じました。業務に対しては、意外と地味な業務が多いことを知り、その分やりがいも多いと感じました。社員さんに対しては、学生に寄り添ってくださる姿が印象的でした。総じて志望度は上がりました。