【22卒】西武ホールディングスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.15690（立教大学/女性）（2021/6/15公開）

鉄道業界に興味があったため、ほかの鉄道会社も含め色々参加していました。企業研究になると思ったので、できる限り鉄道業界のインターンには参加しました。西武ホールディングスは5日間と比較的長く、学べることが多いと思ったので、参加しました。

エントリーシート、グループディスカッション、面接があったので、それぞれある程度は対策をしました。エントリーシートは特に時間をかけました。

グループディスカッション、面接があったので、チームの中でどのような価値を生み出せるか、また論理的にわかりやすく話せるかだと思います。

エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接

学生時代に力を入れたこと、志望理由

ウェブで入力

採用サイトのマイページから提出

文字数制限があるので、その中でいかに自分らしさを伝えられるか

まずは自分で書いて見て、その後先輩に添削をお願いし、精度を上げていきました。ありきたりにならないよう、自分らしさを出しました。

なし

まずは皆同じ部屋に集められ、その後グループに分かれて選考を行う。

AIに取って代わられる職業

目的を見失わず、議論がそれないよう修正することです。人数は多くないですが、論点がずれるとゴールから遠くなるので、ゴールを意識しました。

ほかの学生の意見を聞きながらも、自分の意見を述べられるか。

なし

オンラインなので自宅で待機

面接官の第一印象から穏やかで話しやすい雰囲気を作ってくださるような印象でした。そのため、リラックスして受けられました。

短い時間の個人面接だったので、円滑なコミュニケーションができているかを見られていたのではないかと思います。

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れたことは、所属する〇〇サークルで代表を務め、メンバーと一丸となってリーグ戦で優勝という目標を達成したことです。チームは、毎年優勝を目標に練習に励んでいましたが、当初、メンバーのモチベーションが低迷しているという問題がありました。そこで、その原因は練習内容が淡々としていることだと考え、練習内容の改善を行いました。具体的には、試合に近い形での練習内容を増やし、試合への意識を向上させました。また、チーム内で声かけをする機会を増やし、チーム内でのコミュニケーションも増やしました。

留学で学んだことを教えてください

留学で学んだことは、2つあります。1つめは、相手を尊重することの重要性です。グローバル化する社会の中、国際人として、相手の文化や価値観を理解する必要が重要だと学びました。留学では、様々な国籍の方々と交流する中で、多様な価値観に触れてきました。その背景にあるその国の文化なども知ることができ、理解することで相手とも分かり合えると学びました。2つめは、意見を主張することの重要性です。同じクラスにいる他の国からの留学生は、失敗を恐れず積極的に発言していました。私は、それを見て、間違えてもいいから自分の意見を主張することの重要性を学びました。以上の２点を留学で学ぶことができ、これらを生かして国際的にも活躍できるように成長したいです。

なし

なし

新規事業立案型グループワーク

最初は会社説明や施設見学などを行いました。その後グループワークに別れました。

鉄道会社における新規事業立案方法

新規事業創出ワーク

前半にやったこと

最初は、会社説明や施設見学を主に行いました。対面だったので、実際に見学をすることができました。電車やバスでの移動があり、対面だからこそできたので貴重な経験でした。

後半にやったこと

後半は主にプレゼンのためのグループワークを行いました。各グループに分かれ、それぞれで進めていくような流れでした。最終日はプレゼンを行い、年次が高い社員の方々も多くいて緊張した雰囲気でした。

人事など

なし

社員さんとは、自由時間などに話す機会が多くありました。グループごとにフィードバックをいただくことができ、その際も鋭い視点でフィードバックをしていただき、さすがという印象を受けました。

大変だったことは、最終日のプレゼンに向けてグループワークを進めていくことです。時間が意外と少ないので、１日に進める量が多く、体力的な部分で大変だったことはありました。しかし、対面だったのでほかの学生とのコミュニケーションはオンラインよりも取りやすかったので、その面ではよかったです。