【損保業界の魅力を体感】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合職）No.14305（立教大学/女性）（2021/5/8公開）

損害保険業界に興味があり、その中でも業界大手の企業に興味があったから。1日でグループワークなどもあり、業界、企業の理解を深めることができると考えたから。また、夏の早い時期だったので、積極的に参加してみようと思っていたため。

事前にSPIの勉強、ESの添削を行いました。面接などはなかったので、書類、テストの勉強で十分だと思います。

面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたことをしっかりとアピールできていれば通過できると思う。

業務体験ワーク

はじめに業界、企業の説明を受け、その後グループに別れてワーク。

損害保険業界の業務。

損害保険業務体験ワーク

1日目にやったこと

社員の方々から、損害保険業界の説明を受け、その後企業の強みなどの説明を受けた。その後、グループに別れてアイスブレイクを行い、業務体験ワークを行なった。最後にグループごとに発表をし、座談会を行なった。

人事

なし

参加している学生の数に対し、社員の数が少ないため、ほぼ関わりはなかった。グループごとの発表も特にフィードバックなどはなかった。座談会では少人数で社員の方に話を伺うことができた。

オンラインだったので、同じグループの学生とコミュニケーションを取るのが大変でした。６人もいたので、発言が被ってしまったり、あまり発言できない人が出てきてしまうなど、オンラインならではの難しさはあったと感じます。社員の方との関わりが少なかったので、社風を感じることは難しかったです。

同じグループになった学生とは話す機会があったが、ワークの話以外でフランクな会話をする機会はなかった。

インターンシップに参加したからこそ学べたことは、損害保険業界の実際のワークを体験できたので、一部の業務の流れを知ることができました。また、他の学生との関わりもあるので、グループワークの議論を通じて優秀な学生を関わることができるのはいい機会だったなと感じています。

業界や企業の説明は丁寧に社員の方々が行なってくださるので、これといった準備や対策はいらないと感じました。

今回のインターンでは、自分が働いているのは想像できませんでした。その理由は、自分が将来ありたい姿を実現するためのフィールドではないと感じたからです。自分自身がやりがいを感じる業務ではなさそうだったので、夏の時点でその判断をすることができてよかったです。

インターンシップを通じて、自分のやりたいこととは異なっていると感じたからです。また、損害保険業界を受ける人には強い思いを持った人が多くいると感じたので、自分はそこまでの思い入れがないため内定は出ないと感じました。志望動機のロジックをしっかりと作れる方は内定は取れると思います。

インターンシップに参加し、損害保険業界の業務を体験したことで、自分の将来やりたいこととはかけ離れていると実感したからです。社風などで志望度が下がったわけではなく、業務内容のミスマッチが原因だと思います。夏の時期に幅広い業界のインターンに参加することは非常に有益だと思いました。

グループワーク中に社員の方々が入ってくる様子もなく、学生を評価しているとは思えなかったからです。本選考も、インターンシップに参加していない学生とも変わらないと思います。

インターンシップに参加する前は、損害保険業界に興味がありました。また、その中でも業界大手に興味がありました。しかし、実際の業務を体験する中で、自分が将来やりたいこととは違っていると感じたからです。参加後は、自分がさらにプレイヤーとして参加できるような環境を志望するようになりました。将来を考えるいい機会になりました。

インターンシップに参加することによって、損害保険業界に対しては、守りの姿勢を感じました。業務内容も、意外と地味な業務の積み重ねであると感じました。生活においては欠かせないものなので社会貢献性は高いと感じました。しかし、自分のやりたいこととは違っていたので、業界を絞ることができるいい機会になりました。