【22卒】ＪＴＢの冬インターン体験記（文系/総合職）No.13430（立教大学/女性）（2021/3/24公開）

５、６人のグループに分かれてワークをするので、その際に学生同士でコミュニケーションを取る機会はあります。

インターンシップに参加したからこそ、旅行代理店の業務の流れや社員さんの雰囲気を知ることができました。実際にどのような業務をどれくらいの割合の社員の方が行なっているかを学べました。また、学生同士の関わりもあったので、情報交換やつながりを作ることができたのでよかったです。

企業分析をし、競合との違いや力を入れている領域などを事前に調べておくとワークを進めやすくなるかと思います。

想像できなかった。今回のインターンシップは午前中のみの開催で、体験した業務内容はほんの一部なので、実際に他にどのような業務をしているかまではイメージすることができなかったからです。もし１日業務体験のようなものがあれば、体験できたかもしれないです。

コロナで採用を中止してしまいまい、かなりの打撃を受けているからです。来年の採用もどうなるかわからないですが、現段階では22卒は採用しない予定なので、会社としてもかなりダメージが大きいと感じました。行きたい人は中途でチャレンジするしかないと思います。

インターンシップを通して、観光業界は景気の影響を受けやすいことを改めて感じ、将来の安定性がないと思ったからです。また、インターンシップに参加した時期は、コロナの影響は大丈夫といっていたものの、採用中止になってしまっていることから不安定さがかなり懸念点になると思いました。

半日のインターンシップで、社員の方も少ない人数で多くの学生を見ていたので、一人一人に目が行き届いていないと思ったからです。過去には複数日のインターンもあったので、そちらだと優遇はあったかもしれないです。

インターンシップ参加後も特に連絡やフォローはありません。採用もないので今後も特に何もないと考えられます。

インターンシップに参加する前は観光業界を志望していましたが、参加してからは、景気の影響を受けやすい点や、将来を考えた時の不安定さなどを考えると志望度は下がりました。しかし、今回のコロナで自分の将来についてしっかり考える機会ができたので、その面ではよかったと思っています。その後は、色々な視点から志望業界を決めたいと思います。

インターンシップへの参加によって、今までは観光業界は伸びると思っていましたが、現在はあまりそのようには考えていません。長い目で見たらそうなるかもしれないですが、新卒の段階でそこに飛びこむのは危険だと感じました。社員の方々は皆優しく、学生目線で色々話してくださって好印象を持ちました。今後は景気のことなども考えて就活を進めたいです。